売上高経常利益率15%以上の達成目標
FY2017に初出。6回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載はFY2023。
ナトコがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。48社中4社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに5社。
- FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の売上高営業利益率は6.2%(前年同期8.4%)、海外売上高比率は16.8%(前年同期18.6%)となりました。引き続き当該指標の改善に邁進していく所存であります。」
売上高営業利益率は8.4%から6.2%、海外売上高比率は18.6%から16.8%へ低下し、15%・30%の目標からさらに離れている。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度の売上高営業利益率は10.6%(前年同期8.9%)、海外売上高比率は20.6%(前年同期16.6%)となりました。引き続き当該指標の改善に邁進していく所存でございます。」
売上高営業利益率は8.9%から10.6%、海外売上高比率は16.6%から20.6%へ改善したが、目標の15%・30%には未達である。 - FY2020前進有価証券報告書
「当連結会計年度の売上高営業利益率は8.9%(前年同期8.7%)、海外売上高比率は16.6%(前年同期13.9%)となりました。引き続き当該指標の改善に邁進していく所存でございます。」
売上高営業利益率は8.7%から8.9%、海外売上高比率は13.9%から16.6%へ改善したが、目標の15%・30%には未達である。 - FY2019再定義有価証券報告書
「当社グループは、独創的な高付加価値製品を開発し、生産性の向上を推進するなかで収益率を重視した経営を目指し、売上高営業利益率15%、海外売上高比率30%を目標としております。当連結会計年度の売上高営業利益率は8.7%(前年同期8.7%)、海外売上高比率は13.9%(前年同期13.3%)となりました。」
従来の売上高経常利益率15%以上から、売上高営業利益率15%および海外売上高比率30%を指標とする形へ変更され、実績も併記されている。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当社グループは、独創的な高付加価値製品を開発し、生産性の向上を推進するなかで収益率を重視した経営を目指し、売上高経常利益率15%以上を目標としております。当連結会計年度の売上高経常利益率は8.6%(前年同期比1.6ポイント減少)となりました。」
売上高経常利益率15%以上の目標を継続しているが、当年度実績は8.6%で前年同期比1.6ポイント低下した。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループは、独創的な高付加価値製品を開発し、生産性の向上を推進するなかで収益率を重視した経営を目指し、売上高経常利益率15%以上を目標としております。」
高付加価値製品の開発と生産性向上を手段として、売上高経常利益率15%以上を目標に設定している。