開発品価値の向上を経営指標とする方針
FY2017に初出。24回の記載のうち15回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「第3用量レベルである300 mg/m²の評価がこのたび完了し、用量制限毒性が認められることなく、評価が成功裏に完了しました。本試験の安全性評価委員会の勧告に基づき、Isofol社は、新たに開始された500 mg/m²の用量レベルを、第Ⅰb相用量漸増パートにおける最終用量レベルとすることを決定いたしました。Isofol社は、引き続き2026年下半期に本試験の第Ⅱ相パートを開始する計画です。なお、当社権利地域である日本では、当該第Ib相パート試験の結果を踏まえ、2026年度下半期から2027年度初頭にかけて第Ⅱ相試験開始を予定しております。」
開発品価値向上を経営指標とする方針について、SP-05の第Ib相で300 mg/m²の評価を完了し、500 mg/m²を最終用量レベルとする決定、2026年下半期の第Ⅱ相開始計画及び日本の2026年度下半期から2027年度初頭の開始予定が示された。 - 2026-07-09前進その他開示
「最終用量コホートを開始し、本試験の第 II 相パートに一歩近づくことができたことは、アルホリチキソリンの開発における重要なマイルストーンです。」
SP-05の臨床開発進展が、開発品価値の向上を通じた企業価値向上という方針に関する具体的なマイルストーンとして示された。 - FY2025前進有価証券報告書
「2025年6月には当該試験第Ib相パートの用量漸増第2コホート(第2段階)が完了し、現在第3コホートを実施中です。なお、当社権利地域である日本では、当該試験第Ⅱ相パートから2026年度後期の参加を予定しております。」
開発品価値の向上を経営指標とする方針について、SP-05が第Ib相第2コホート完了・第3コホート実施中となり、日本の第Ⅱ相パートへの2026年度後期参加予定も示された。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「本年3月、ドイツ規制当局よりSP-05第Ib/Ⅱ相臨床試験の開始許可を取得し、本年4月にベルリン大学医学部シャリテ病院で患者への投与が開始されました。本年6月には当該試験第Ib相パートの用量漸増第1コホートが完了し、現在第2コホートへの患者登録の待機中です。なお、当社権利地域である日本では、当該試験第Ⅱ相パートからの参画を予定しております。」
開発品価値の向上を通じて企業価値向上を図る方針について、SP-05が開発再開後の第Ib/Ⅱ相臨床試験開始、患者投与及び第1コホート完了に進んだ。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「上記のとおり製品開発品価値向上に努め、また損益改善を念頭とした昨年の構造改革の成果が生じはじめ、中長期観点での企業価値向上を図りました」
製品開発品価値の向上と構造改革による損益改善を通じて、中長期的な企業価値向上を図る方針を継続している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「上記のとおり製品開発品価値向上に努め、また損益改善を念頭とした昨年の構造改革の成果が生じはじめ、中長期観点での企業価値向上を図りました」
製品開発品価値の向上を通じた中長期的な企業価値向上という方針を継続している。 - FY2022後退有価証券報告書
「大腸がん患者を対象とした、日本を含む国際共同第Ⅲ相臨床試験の最終結果として、主要評価項目及び重要な副次評価項目で統計学的に有意な結果を示さなかったことが2022年11月に判明いたしました。」
開発品価値の向上を経営指標とする方針は維持しているが、SP-05の主要評価項目及び重要な副次評価項目の未達により、同品による価値向上の進展は弱まった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「本年6月20日に国内製造販売承認承認を取得し、8月22日に販売を開始しました。」
開発品価値の向上を経営指標とする方針について、SP-02が国内承認取得から販売開始へ進み、販売開始済み製品が3製品となった。 - FY2022-Q2後退有価証券報告書
「本年8月に試験結果として主要評価項目ORR(Overall Response Rate, 全奏効率)及び重要な副次評価項目の一つであるPFS(Progression-Free Survival, 無憎悪生存期間)につき、arfolitixorin群は標準療法群に対して統計学的に有意な改善を示さず、その結果は未達となりました。」
開発品価値の向上を経営指標とする方針について、SP-05の主要評価項目及び重要な副次評価項目の未達により、同品の開発価値向上に関する進捗が弱まった。追加解析を実施中である。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「承認申請に至る最終試験として実施された国際共同第Ⅱ相臨床試験は、試験結果として主要評価項目達成を2020年に確認、2021年6月末に当局への製造販売承認申請を完了し、2022年度第2四半期での承認に向けて準備を進めています。」
開発品価値の向上を通じて事業化する方針について、SP-02は承認申請完了から2022年度第2四半期の承認準備段階へ進んでいる。 - FY2021前進有価証券報告書
「本書提出日現在、2022年度上半期での臨床開発完了とトップラインデータ確認を目指し、当該臨床試験の最終段階を遂行しております。」
開発品価値の向上を経営指標とする方針について、SP-05の国際共同第Ⅲ相臨床試験を2022年度上半期の臨床開発完了・トップラインデータ確認という期限付き目標に進めている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「上記のとおり製品開発品の進捗に一定の成果を得たものの、財務面においては、製品販売が未だ初期段階にあることをもって、製品販売利益を超過する新規医薬品開発に必要な先行投資を継続している状況にあります。」
