AI・ロボティックス等の新技術・新事業領域の獲得
FY2016-Q2に初出。20回の記載のうち17回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、4億91百万円であります。 (R&D本部) R&D本部では生成AIを中核としたAI技術の高度化と、対象分野の拡大および深耕を推進しています。 具体的には、特定業務・業種に特化したAIの設計・実装を進めるとともに、開発成果を形式知として体系化し、製品・サービスとしての価値提供を推進しています。」
AI・新技術への取組として、生成AIを中核とした技術高度化、業務・業種特化型AIの設計・実装、知識の形式知化と製品・サービス化を継続している。研究開発活動額は491百万円。 - 2026-08-10前進その他開示
「独自開発の AI エージェント「AZAREA Agent+」をはじめとするグループ各社のプロダクト&サービスにも「Claude」を組み合わせ、お客様や社会の多様な課題解決のニーズに応えてまいります。」
AI・新技術の取組が、外部AIモデルを既存のプロダクト・サービスと連携させる全社的な展開へ具体化した。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度における研究開発費の総額は894百万円であり、部門毎の活動状況は次のとおりであります。 (CAC identity) CAC identityは、「identity=人間の独創性」と定義し、AIを単なるツールではなく、共に新しい価値を創造するパートナーと捉えています。 Vision 2030 の実現に向け、グループ横断で先導的に取り組むテーマの研究開発を推進しています。変化の激しい市場環境に迅速に適応するため、アジャイルな組織への変革を図るとともに、イノベーション創出のためのインキュベーション機能を構築します。」
新技術・新事業領域の取組が、CAC identityを中心としたグループ横断の研究開発、AIとの共創、インキュベーション機能の構築へ具体化した。研究開発費は894百万円。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「こうした環境変化に柔軟かつ迅速に対応し、新たな事業機会を創出するため、当社は2025年7月1日付で株式会社CAC identityを設立いたしました。CAC identityは、「identity=人間の独創性」と定義し、AIを単なるツールではなく、共に新しい価値を創造するパートナーと捉えています。」
新技術・新事業領域の取組が、2025年7月1日付のCAC identity設立と、AIを人間の独創性と共に価値創造するパートナーと捉える事業基盤へ具体化した。 - FY2024前進有価証券報告書
「当連結会計年度における研究開発費の総額は982百万円であり、部門毎の活動状況は次のとおりであります。 (R&D本部) AI活用として SI(開発行為)・業務運用の高度化・自動化を、AIを活用したモノ付きのSI・業務運用を推進しています。 また、対象分野の拡大と深耕(特化)、AIの展開(提供)に必要となる機能の形式知化、AI開発者に至る育成機能の強化と適用によりAI開発人材の拡充を推進するなど、HCTechをコンセプトに、可能な限り深く幅広く、実践適用可能なAIモデル開発力の強化に取り組んでいます。」
新技術・新事業領域の取組が、AIによる開発・業務運用の高度化・自動化、AI機能の形式知化、AI開発人材の育成、実践適用可能なAIモデル開発力の強化へ具体化した。研究開発費は982百万円となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「CAC Vision 2030のもと、CACが経営戦略の柱の一つに掲げる「プロダクト&サービス事業の確固たる確立」の実現に寄与するものであると判断し、株式会社Empathの音声感情解析AI技術とその事業を譲り受けたものであります。」
新技術・新事業領域について、株式会社Empath(2023年5月1日付で株式会社Poeticsへ商号変更)の音声感情解析AI技術と事業の一部を譲り受けた。取得により522百万円ののれんが発生し、8年間で均等償却する予定である。 - FY2022前進有価証券報告書
「昨年は当社独自の事業創出プロセスを確立し、約300の事業アイデアから2事業を開始しました。」
新規事業創出について、独自プロセスを確立し、約300件のアイデアから2事業を開始したという具体的な進展を記載している。 - FY2019前進有価証券報告書
「当連結会計年度は特に人工知能/機械学習の研究開発に取り組みました。特に人に関する画像からのAI認識技術については、具体的な複数の製品の開発に取り組みました。」
AI・機械学習の研究が、画像認識技術を用いた複数製品の開発へ具体化している。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「既存事業においては、感情認識AIを活用した笑顔トレーニングサービスのためのアプリケーションを株式会社リクルートスタッフィングと共同で開発したり、AI顔認識技術の世界的リーダー企業であるサイバーリンク株式会社と販売代理店契約を締結する等しました。」
新技術・新事業領域について、感情認識AIアプリケーションの共同開発と、AI顔認識技術企業との販売代理店契約締結へ進展している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「また、計測機器に触れることなく心拍数を測るソフトウェア「リズミル」の提供を開始し、株式会社シーシー・ネットワークのICTサービスと「リズミル」を活用した乳幼児の睡眠時見守りサービスを共同で開発することになりました。そのほか、RPAサービスの展開や、ICT領域拡大に向けてのM&Aや提携を継続的に検討したほか、新規領域獲得に向け、有望な技術を持つベンチャー企業への投資を引き続き行いました。」
