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大日本塗料(4611)・リスク悪化

公共投資・住宅投資・工業用ユーザー動向への依存

FY2016に初出。30回の記載のうち14回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。

30記載
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2017-Q1 – FY2018-Q1顕在化FY2018 – FY2021-Q1その他FY2023-Q2 – FY2025-H12016: 320162017: 220172018: 420182019: 320192020: 420202021: 420212022: 320222023: 420232024: 220242025: 020252026: 12026
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国内塗料需要の長期減少・工業用塗料市況低迷7社が書いているテーマ・逆風7社・追い風0社

大日本塗料がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より2年早い。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「国内塗料事業においては、建築・土木分野での人手不足や住宅着工件数の長期的な低迷という構造的な課題を抱えており、当社グループにおいては生産体制の最適化が重要課題として挙げられます。」

    従来の公共投資・住宅投資・工業需要への依存に加え、人手不足と住宅着工件数の長期低迷が構造的課題として明示された。
  2. FY2025-H1不適切行為と建材需要停滞による国内減収有価証券報告書

    「一般用分野は、不適切行為問題による需要減少からの回復ペースは想定を上回るものの、依然として途上にあることから、売上高は前年同期を下回りました。工業用分野は、一部市況の回復や粉体塗料の新規獲得が進展したものの建材用塗料の需要停滞が継続し、売上高は前年同期を僅かに上回るに留まりました。」

    国内塗料事業では、不適切行為問題による需要減少からの回復途上と建材用塗料の需要停滞が併存し、国内塗料売上高は1.3%減となった。
  3. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「工業用分野は、新設住宅着工件数の減少により建材用塗料の需要が大きく減少した一方で、一部市況の回復や価格是正の浸透により売上高は前年同期を上回りました。」

    新設住宅着工件数の減少による建材用塗料需要の減少と、一部市況の回復・価格是正による売上の下支えが併存している。
  4. FY2024-Q2用途別需要の減少と価格是正による増収の併存有価証券報告書

    「工業用分野は、新設住宅着工件数の減少により建材用塗料の需要が大きく減少した一方で、一部市況の回復や価格是正により売上高は前年同期を上回りました。」

    新設住宅着工件数の減少による建材用塗料需要の大幅減少が続く一方、一部市況の回復と価格是正により工業用分野の売上高は前年同期を上回った。
  5. FY2024-Q1用途別需要の減少と一部回復の併存有価証券報告書

    「一般用分野では市況は本格的な回復には至らなかったものの、製品ミックスの改善や前期に実施した価格是正により、売上高は前年同期を上回りました。工業用分野では新設住宅着工件数の減少により建材用塗料の需要が大きく減少した一方で、一部市況の回復や価格是正により売上高は前年同期を上回りました。当セグメントの売上高は、当期初に実施した粉体製造子会社の合弁解消に伴う売上高の減少約8億円により前年同期を下回りましたが、利益面への影響は僅少であり営業利益は前年同期を上回りました。」

    新設住宅着工件数の減少により建材用塗料需要が大きく減少した一方、一部市況の回復と価格是正が売上を支えた。粉体製造子会社の合弁解消による約8億円の売上減少も記載されている。
  6. FY2023用途別需要の回復と減少が併存有価証券報告書

    「一般用分野では構造物用塗料の市況が堅調に推移しましたが、工業用分野では建材用塗料を中心に需要が減少しました。」

    構造物用塗料の需要が堅調である一方、建材用塗料など工業用分野の需要減少が続き、公共投資・住宅投資・工業需要への依存が用途別に異なる形で現れている。
  7. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「一般用分野では、構造物用塗料が堅調に推移いたしましたが、工業用分野では、建材用塗料やプラスチック用塗料の需要が減少し、販売は低調に推移いたしました。」

    構造物用塗料が堅調である一方、建材用塗料・プラスチック用塗料の需要減少が販売低調として続いており、用途別需要への依存が引き続き実績に現れている。
  8. FY2023-Q2建材・プラスチック用塗料の需要減少有価証券報告書

    「一般用分野では、構造物用塗料が堅調に推移いたしましたが、工業用分野では、建材用塗料やプラスチック用塗料の需要が減少し、販売は低調に推移いたしました。」

    構造物用塗料が堅調である一方、建材用塗料やプラスチック用塗料では需要減少が販売低調として実際に現れた。
  9. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「一般用分野では、構造物用塗料が堅調に推移いたしましたが、工業用分野では、半導体不足の影響によりプラスチック用塗料等の需要が減少し、販売は低調に推移いたしました。」

