Komori
大日本塗料(4611)・施策前進

独自性の強い高収益商品の拡販と製造コスト見直し

FY2016に初出。30回の記載のうち18回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-08-07。

30記載
11年にわたる
2うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2017-Q1 – FY2018再定義FY2025-H12016: 320162017: 320172018: 320182019: 220192020: 420202021: 420212022: 320222023: 320232024: 220242025: 020252026: 32026
同じテーマの他社
化学品事業の収益・販売・品質基盤強化9社が書いているテーマ・逆風0社・追い風10社

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。6社中1社が悪化側に。

直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-07前進決算説明資料

    「需要回復に伴う販売数量の増加に加え、生産効率の改善による収益性の向上も寄与し、大幅に増益。」

    販売数量の増加に伴う生産効率改善と収益性向上が、製造コスト見直しの実績として示された。
  2. FY2026前進有価証券報告書

    「2026年度には研究組織を再編し、新たな市場参入に向けて当社のコア技術である分散技術と樹脂合成技術を用いた機能性材料の研究活動に取り組んでおります。」

    研究組織の再編と、分散技術・樹脂合成技術を用いた機能性材料研究への展開が具体化した。
  3. 2026-05-21前進決算説明資料

    「独自開発の購買システムを活用した原材料調達コストダウンとBCP強化(国内)」

    製造・調達コストの見直しについて、独自の購買システムを活用する具体策が示された。
  4. FY2025-H1再定義有価証券報告書

    「2026中期経営計画においては、以下の3つの基本方針のもと、事業戦略と基盤の深化に注力し、その実現に向けて取り組みます。1)成長市場と先駆的領域への注力 ・顧客ニーズに沿ったサステナビリティ貢献製品・海外製品等、開発力の強化」

    高付加価値製品・開発力強化の取り組みが、成長市場・先駆的領域、サステナビリティ貢献製品、海外製品への注力という新中期計画の表現に再整理された。
  5. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「2)価格競争力の強化としては、売上原価の低減を通じて製品価格の競争力強化とそれに伴う収益の拡大を目的としており、塗料配合設計の見直し等による原材料コストの低減と、塗料工場の統廃合や工場内レイアウトの改善による製造コストの圧縮を推進しております。」

    原材料コスト低減と製造コスト圧縮による価格競争力強化の施策が、引き続き中期経営計画の重点施策として示されている。
  6. FY2024-Q2再掲有価証券報告書

    「2)価格競争力の強化としては、売上原価の低減を通じて製品価格の競争力強化とそれに伴う収益の拡大を目的としており、塗料配合設計の見直し等による原材料コストの低減と、塗料工場の統廃合や工場内レイアウトの改善による製造コストの圧縮を推進しております。」

    塗料配合設計の見直し、工場の統廃合、工場内レイアウト改善によるコスト低減策が引き続き重点施策として示されている。
  7. FY2024-Q1再掲有価証券報告書

    「2)価格競争力の強化としては、売上原価の低減を通じて製品価格の競争力強化とそれに伴う収益の拡大を目的としており、塗料配合設計の見直し等による原材料コストの低減と、塗料工場の統廃合や工場内レイアウトの改善による製造コストの圧縮を推進しております。」

    原材料コスト低減、塗料工場の統廃合、工場内レイアウト改善による製造コスト圧縮を、価格競争力強化の具体策として継続している。
  8. FY2023前進有価証券報告書

    「工場ラインの生産性の向上や生産自動化等による製造コストの圧縮と原材料や塗料配合の見直しによる原材料コストの低減を実現し、市場における価格競争力を強化する」

    生産性向上、生産自動化、原材料・塗料配合の見直しという施策がより具体化された。国内塗料事業ではコスト低減策により営業利益を前期並みに維持した。
  9. FY2023-Q2再掲有価証券報告書

    「当セグメントの売上高は、価格転嫁の進展により前年同期を上回りました。利益面では、原材料価格上昇の影響を補うまでには至らず、前年同期を下回りました。この結果、売上高は、260億1千7百万円(前年同期比 6.7%増)、営業利益は8億2千9百万円(同 2億4千8百万円減)となりました。」

    価格転嫁は進展したが、原材料価格上昇を補うまでには至らず、国内塗料事業の利益は前年同期を下回った。既存の高付加価値化・収益性改善施策について、同じ課題が続いている。
  10. FY2023-Q1価格転嫁進展も原材料高が上回る有価証券報告書

