Komori
GMOインターネット(4784)・リスク悪化

広告主需要の変動とエージェンシー事業への依存

FY2017に初出。24回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。

24記載
9年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2024 – FY2026-H12018: 320182019: 120192020: 320202021: 320212022: 420222023: 420232024: 320242025: 220252026: 12026
同じテーマの他社
国内景気低迷・企業販促投資縮小による受注減少44社が書いているテーマ・逆風46社・追い風0社

GMOインターネットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。23社中18社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている44社のうち14社を表示しています。上の文は44社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「インターネット広告・メディア事業においては、前期に引き続き広告主のマーケティングに関するインハウス化などの業界構造の変化による影響を受け、売上高は減少いたしました。一方で、全社での組織体制の最適化を目的とした配置転換等の組織再編の効果が寄与し、利益面では前年同期と比較して回復を遂げております。これらの結果、インターネット広告・メディア事業の売上高は5,826百万円(前年同期比14.4%減)、セグメント利益は383百万円(前年同期比476.4%増)となりました。」

    広告主のマーケティングのインハウス化などの業界構造変化が前期から継続し、インターネット広告・メディア事業は売上高が前年同期比14.4%減となった。組織再編により利益は回復したものの、需要構造の変化が売上面で顕在化している。
  2. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「インターネット広告・メディア事業においては、自社商材の販売状況は引き続き堅調に推移した一方で、インターネット広告代理事業における繁忙期需要の反動減の影響を受け、前四半期と比較し売上・利益が減少しております。」

    インターネット広告代理事業で繁忙期需要の反動減が生じ、前四半期比で売上・利益が減少したと説明している。
  3. FY2024顕在化有価証券報告書

    「当連結会計年度におきましては、コロナ禍で生じたいわゆる「巣ごもり」需要の落ち着きにより一部業種で広告予算の縮小・クライアントの減少があり、取扱高については前年同期比で減少となりました。」

    一部業種で広告予算の縮小・クライアント減少が生じ、インターネット広告事業の取扱高減少として需要変動の影響が通期に表れた。
  4. FY2024-H1再掲有価証券報告書

    「当中間連結会計期間における業績面の状況としては、世界的な経済環境への不透明感が続く中、特に我が国においては、対面経済の正常化により経済環境全体の見通しが強気へ振れる一方、一部業種におけるコロナ禍で生じたいわゆる「巣ごもり」需要の落ち着きもみられ、当社顧客においても一部業種で広告需要の縮小が当社の想定を超えて顕著になり、取扱高が前年同期比で減少することとなりました。」

    世界的な経済環境への不透明感と巣ごもり需要の落ち着きにより、一部業種で広告予算縮小・クライアント減少が続き、取扱高の減少として中間期にも表れている。
  5. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間においては、世界的な経済環境への不透明感が続く中、特に我が国においては、対面経済の正常化により経済環境全体の見通しが強気へ振れる一方、一部業種におけるコロナ禍で生じたいわゆる「巣ごもり」需要の落ち着きもみられ、当社顧客においても一部業種で広告需要の縮小が当社の想定を超えて顕著になり、取扱高が前年同期比で減少することとなりました。」

    世界的な経済環境の不透明感と巣ごもり需要の落ち着きにより、一部業種で広告予算縮小・クライアント減少が生じ、取扱高と売上高が減少した。
  6. FY2023顕在化有価証券報告書

    「コロナ禍で生じたいわゆる「巣ごもり」需要の急減と、対面経済の復調による顧客の広告需要の変化に対し、社内の営業体制等の更新が遅れ、前年同期比で減収減益となりました。」

    巣ごもり需要の急減と対面経済復調による顧客需要の変化への社内営業体制等の更新遅れが、エージェンシー事業の減収減益として実際に表れた。
  7. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間においては、世界的な経済環境への不透明感が続く中、特に我が国においては、対面経済の本格的な復調により経済環境全体の見通しが強気へ振れる一方、一部業種におけるコロナ禍で生じたいわゆる「巣ごもり」需要の急減もあり、当社顧客においても一部業種で広告需要の縮小がより顕著になり、取扱高が前年同期比で減少しております。」