    構造物用塗料が堅調である一方、半導体不足による工業用需要の減少が国内塗料事業の実績に現れた。
  10. FY2022-Q3対処有価証券報告書

    「構造物分野では、機能性新製品の拡販や新市場の展開への取組みが奏功し、売上高は前年同四半期を上回りました。工業分野では、足元では世界的な半導体不足の影響を受けておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響による需要の落ち込みから緩やかに回復し、売上高は前年同四半期を上回りました。」

    構造物・工業の両分野で売上高が前年同四半期を上回り、公共投資・住宅投資・工業用需要への依存に伴う影響は前年度より緩和された。ただし、半導体不足による影響は残っている。
  11. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「構造物分野では、機能性新製品の拡販や新市場への展開への取組みが奏功し、売上高は前年同四半期を上回りました。工業分野では、新型コロナウイルス感染症の影響による需要の落ち込みから緩やかに回復し、売上高は前年同四半期を上回りました。この結果、売上高は243億8千万円(前年同四半期比 6.4%増)、営業利益は10億7千7百万円(同 7億2千5百万円増)となりました。」

    構造物・工業の両分野で売上高が前年同四半期を上回り、公共投資・住宅投資・工業用需要への依存に伴う影響が前期より緩和された。
  12. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「構造物分野では、機能性新製品の拡販や新市場への展開に対する取り組みが奏功し、売上高は前年同四半期を上回りました。工業分野では、新型コロナウイルス感染症の影響による需要の落ち込みから緩やかに回復し、売上高は前年同四半期を上回りました。」

    国内塗料事業では構造物・工業の両分野で売上高が前年同四半期を上回り、需要依存リスクの影響が前四半期までより緩和された。
  13. FY2021顕在化有価証券報告書

    「構造物分野では、公共工事における需要は堅調に推移したものの、鉄骨向け需要の減少により、売上高は前期を下回りました。工業分野では、…新型コロナウイルス感染症の影響による全般的な需要の落ち込みを補うまでには至らず、売上高は前期を下回りました。」

    公共工事需要が堅調である一方、鉄骨向け・工業分野の需要減少が通期の国内塗料事業の売上高465億5,200万円、前期比10.2%減として実際に現れた。
  14. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「構造物分野では、公共工事における需要は堅調に推移しているものの、鉄骨向け需要の減少により、売上高は前年同四半期を下回りました。工業分野では、建材分野など一部で持ち直しの動きがありますが、新型コロナウイルス感染症の影響による全般的な需要の落ち込みが継続し、売上高は前年同四半期を下回りました。」

    公共工事需要は堅調で一部建材分野には持ち直しがあるものの、鉄骨向けと工業分野の需要減少が続き、需要動向への依存が引き続き実績に現れている。
  15. FY2021-Q2需要減少と回復兆しの併存有価証券報告書

    「構造物分野では、公共工事における需要は堅調に推移しているものの、鉄骨向け需要の減少により、売上高は前年同期を下回りました。工業分野では、新型コロナウイルス感染症の影響により全般的に需要が大きく落ち込み、売上高は前年同期を下回りましたが、足元では回復の兆しが見られます。」

    公共工事需要は堅調である一方、鉄骨向け及び工業分野の需要減少が国内塗料事業の売上減少として継続して現れている。工業分野には回復の兆しも示された。
  16. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「工業分野では、新型コロナウイルス感染症の影響により全般的に需要が大きく落ち込み、売上高は前年同期を下回りました。」

    従来の工業用需要への依存リスクが、新型コロナウイルス感染症による需要の大幅な落ち込みと国内塗料事業の減収減益として実際に現れた。
  17. FY2020悪化有価証券報告書

    「国内塗料事業においては、政府から発令された緊急事態宣言の影響で、建設工事の遅延や中断、工業用顧客の生産調整等が生じることにより、塗料需要の落ち込みが予想されます。」

    従来の公共投資・住宅着工・工業需要への依存に加え、新型コロナウイルス感染症に伴う建設工事の遅延・中断や顧客の生産調整による需要減少が見込まれると記載された。
  18. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「建材分野では、新設住宅着工戸数減少の影響を受け、売上は前年を下回りました。」

    新設住宅着工戸数の減少が建材分野の売上減少として実際に現れ、住宅需要への依存に伴う影響が継続している。
  19. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「構造物分野では、建設資材不足による工事遅延等の影響から需要が伸び悩み、売上は減少しました。建材分野では、前期に落ち込んだ需要がやや回復し、売上は増加しました。」

