IoT・クラウド・AI等の先端技術分野の事業拡大
FY2017に初出。26回の記載のうち20回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに5社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「①AIと実践知を融合した「知能集約型」へのシフト」
従来のAI・IoT・クラウド等の先端技術活用が、AIと従業員の実践知を融合し、労働集約型から知能集約型へ転換する成長モデルとして再整理された。 - FY2025再掲有価証券報告書
「従来の取組みに加え、人的投資・環境整備に伴う投資により、加速する事業ニーズに応える一層強固な体制を整えます。」
先端技術・インフラ等の事業拡大を支える人的投資及び環境整備への投資方針が再確認されている。 - FY2023前進有価証券報告書
「主に、既存顧客との既存案件と新規案件に資するプリセールスをバランスよく進めつつ、新たな顧客の開拓も手堅く進める考えです。東名阪3拠点連携でのニアショア開発を行うなど高付加価値化に注力する一方で、短期間・低コスト・高品質のローコード開発案件等をきっかけに、また新たな顧客・プロジェクトの獲得に繋げ、事業の発展を図ります。」
先端技術・ローコード分野の取組みが、プリセールス、東名阪連携、ニアショア開発、新規顧客・プロジェクト獲得へ具体化している。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期累計期間は、売上高3,853百万円と前年同四半期と比べ212百万円(5.8%)の増収となりました。またセグメント利益は、482百万円と前年同四半期と比べ2百万円(0.5%)の増益となりました。これは主に、社会的なニーズが継続的に高まるローコード開発案件と共に、既存顧客のシステム投資需要も着実に取込んだことによるものです。」
ローコード開発案件と既存顧客のシステム投資需要を取り込み、広域ソリューション事業で増収増益となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期累計期間は、売上高2,530百万円と前年同四半期と比べ166百万円(7.0%)の増収となりました。またセグメント利益は、306百万円と前年同四半期と比べ9百万円(3.0%)の増益となりました。これは主に、業界問わず需要が高まるローコード開発案件を戦略的に獲得したことによるものです。」
先端技術分野の事業拡大について、ローコード開発案件を戦略的に獲得し、広域ソリューション事業の増収増益に結び付いたと記載されている。 - FY2022前進有価証券報告書
「更に広い顧客のニーズに応えるべく、短期間で低コストかつ高品質を実現するローコードでのアプリケーション開発にも一層注力してまいります。」
先端技術分野の施策に、ローコードによる短期間・低コスト・高品質のアプリケーション開発が具体的に加わっている。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「このような状況の中、当社は、お客様のDX推進・電子帳簿保存法対応を支援する製品、ビッグデータ活用ツール等を拡充しました。また、多様な動物とのコミュニケーション変革を目指す「Project Dolittle(ドリトル)」や、学生と社会をつなげる「教育応援サポーター」等、新しい枠組みを創出しました。」
先端技術・新規事業分野で、DX支援製品、電子帳簿保存法対応、ビッグデータ活用ツール、動物コミュニケーション及び教育支援の取組みを具体化した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「このような状況の中、当社は、貿易SaaS製品「Beyond TheBook」を自社開発し販売を開始したほか、AIを用いた新たな脳核医学検査手法開発への着手、聴覚障害者とのコミュニケーションをボーダレス化するアプリ開発等、より良い社会づくりに資する取組みを積極的に展開しました。」
先端技術分野で、貿易SaaS、医療AI、コミュニケーションアプリという具体的な製品・サービス開発を進めた。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「このような状況の中、当社は、自社製品となる指向性受信機を開発したほか、中小企業のDX推進を支援する「大阪府DX推進パートナーズ」への参画や、「三次電池」に関する特許の出願、新型コロナウイルス感染症陽性患者を病院外で初期診断する「エックス線診療車開発」への参加等、サステナブルな社会づくりへの取組みを一層進めました。」
先端技術分野で、自社製品の開発、中小企業DX支援、三次電池、医療関連開発などの具体的な取組みを進めたと記載されている。 - FY2021前進有価証券報告書
「今後コアネットワークが4Gから5Gに置き換えられていく中で、遠隔制御・コネクテッドカー・ロボット等IoT関連の実装が進んでいくことが想定されます。当社が長年培ってきた通信制御・組込み分野のノウハウ及び事業基盤と、年々実績を増やしているクラウド・AI・RPA等のスキルを最大限に活用し、既存顧客における安定的な案件の確保及び新規顧客への積極的なアプローチを行ってまいります。」
5G、IoT、クラウド、AI、RPAを組み合わせ、既存案件の安定確保と新規顧客開拓を進める先端技術戦略が具体化している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「このような状況の中、当社は、事業環境の変化に負けず、持続的に成長することを目標に、AIやIoT、クラウド等、事業の発展に向けた取組みを強化しております。」