    世界的な経済環境の不透明感と巣ごもり需要の急減により、一部業種の広告需要縮小がより顕著となり、取扱高が前年同期比4.1%減となった。前四半期の取扱高微増から減少へ変化している。
  8. FY2023-Q2需要抑制と取扱高微増有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間においては、世界的な経済環境への不透明感が続き、我が国においても広告需要を抑制する一因となりましたが、当社顧客においてはその影響に濃淡があり、取扱高(収益認識に関する会計基準の適用前売上高)は当初の見込み通り、前年をやや上回る推移となりました。」

    世界的な経済環境の不透明感による広告需要抑制が続く一方、顧客ごとの影響には濃淡があり、取扱高は前年をやや上回った。需要抑制と一部回復が併存している。
  9. FY2023-Q1需要抑制と一部回復有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間においては、世界的な経済環境への不透明感が、我が国においても広告需要を抑制する一因となった一方で、対面経済の活性化が本格化する期待感から、一部の業種においては広告需要が増加し、当社グループの事業においても、取扱高増加の追い風となりました。」

    世界的な経済環境の不透明感により広告需要が抑制される一方、対面経済の活性化への期待感や一部業種の繁忙期により広告需要が増加しており、需要変動の影響が混在している。
  10. FY2022対処有価証券報告書

    「当連結会計年度においては、新型コロナウイルスの感染拡大により落ち込んだ市況の回復が一層強まったことから、広告需要も堅調な推移をみせ、当社グループの事業においても、業績の追い風となりました。」

    新型コロナウイルス感染拡大で落ち込んだ市況が回復し、広告需要が堅調に推移して事業の追い風となったと説明している。
  11. FY2022-Q3対処有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間においては、新型コロナウイルスの感染拡大により落ち込んだ市況の回復が一層強まったことから、広告需要も堅調な推移をみせ、当社グループの事業においても、業績の追い風となりました。」

    新型コロナウイルス感染拡大で落ち込んだ市況の回復が強まり、広告需要が堅調に推移して事業の追い風となったと説明している。
  12. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間においては、政府・自治体による新型コロナウイルスに関する様々な規制が徐々に緩和されていく中、全世界的な動向を踏まえたさらなる緩和措置と、それに伴う経済の再始動への期待が、広告需要にも前向きな形で顕われる形となり、当社グループの事業においても、業績の追い風となりました。」

    新型コロナウイルス関連規制の緩和と経済再始動への期待が広告需要に前向きに表れ、事業の追い風となったと説明している。
  13. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間においては、政府・自治体による新型コロナウイルスに関する様々な規制が徐々に緩和されていく中、全世界的な動向を踏まえたさらなる緩和措置と、それに伴う経済の再始動への期待が、広告需要にも前向きな形で顕われる形となり、当社グループの事業においても、業績の追い風となりました。」

    新型コロナウイルス関連の規制緩和と経済再始動への期待が広告需要に前向きに表れ、広告需要の変動リスクが緩和方向にあると説明している。
  14. FY2021再掲有価証券報告書

    「当連結会計年度におきましては、セグメント全体での通期売上高は前年同期比から増加いたしましたが、下半期において、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり需要の反動減が徐々に影響を増す一方、東京オリンピックを皮切りに続くと思われた対面経済の回復が緩やかであったことから、同期間の売上高の前連結会計年度比は伸び悩む結果となりました。」

    新型コロナウイルス感染拡大と巣ごもり需要の反動減により、下半期の広告需要・売上高が伸び悩む状況を通期でも記載している。
  15. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間におきましては、セグメント全体での売上高は前年同期比で増加いたしましたが、第3四半期連結会計期間では新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり需要の反動減が徐々に影響を増す中、対面・来店といったサービス・商品の回復が緩やかであったことから、売上高は前四半期比較で伸び悩む結果となりました。」

    巣ごもり需要の反動減が徐々に影響を増し、対面・来店型サービスの回復が緩やかなため、エージェンシー事業の第3四半期会計期間の売上高が前四半期比で伸び悩んだと説明している。
  16. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間においては、政府からの外出等の自粛要請が継続する中、消費需要の傾向に大幅な変化・回復が見られない状況が継続いたしました。一方で、将来の経済活動の再始動をにらんだ一部業種での広告需要の回復が進むなど、当社グループの事業へ直接的・間接的に影響を及ぼす経済環境でありました。」