    建設資材不足や工事遅延による構造物分野の需要停滞が売上減少として実際に現れた一方、建材需要にはやや回復が見られた。
  20. FY2019顕在化有価証券報告書

    「主力の構造物分野では鉄骨需要を中心に堅調に推移しましたが、建材分野では需要が低調に推移し、売上は減少しました。」

    鉄骨需要が堅調な一方、建材需要の低調が売上減少として実際に現れ、需要動向への依存が継続している。
  21. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「主力の構造物分野では鉄骨需要を中心に堅調に推移しましたが、建材分野では需要が低調に推移し、売上は減少しました。」

    構造物分野の需要が堅調である一方、建材需要の低調が売上減少として実際に現れており、公共投資・住宅投資等の需要動向への依存が継続して影響している。
  22. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「主力の構造物分野の市況が回復基調にある一方、建材分野では需要が低調に推移したため売上は減少し」

    建材分野の需要低調が売上減少として実際に現れ、公共投資・住宅投資等の需要動向への依存が継続して影響している。
  23. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「工業用分野では建材分野の出荷が減少し、売上が減少しました。」

    建材分野の出荷減少が実際の売上減少として現れており、住宅・工業用需要への依存に伴う影響が継続している。
  24. FY2018顕在化有価証券報告書

    「工業用分野では、工作機械向けに需要が拡大し売上が増加したものの、建材分野においては住宅着工戸数減少の影響を受け、売上が減少しました。」

    住宅着工戸数の減少が建材分野の売上減少として実際に現れた。一方、工作機械向け需要の拡大が一部を補っている。
  25. FY2018-Q3対処有価証券報告書

    「主力の構造物分野ではインフラ市場を中心にシェア拡大に注力し、工業用分野では工作機械向けの需要拡大を受け、それぞれ売上が増加しました。」

    構造物分野と工業用分野では売上増加が記載され、需要低迷が国内塗料事業全体に及ぼす影響は一部緩和された。ただし、原材料価格高騰により利益は減少している。
  26. FY2018-Q1顕在化有価証券報告書

    「主力の構造物分野では、インフラ市場を中心にシェア拡大に努めましたが、市況回復の鈍さからわずかに減収となりました。」

    構造物分野の市況回復の鈍さが当四半期にも実際の減収要因として現れている。一方、建材・その他工業用分野の堅調な需要がこれを補い、国内塗料事業全体は増収増益となった。
  27. FY2017-Q3顕在化有価証券報告書

    「主力の構造物分野では、拡販品目の出荷は順調ながら、市況の回復は鈍く、低調に推移しました。建材分野では、新設住宅着工戸数の回復を受け出荷が増加しましたが、他の工業塗料分野における需要の低迷をカバーするまでには至らず、当セグメント全体としては減収となりました。」

    構造物分野の市況回復の鈍さと工業塗料分野の需要低迷が続き、国内塗料事業の減収として需要依存リスクが実績に現れている。
  28. FY2017-Q2顕在化有価証券報告書

    「主力の構造物分野では、拡販品目の出荷は順調ながら、市況の回復は鈍く、低調に推移しました。建材分野では、新設住宅着工戸数の回復を受け堅調に推移しましたが、他の工業塗料分野における需要の低迷をカバーするまでには至らず、当セグメント全体としては減収となりました。」

    構造物分野の市況回復の鈍さと工業塗料分野の需要低迷が継続し、国内塗料事業の減収として実績に現れている。
  29. FY2017-Q1顕在化有価証券報告書

    「主力の構造物分野では、拡販品目の出荷は順調ながら、市況の回復は鈍く、低調に推移しました。建材分野では、新設住宅着工戸数の回復を受け堅調に推移しましたが、他の工業塗料分野における需要の低迷をカバーするまでには至らず」

    構造物分野の市況低迷や工業塗料分野の需要低迷が当四半期の国内塗料事業に実際に現れたと説明されている。
  30. FY2016初出有価証券報告書

    「売上の重要部分を占める防食塗料の需要は公共投資の動向に、また、住宅建材用塗料については民間住宅投資の動向やそれに係わる法的規制等にそれぞれ多大な影響を受けることになります。」

    公共投資の減少や主要取引先の生産調整が当期の国内塗料事業に影響したと説明している。
一緒に動いた変遷

「海外進出国の為替・政治経済・社会情勢リスク」は、この変遷が動いた30回のうち14回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1487655★123456
  1. ★この変遷
  2. 1海外進出国の為替・政治経済・社会情勢リスク14回
  3. 2海外蛍光顔料市場の低迷と価格競争8回
  4. 3国内販売競争と塗料原材料価格上昇のリスク7回
  5. 4メキシコ・東南アジアの生産基盤を活用した海外拡大6回
  6. 5独自性の強い高収益商品の拡販と製造コスト見直し5回
  7. 6長期保証に伴うクレーム・補償負担5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
大日本塗料の次の決算発表は2026-11-06の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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