AI、IoT、クラウド等を活用した事業発展の取組みを強化する方針が再確認されている。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、新製品・新サービス・新規事業領域の開拓につきましては、既存3事業の拡大のみならず、AIやRPA、クラウド、三次電池等、将来を見据えた取組みを強化するとともに、プロジェクトルームを複数新設する等、新たなビジネスチャンスを確実に獲得するための投資も行いました。」
AI・RPA・クラウド・三次電池への取組みを強化し、複数のプロジェクトルームを新設する投資を行った。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「トピックスとしましては、「営業支援/顧客管理ソリューション(intra―mart DPS for Sales)の提供開始」、「大阪工業大学と効率的なAI教師データ作成の開発への着手」、「BLEビーコンとLPWA技術による広域位置測位システムでの工場内物流の効率化に向けた実証実験の開始」等、事業の拡大を目的とした取組みを推進しました。」
先端技術分野で、intra-martの営業支援・顧客管理ソリューション提供、AI教師データ作成、BLEビーコン・LPWAを用いた工場内物流効率化の実証実験を開始・着手した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「トピックスとしましては、既存3事業における業務効率化に加え、「医療画像判定をAI化するシステムの開発」や「AIによるファッションショー演出の実証実験」、「Google Cloudパートナープログラムにおけるパートナー認定の取得」等、先端技術を活用した取組みを推進しました。」
AI、クラウド等の先端技術分野で、医療画像判定AI、AIによるファッションショー演出、Google Cloudパートナー認定取得を推進した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「また、マイクロン社との医療分野における「画像判定AI化システム開発」等、将来を見据えた新たな取組みを開始しました。」
AIを活用した新たな事業領域の具体的取組みとして、マイクロン社との医療画像判定AIシステム開発を開始した。 - FY2019前進有価証券報告書
「また、新製品・新サービス・新規事業領域の開拓につきましては、既存3事業の拡大のみならず、AIやVR、ドローン、RPA、三次電池等、将来を見据えた取組みを強化しました。」
AI・VR・ドローンに加え、RPAや三次電池などを含む新製品・新サービス・新規事業領域への取組みを拡大した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「これは、営業強化及び人材育成等の取組みが奏功し、AI・クラウド等に関わる新規案件及び収益性の高い請負案件・直請け案件が増加したことによるものです。」
AI・クラウド等に関わる新規案件が増加し、先端技術分野の事業拡大が業績に結び付いたと記載されている。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「その一環として、VR・AI・ブロックチェーンビジネスの推進を図った他、ドローン産業利用促進を目的とした一般社団法人ドローン操縦士協会との共同研究等を開始しました。」
先端技術分野の事業拡大に向け、VR・AI・ブロックチェーンビジネスを推進し、ドローン産業利用に関する共同研究を開始した。 - FY2018前進有価証券報告書
「長年培ってきたインフラ構築技術・保守運用技術・ソフトウェア設計開発技術を基に、組込制御技術を活かしたIoT分野の拡大、最新のアプリケーション開発ツールを用いた高生産性の開発案件の拡大をとおして、売上及び利益の向上を図ってまいります。また、プリセールス体制の拡充及び新技術習得環境の整備により、新たな分野のビジネスの受注獲得を狙ってまいります。」
IoT・高生産性開発の拡大に加え、プリセールス体制の拡充と新技術習得環境の整備を具体的な手段として示している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「また、ARグラスと薄型BluetoothセンサーデバイスのFCS1301(業務用薄型ビーコン)を連携したARシステムの提供を開始しました。」
ARグラスと業務用薄型ビーコンを連携したARシステムの提供開始が再掲されている。新たな進捗の記載はない。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「また、ARグラスと薄型BluetoothセンサーデバイスのFCS1301(業務用薄型ビーコン)を連携したARシステムの提供を開始しました。」
ARグラスと業務用薄型ビーコンを連携したARシステムの提供を開始し、センサー等を用いた先端技術分野の具体的なサービス展開に進んでいる。 - FY2017初出有価証券報告書
「組込制御技術を活かしたIoT分野の拡大、最新のアプリケーション開発ツールを用いた高生産性の開発案件を拡大し、売上、利益の向上を図ります。また、クラウドに代表される様なインターネットを利用した大規模データ処理やAIを活用したソリューション等の最先端技術への対応が十分に可能な人材確保及び育成を継続し、新たな分野のビジネスの受注獲得を狙ってまいります。」
民間関連事業でIoT、高生産性開発、クラウド、大規模データ処理、AI活用ソリューションを拡大し、それを担う人材を確保・育成する施策が初めてまとまって示されている。