新技術・新事業領域について、非接触で心拍数を測るソフトウェアの提供開始、RPAサービスの展開、ベンチャー投資の継続が記載された。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「IT事業については、計測機器に触れることなく心拍数を測るソフトウェア「リズミル」や、製薬業界向けの新しいITソリューション等の提供を開始しました。今後も収益力の改善に取り組むとともに、デジタルシフトに向けて新たなテクノロジーを活用した事業を推進していきます。」
新たなテクノロジーを活用した事業として、非接触で心拍数を測る「リズミル」や製薬業界向けITソリューションの提供開始を記載している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「また、感情認識AIを活用した動画分析サービス「心sensor」に続き、次世代ドライバーモニタリングシステムへの活用が期待できる「Automotive AI」の提供を開始する等、デジタルテクノロジーを活用した事業も推進しています。」
感情認識AIサービスに続き、次世代ドライバーモニタリングへの活用が期待される「Automotive AI」の提供を開始し、AIを活用した事業化の対象が広がった。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「また、感情認識AIを活用した動画分析サービス「心sensor」の提供を開始し、ニュース番組で米朝首脳会談の分析に利用されるなど、デジタルテクノロジーを活用した事業も推進しています。」
感情認識AIを活用した動画分析サービスの提供開始と実際の利用が記載され、新技術の事業化が具体化した。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「また、国内企業向けコーポレート・ベンチャーキャピタルファンドを組成し、スタートアップ企業への投資を始めています。」
新技術・新規事業創出の手段として、国内企業向けコーポレート・ベンチャーキャピタルファンドを新たに組成し、スタートアップ投資を開始した。 - FY2017前進有価証券報告書
「新技術・新事業領域においては、主にAI分野を中心とした取り組みが進みました。子会社である株式会社シーエーシー(以下「シーエーシー」)では、感情認識AI技術を活用した新しいアプリケーションやサービスの開発、他社との協業を進めたほか、ブロックチェーンとAI、IoTを組み合わせた実証実験サービスの提供などにも取り組みました。また、中国子会社である希亜思(上海)信息技術有限公司が中国国内の感情AI市場創出を開始するなど、AI分野のグローバル展開も進めています。」
AIを中心に、感情認識AIのアプリケーション・サービス開発、他社協業、ブロックチェーン・AI・IoTの実証実験サービス提供、中国での市場創出へ取組が広がっている。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「新技術・新事業領域への取り組みについては、子会社の株式会社シーエーシー(以下「シーエーシー」)が凸版印刷株式会社と共同で、日本における感情認識AIの事業化を進めているほか、ブロックチェーンとAI、IoTを組み合わせた事業の創出も開始しました。」
感情認識AIの事業化に加え、ブロックチェーン・AI・IoTを組み合わせた事業創出を開始した。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「新技術・新事業領域では、コーポレートベンチャーファンドを通じて出資しているAffectiva, Inc.(以下「Affectiva社」)が提供する感情認識AIについて、子会社である株式会社シーエーシーが凸版印刷株式会社と共同で先の東京都議会議員選挙PRイベントのコンテンツを開発する等、事業化を進めています。」
感情認識AIについて、凸版印刷株式会社との共同コンテンツ開発など事業化を進めている。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「また、新技術・新事業領域の創出にも積極的に取り組んでおり、株式会社シーエーシーでは感情認識AI分野における自社サービスの開発・事業化を目指し、大手印刷会社との協業等を開始しました。」
新技術・新事業領域について、感情認識AI分野の自社サービス開発・事業化に向け、大手印刷会社との協業等を開始した。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「このような状況下、当社グループは、システム分野での効率化、品質向上の施策に加え、ヘルスケアサービスやグローバル事業の更なる拡大、新技術・新事業領域に取り組みました。」
新技術・新事業領域への取組を再掲しているが、AI・ロボティックスへの個別投資手段は本ファイリングでは記載していない。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「新技術の獲得に向けては、シリコンバレーを中心に、AI、ロボティックスなどの先端技術を持つベンチャー企業への投資をコーポレートベンチャーファンドを通じ行っております。」
コーポレートベンチャーファンドを通じたベンチャー投資を、新技術獲得の仕組みとして説明している。