    外出自粛要請と消費需要の低迷が続く一方、経済活動の再始動を見込む一部業種で広告需要が回復しているとの認識を継続している。
  17. FY2021-Q1再掲有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間においては、2度目の緊急事態宣言の発出による外出等の自粛要請を受けた消費需要の落ち込みといった外部環境が継続する一方、東京オリンピックや将来の経済活動の再始動をにらんだ一部業種での広告需要の回復が進むなど、当社グループの事業へ直接的・間接的に影響を及ぼす経済状態が継続いたしました。」

    2度目の緊急事態宣言による消費需要の落ち込みが続く一方、東京オリンピックや経済活動再始動を見込んだ一部業種では広告需要が回復していると説明している。広告主需要の変動リスクは継続している。
  18. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間におきましては、引き続き一部の既存取引先において、実需の落ち込みから広告出稿が前連結会計年度対比で伸び悩むといった影響がありましたが、インターネット広告市場全体が回復基調にある中、インターネット広告事業においてこれまで培った経験やノウハウを活かし、購買や体験がインターネット上で完結するなど、実体の人の動きにとらわれない業種の取引先への積極的な提案・営業活動が奏功しております。」

    新型コロナウイルス等による広告需要の変動で一部既存取引先の出稿が伸び悩む状況が続いているが、市場の回復基調と業種別の営業対応により影響を吸収していると説明している。
  19. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「一方で、当第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言に基づいた自粛要請による消費の落ち込みが市場全体に広がり、様々な業種において需要の急減による業績への影響が懸念されております。」

    新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言・自粛要請による消費の落ち込みが市場全体に広がり、一部業種の広告需要減少として実際の事業影響が生じたと説明している。
  20. FY2019悪化有価証券報告書

    「大規模災害、感染症の発生などによる国内景気の動向、その他の要因による広告主からの需要等が変動した場合、当社連結企業集団の業績が影響を受ける可能性があります。」

    広告主需要の変動要因として、大規模災害や感染症の発生が新たに明示されている。
  21. FY2018再掲有価証券報告書

    「しかしながら、当社連結企業集団の事業におきまして、相対的にエージェンシー事業による収益性が高いことから、国内景気の動向、その他の要因による広告主からの需要等が変動した場合、当社連結企業集団の業績が影響を受ける可能性があります。」

    エージェンシー事業の収益性が相対的に高く、国内景気や広告主需要の変動が業績に影響する可能性を引き続き記載している。
  22. FY2018-Q3対処有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間におきましては、アドフラウド問題等の市場環境の影響から回復の途上にあり、売上高が回復する一方で、当事業における商材及び営業品質向上の取組等の影響から減益となりました。」

    アドフラウド問題等の市場環境の影響から売上高が回復途上にあると説明しており、前四半期に表れた業績影響が緩和方向にあることを示している。
  23. FY2018-Q2顕在化有価証券報告書

    「一方で、アドフラウド問題、ブランドセーフティといった市場環境の影響を受け、一部の顧客層で広告予算が抑制されるといった事象があり、一時的に売上高が減少し、セグメント別の売上高は前年同期比98.0%となりました。」

    アドフラウド問題やブランドセーフティの影響を受け、一部顧客層で広告予算が抑制され、一時的な売上減少としてリスクが実際に表れた。
  24. FY2017初出有価証券報告書

    「しかしながら、当社グループの事業におきまして、相対的にエージェンシー事業による収益性が高いことから、国内景気の動向、その他の要因による広告主からの需要等が変動した場合、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。」

    エージェンシー事業の収益性が相対的に高いことから、国内景気や広告主需要の変動が業績に影響する可能性を示している。
一緒に動いた変遷

「連結業績の回復・増収増益」は、この変遷が動いた24回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

665433★123456
  1. ★この変遷
  2. 1連結業績の回復・増収増益6回
  3. 2メディア・アドテク事業の減収増益6回
  4. 3国際情勢・円高による事業環境の不透明感5回
  5. 4エージェンシー事業の増収増益4回
  6. 5資金調達・資金管理手段の確保3回
  7. 6「michill byGMO」のPV・MAU増加と収益貢献3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
GMOインターネットの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
広告主需要の変動とエージェンシー事業への依存|GMOインターネット(4784)の変遷 | Komori