物流コスト上昇による利益圧迫
FY2022-Q1に初出。8回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q1。直近の記載はFY2024-Q2。
ナトコがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。101社中64社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに30社。
- FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「セグメント利益は、原材料費や輸送コストなどの増加により、前年同期に比べ大きく減少いたしました。この結果、ファインケミカル事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は1,080百万円(前年同期比1.0%増)、セグメント利益は181百万円(前年同期比42.9%減)となりました。」
原材料費・輸送コストの増加による利益圧迫と、増収ながらセグメント利益が前年同期比42.9%減となる状況を継続している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「セグメント利益は、原材料費や輸送コストなどの増加により、前年同期に比べ大きく減少いたしました。この結果、ファインケミカル事業における当第1四半期連結累計期間の売上高は521百万円(前年同期比8.5%増)、セグメント利益は67百万円(前年同期比50.3%減)となりました。」
原材料費・輸送コストの増加により、ファインケミカル事業は増収ながらセグメント利益が前年同期比50.3%減となった。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「セグメント利益は、原材料価格やエネルギー価格の高騰、物流コストの上昇などの影響を受け、前年同期に比べ減少いたしました。この結果、塗料事業における当連結会計年度の売上高は12,360百万円(前年同期比1.3%増)、セグメント利益は809百万円(前年同期比18.6%減)となりました。」
物流コスト上昇が原材料・エネルギー価格高騰とともに塗料事業のセグメント利益18.6%減として通期で現れている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「セグメント利益は、原材料価格やエネルギー価格の高騰、物流コストの上昇などの影響を受け、前年同期に比べ減少いたしました。この結果、塗料事業における当第3四半期連結累計期間の売上高は9,188百万円(前年同期比2.5%増)、セグメント利益は619百万円(前年同期比20.6%減)となりました。」
物流コスト上昇が原材料・エネルギー価格高騰とともに塗料事業のセグメント利益20.6%減少として実際に現れている。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「セグメント利益は、エネルギー価格の高騰や物流コストの上昇などの影響を受け、前年同期に比べ減少いたしました。この結果、塗料事業における当第2四半期連結累計期間の売上高は6,127百万円(前年同期比5.5%増)、セグメント利益は395百万円(前年同期比20.4%減)となりました。」
エネルギー価格高騰と物流コスト上昇が塗料事業のセグメント利益20.4%減少として実際に現れている。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「セグメント利益は、原材料価格の高騰や物流コストの上昇などの影響を受け、前年同期に比べ減少いたしました。この結果、塗料事業における当第3四半期連結累計期間の売上高は8,962百万円(前年同期比8.2%増)、セグメント利益は773百万円(前年同期比25.7%減)となりました。」
物流コスト上昇が原材料価格高騰とともに塗料事業のセグメント利益25.7%減少として実際に現れている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「セグメント利益は、原材料価格の高騰や物流コストの上昇などの影響を受け、前年同期に比べ大きく減少いたしました。」
物流コスト上昇が原材料価格高騰とともに塗料事業のセグメント利益減少として実際に現れ、セグメント利益は前年同期比32.0%減となった。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「一方、利益面におきましては、原油などの資源高に伴う原材料価格の高騰や物流コストの上昇などの影響により、営業利益は338百万円(前年同期比33.9%減)、経常利益371百万円(前年同期比33.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益275百万円(前年同期比35.2%減)となりました。」
物流コストの上昇が原材料価格高騰とともに利益減少要因として実際に記載され、営業利益338百万円、前年同期比33.9%減などの数値で影響が示されている。