開発品価値の向上を通じて事業化を進める方針を継続している。SP-02の承認申請完了、SP-05の第Ⅲ相試験推進、SP-04の新たな対象に向けた動物試験実施を記載している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「承認申請に至る最終試験として実施された国際共同第Ⅱ相臨床試験は、試験結果として主要評価項目達成を2020年に確認し、本年6月末に当局への製造販売承認申請を完了しました。」
開発品価値の向上を経営指標とする方針について、SP-02が主要評価項目達成後、当局への製造販売承認申請完了という具体的な進展に至った。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「承認申請に至る最終試験として実施された国際共同第Ⅱ相臨床試験は、試験結果として主要評価項目達成を2020年に確認し、本書提出日現在、本年上半期中を予定する当局製造販売承認申請の準備を行っております。」
開発品価値の向上を通じて事業化を進める方針を継続しており、SP-02の主要評価項目達成後の承認申請準備を示している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「開発品SP-02の第Ⅱ相臨床試験(最終臨床試験)は、本年6月に当該試験結果として主要評価項目を達成しました。本書提出日現在、各国規制当局への製造販売承認の申請準備を行っております。」
開発品価値の向上を経営指標とする方針について、SP-02が最終臨床試験で主要評価項目を達成し、承認申請準備に進んだという具体的な成果が示された。 - FY2020-Q1後退有価証券報告書
「当該第Ⅲ相臨床試験の早期終了によって得られる情報を中心に、本年度第4四半期以降にSP-04の安全性と有効性に関する詳細且つ強固な評価を行い、今後の開発計画を策定することとしております。」
開発品価値の向上を経営指標とする方針について、SP-02では治験薬投与・症例データ収集を継続した一方、SP-04は第Ⅲ相試験を早期終了し、今後の開発計画を改めて策定する段階となった。 - FY2019前進有価証券報告書
「開発品SP-02の第Ⅱ相臨床試験(最終臨床試験)は2019年9月に被験者登録が目標症例数に到達いたしました。開発品SP-04の2つの第Ⅲ相臨床試験のうちPOLAR-A試験についても、2019年12月に被験者登録が目標症例数に到達いたしました。」
開発品価値の向上を経営指標とする方針について、SP-02の最終試験及びSP-04 POLAR-A試験で被験者登録が目標症例数に到達したという具体的な成果を示した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「2019年9月にはSP-02の第Ⅱ相臨床試験(最終臨床試験)被験者登録が目標症例数に到達し、SP-04は第Ⅲ相臨床試験を遂行している状況にあります。」
開発品価値の向上を経営指標とする方針について、SP-02の目標症例数到達及びSP-04の第Ⅲ相試験遂行という進捗を示した。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「2019年3月に開発品SP-01(中国販売名:善可舒®)の販売が開始(臨床現場への提供)された他、2019年2月に開発品SP-03の中国承認を得る等、開発パイプラインに対し、後記(4)研究開発活動に記載のとおり一定の成果を収めるに至りました。」
開発品価値の向上を経営指標とする方針について、SP-01中国販売開始及びSP-03中国承認という成果を継続して示している。 - FY2018前進有価証券報告書
「創業以来4つの医薬等候補品の開発に着手し、それらに対するこれまでの先行投資の結果として、2つの開発品について当局承認を得るに至りました。うち1製品は日本で2018年に販売が開始されており、もう1製品は中国で2019年の販売開始を予定しております。」
開発品価値の向上を経営指標とする方針について、4品目中2品目の承認取得と日本での販売開始という具体的な成果を示した。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「2018年5月より開発品SP-03(国内販売名:「エピシル® 口腔用液」、以下「エピシル」)の日本での製品販売が開始された他、2018年7月に開発品SP-01(中国販売名:善可舒®)の承認を得る等、開発パイプラインに対し、後記(4)研究開発活動に記載のとおり一定の成果を納めるに至りました」
開発品価値の向上を経営指標とする方針について、SP-03の日本販売開始に続き、SP-01の中国承認取得という具体的な成果が加わった。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「2018年5月より開発品SP-03(国内販売名:「エピシル® 口腔用液」、以下「エピシル」)の日本での製品販売が開始される等、開発パイプラインに対し、後記(4)研究開発活動に記載のとおり一定の成果を納めるに至りました」
開発品価値の向上を経営指標とする方針について、SP-03の日本販売開始という具体的な成果が生じた。販売開始後の売上収益は第2四半期累計で84百万円となった。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「これまでの先行投資一辺倒であった財務状況から、一定の経常的な収益を計上しうる事業構造への転換点に到達したものと見込まれ」
SP-03の日本での保険収載完了を、開発品価値の向上と経常収益を生みうる事業構造への転換点として位置付けている。 - FY2017初出有価証券報告書
「現在の当社グループが目標とする経営指標は、開発品の価値向上にあります。将来収益の源泉となる開発品価値は、臨床開発を推進することにより増大します。」
年度の目標とする経営指標として、開発品価値の向上を初めて明示し、成功確率を重視した新規開発品導入と効率的な臨床開発を手段として挙げている。