    「当セグメントの売上高は価格転嫁の進展により前年同期を上回りました。利益面では、原材料価格上昇の影響を補うまでには至らず、前年同期を下回りました。」

    価格転嫁は進展したが、原材料価格上昇の影響を補うまでには至らず、国内塗料事業の利益は前年同期を下回った。
  11. FY2022-Q3前進有価証券報告書

    「構造物分野では、機能性新製品の拡販や新市場の展開への取組みが奏功し、売上高は前年同四半期を上回りました。工業分野では、足元では世界的な半導体不足の影響を受けておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響による需要の落ち込みから緩やかに回復し、売上高は前年同四半期を上回りました。利益面では、原材料価格の高騰による影響が強まっておりますが、売上高の増加により前年同四半期を上回りました。この結果、売上高は374億4千5百万円(前年同四半期比 5.7%増)、営業利益は16億9千6百万円(同 6億2千7百万円増)となりました。」

    機能性新製品の拡販・新市場展開が奏功し、国内塗料事業は5.7%増収、営業利益は前年同四半期比6億2,700万円増となった。
  12. FY2022-Q2前進有価証券報告書

    「構造物分野では、機能性新製品の拡販や新市場への展開への取組みが奏功し、売上高は前年同四半期を上回りました。利益面では、原材料価格の高騰による影響が強まっておりますが、売上高の増加により前年同四半期を上回りました。この結果、売上高は243億8千万円(前年同四半期比 6.4%増)、営業利益は10億7千7百万円(同 7億2千5百万円増)となりました。」

    機能性新製品の拡販と新市場展開が奏功し、国内塗料事業は6.4%増収、営業利益は前年同四半期比7億2,500万円増となった。
  13. FY2022-Q1前進有価証券報告書

    「構造物分野では、機能性新製品の拡販や新市場への展開に対する取り組みが奏功し、売上高は前年同四半期を上回りました。」

    機能性新製品の拡販と新市場展開が奏功し、国内塗料の構造物分野で前年同四半期を上回る売上となった。
  14. FY2021再掲有価証券報告書

    「工場ラインの生産性向上や製品及び原料の統廃合により製造経費及び原材料費を削減し、市場における価格競争力を強化する。」

    高付加価値化・コスト見直しに対応する生産性向上、製品・原料の統廃合等の施策が、価格競争力強化として継続している。
  15. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「a 提供価値の強化 b 価格競争力の強化 c 販売体制の強化 d 労働生産性の向上 e 海外事業の強化」

    高付加価値化・価格競争力強化に対応する提供価値と価格競争力の強化が、改訂後の5つの重点施策の一部として継続している。
  16. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「a 提供価値の強化 b 価格競争力の強化」

    従来の高付加価値品拡販やコスト見直しに対応する重点施策として、提供価値と価格競争力の強化が引き続き掲げられている。
  17. FY2021-Q1再定義有価証券報告書

    「a 提供価値の強化 b 価格競争力の強化」

    高付加価値品の拡販やコスト見直しに関する従来の施策が、提供価値と価格競争力の強化という重点施策として再整理されている。
  18. FY2020前進有価証券報告書

    「売上原価の大部分を占める原材料費用に関しては、新たな社内プロジェクトを立ち上げており、製品及び原材料の統廃合や配合の共通化、仕入方法の見直し等を通じて、原材料コストの低減に向けて取り組んでおります。」

    従来の高付加価値品拡販・製造コスト見直しに加え、製品・原材料の統廃合、配合共通化、仕入方法見直しを行う社内プロジェクトが具体化した。
  19. FY2020-Q3前進有価証券報告書

    「顔料分野では、国内市場において高付加価値品の販売が堅調に推移し、売上は前年を上回りました。利益面では、原材料価格の高騰に対し、販売価格の適正化が伸展したことで、前年を上回りました。」

    国内市場で高付加価値品の販売が堅調に推移し、販売価格の適正化も伸展して利益が前年を上回った。高収益商品の拡販と収益性改善に関する具体的な進展が示されている。
  20. FY2020-Q1前進有価証券報告書

    「主力の顔料分野では、国内市場において高付加価値品の販売が堅調に推移し、売上が増加しました。これに加え、原材料価格の高騰に対し販売価格の適正化及び経費削減が伸展し、利益は増加しました。」

    高付加価値品の販売に加え、販売価格の適正化と経費削減が伸展し、蛍光色材事業では増収増益となった。
  21. FY2019前進有価証券報告書

    「車両産機塗料分野においては西武鉄道の新型特急列車「Laview(ラビュー)」に高意匠金属調メタリック塗料「スーパーブライト#2000」が採用されました。」

    高意匠・高機能塗料について、新型特急列車への採用という具体的な市場展開実績が示された。
  22. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「塗料分野では安全対策用塗料の拡販に注力しましたが、主力の顔料分野では市況の低迷が続き、売上は減少しました。加えて原材料価格高騰の影響を受け、減収減益となりました。」

