自然災害による事業活動停止
FY2016に初出。7回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2020。
サニックスホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。93社中21社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに29社。
- FY2020対処有価証券報告書
「当社は、様々な状態を想定したBCPを策定し周知することで、被害を最小限に留めながら事業の継続あるいは早期復旧を図ることにしております。」
自然災害による事業停止リスクに対し、想定シナリオを含むBCPの策定・周知を対応策として明示した。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「また苫小牧発電所では、前期の第3四半期は地震被害により稼働停止であったことが影響し、「発電所売上」が前年同期比27.7%増となりました」
前期第3四半期に地震被害で稼働停止していた苫小牧発電所が当期は稼働しており、発電所売上が前年同期比で増加した。地震による操業停止の影響は比較上後退している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「一方で、昨年9月に発生した北海道胆振東部地震による苫小牧発電所(北海道苫小牧市)被災の程度が大きく、約半年間に亘る復旧を余儀なくされ、業績に影響を及ぼしました。」
北海道胆振東部地震による苫小牧発電所の停止・復旧が約半年間続き、当年度業績に影響した。災害による損失472百万円も計上している。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間中の9月6日に発生した北海道胆振東部地震の影響により苫小牧発電所(北海道苫小牧市)は発電を停止し、被災箇所の詳細な点検及び復旧作業を進めております。運転再開時期は2019年3月初旬頃を見込んでおり、早期の運転再開に向けて鋭意努力してまいります。」
北海道胆振東部地震による苫小牧発電所の発電停止と復旧作業が継続しており、運転再開時期を2019年3月初旬頃と見込んでいる。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間中の9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震の影響により苫小牧発電所(北海道苫小牧市)は発電を停止し、発電設備各所の詳細な点検並びに復旧作業を進めております。運転再開時期は2019年3月初旬頃を見込んでおり、早期の運転再開に向けて鋭意努力してまいります。」
自然災害リスクが実際に発生し、苫小牧発電所の発電停止と復旧作業につながった。運転再開時期は2019年3月初旬頃と見込まれている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループの工場や本社・支店・営業所等の所在地を含む地域で大規模な地震や台風等による自然災害など、予期しえない原因により災害が発生した場合、被災状況によっては事業活動が困難となり、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
自然災害による事業活動停止リスクの記載を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社の工場や本社・支店・営業所等の所在地を含む地域で大規模な地震や台風等による自然災害など、予期しない原因により災害が発生した場合、被災状況によっては事業活動が困難となり、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
工場・本社・営業拠点における地震や台風等の自然災害を、事業活動への影響要因として記載している。