    高付加価値・用途展開の一環とみられる安全対策用塗料の拡販への注力が記載されているが、新たな達成段階は示されていない。
  23. FY2018前進有価証券報告書

    「鉄道車両用塗料としては、小田急電鉄「ロマンスカー・GSE(70000形)」に高意匠性「Vトップ車輛用ゴールド」仕様や、伊豆急行(東京急行電鉄)「THE ROYAL EXPRESS」に高外観高耐久性「Vフロン#800車輛用クリーンクリヤー」仕様などが車両外板へ採用されました。」

    高意匠・高耐久性塗料の具体的な採用実績が示され、独自性の強い高付加価値商品の市場展開が進んでいる。
  24. FY2018-Q3前進有価証券報告書

    「主要市場である海外蛍光顔料市場の低迷及び価格競争激化の影響により売上は減少しましたが、高付加価値品の拡販及び経費削減の効果により、減収増益となりました。この結果、売上高は9億5千2百万円(前年同四半期比 8.2%減)、営業利益は1億2百万円(同 2百万円増)となりました。」

    高付加価値品の拡販と経費削減が、海外蛍光顔料市場の低迷による減収を受けた蛍光色材事業の増益要因として具体的に記載されている。
  25. FY2018-Q2前進有価証券報告書

    「工業用分野では高付加価値品の拡販継続や工作機械分野の需要拡大により、好調に推移しました。当セグメント全体の業績としては、増収増益となりました。この結果、売上高は267億9千9百万円(前年同四半期比 1.1%増)、営業利益は18億2千2百万円(同 9千2百万円増)となりました。」

    国内塗料事業で高付加価値品の拡販を継続し、前年同期比1.1%増収、営業利益18億2,200万円の増収増益となった。
  26. FY2018-Q1前進有価証券報告書

    「一方、建材分野では高付加価値品の拡販に努め、その他工業用分野では機械需要の高まりを受け、それぞれ好調に推移しました。当セグメント全体の業績としては、増収増益となりました。この結果、売上高は132億5千8百万円(前年同四半期比 2.2%増)、営業利益は8億4千4百万円(同 7千1百万円増)となりました。」

    国内塗料事業で高付加価値品の拡販を進め、前年同期比2.2%増収、営業利益8億4,400万円となる増収増益を達成した。
  27. FY2017-Q3前進有価証券報告書

    「一方で、高付加価値品の拡販や原材料価格の低下により、増益となりました。この結果、売上高は403億2千6百万円(前年同四半期比 4.0%減)、セグメント利益は29億8千3百万円(同 9千4百万円増)となりました。」

    高付加価値品の拡販に加え、原材料価格の低下も寄与し、国内塗料事業で前年同期比増益となった。
  28. FY2017-Q2前進有価証券報告書

    「一方で、高付加価値品の拡販や原材料価格の低下により、増益となりました。」

    高付加価値品の拡販に加え、原材料価格の低下も利益改善に寄与したと説明されている。
  29. FY2017-Q1前進有価証券報告書

    「主力の構造物分野では、拡販品目の出荷は順調ながら、市況の回復は鈍く、低調に推移しました。」

    高収益品の拡販により国内塗料事業の利益が増加したとされる。製造コスト見直しそのものについて新たな記載はない。
  30. FY2016初出有価証券報告書

    「国内塗料事業における、独自性の強い高収益商品の拡販と製造コストの見直しによる高付加価値化」

    高付加価値化の手段として、高収益商品の拡販と製造コストの見直しを掲げている。
一緒に動いた変遷

「LED照明シフトへの対応と製品ラインアップ拡充」は、この変遷が動いた30回のうち15回、同じ書類で同じ向きに動きました。

151311998★123456
  1. ★この変遷
  2. 1LED照明シフトへの対応と製品ラインアップ拡充15回
  3. 2メキシコ・東南アジアの生産基盤を活用した海外拡大13回
  4. 3コア塗料事業の継続成長と高収益化11回
  5. 4長期保証に伴うクレーム・補償負担9回
  6. 5重防食分野の技術・品質優位性を活用した市場展開9回
  7. 6防災・減災・国土強靭化に資する製品・サービスの充実8回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
大日本塗料の次の決算発表は2026-11-06の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-07の決算説明資料で、「前進」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
独自性の強い高収益商品の拡販と製造コスト見直し|大日本塗料(4611)の変遷 | Komori