Komori
メドレックス(4586)・施策再掲

パイプライン別の収益モデル設計と提携・ライセンスアウトによるポートフォリオ構築

FY2016に初出。29回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026-H1。

29記載
10年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2023-Q3 – 2026-05-152017: 420172018: 420182019: 420192020: 220202021: 420212022: 120222023: 420232024: 220242025: 120252026: 32026
同じテーマの他社
複数パイプラインによるリスク分散と早期黒字化4社が書いているテーマ・逆風0社・追い風4社

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1再掲有価証券報告書

    「MRX-4TZTのアセットとしての価値が格段に向上し、ライセンスアウトによる収益化も見えてきます。」

    開発進捗に応じてパイプラインの価値を高め、ライセンスアウトで収益化する考え方がMRX-4TZTについて再確認されている。
  2. 2026-05-15前進業務提携

    「契約一時金500,000ドルを2026年12月期に受領予定です。また、当社はTerrainに対してBondlidoを独占的に供給するとともに、年間売上規模に応じたロイヤルティ収入を得ます。」

    Bondlidoの販売提携について、契約一時金、独占供給および年間売上規模に応じたロイヤルティという収益モデルが具体化した。
  3. FY2025前進有価証券報告書

    「2020年11月に1億円を受領し、2025年9月にFDAから販売承認を取得したため2025年10月に残りの1億円を受領しました。」

    DWTIとの共同開発契約に基づく最大2億円のマイルストンについて、Bondlidoの販売承認取得を受けて残りの1億円を2025年10月に受領し、契約上の収益化が進んだ。
  4. FY2024前進有価証券報告書

    「この臨床第1相試験(P1b)結果に基づいて、当社はAltoより開発マイルストン金を受領しました。」

    Altoとの提携によるマイルストン収入モデルについて、Alto-101の第Ⅰ相試験結果に基づく収入を実際に受領し、収益化が通期実績として確認された。
  5. FY2024-H1前進有価証券報告書

    「この臨床第1相試験(P1b)結果に基づいて、当社はAltoより開発マイルストン金を受領しました。」

    Altoとの提携について、契約上想定された開発マイルストン収入を実際に受領する段階へ進んだ。
  6. FY2023前進有価証券報告書

    「当社はAltoから、開発の進捗に応じたマイルストン収入(最初の上市迄の総額11百万USドル、異なる適応症の承認取得毎に一桁中盤の百万USドル)を受領します。製品上市後は、当社がAltoに独占的に製品供給するとともに、上市後の売上高に応じたロイヤルティ(一桁中盤)を受領します。また、販売達成額に応じて最大110百万USドルのマイルストン収入を受領します。」

    Altoとの提携について、マイルストン、上市後の独占供給・ロイヤルティ、販売達成マイルストンの金額・条件が具体化し、収益モデルが明示された。
  7. FY2023-Q3前進有価証券報告書

    「本契約において、当社とAltoは、所定の開発段階まで共同で費用を負担して開発を実施します。所定の開発段階以降は、Altoが主体となって開発を推進し全世界で商業化する権利を有します。当社はAltoから、開発の進捗に応じたマイルストン収入を受領します。また、製品上市後は、当社がAltoに独占的に製品供給するとともに、上市後の売上高に応じたロイヤルティを受領します。」

    提携・ライセンスによる収益モデルについて、Altoとの契約で共同開発費用の負担、Altoによる全世界商業化、開発進捗に応じたマイルストン、上市後の独占供給とロイヤルティという具体的な経済条件が加わった。
  8. FY2023-Q2再掲有価証券報告書

    「各開発パイプラインや基盤技術の一部について、開発権や販売権のライセンスアウトを通じて、win-winの関係を構築できるパートナーから収益を得て、財務基盤の強化、持続的な企業成長を図っていく方針です。」

    ライセンスアウトや事業提携による収益確保と財務基盤強化の方針が継続している。
  9. FY2023-Q1後退有価証券報告書

    「痙性麻痺治療貼付剤CPN-101(MRX-4TZT、チザニジンテープ剤)に関する世界的な開発・販売ライセンス契約(ただし、東アジアを除く)を締結していたCipla Technologies, LLCとの間で、2023年4月7日に「ライセンス終了合意契約」を締結し、MRX-4TZTに関する全ての権利が当社に返還されました。」

    ライセンスアウトによる開発・販売収益を組み込んだポートフォリオについて、CPN-101のCipla Tech向けライセンス契約が終了し、当該協業案件が縮小した。
  10. FY2022再掲有価証券報告書

    「各開発パイプラインや基盤技術の一部について、開発権や販売権のライセンスアウトを通じて、win-winの関係を構築できるパートナーから収益を得て、財務基盤の強化、持続的な企業成長を図っていく方針です。」

    ライセンスアウトや事業提携による収益確保と財務基盤強化の方針が再確認されている。
  11. FY2021後退有価証券報告書

    「また、2023年12月期にも、米国での事業化の進捗に応じてDWTIからマイルストン収入を受領する予定です。」

    提携・ライセンスを通じた収益モデルについて、DWTIからのマイルストン収入の受領時期が、従来の2021年12月期見込みから2023年12月期予定へ後ろ倒しとなった。
  12. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「米国での事業化進捗に伴い、2020年12月期に続き、2021年12月期にもDWTIから事業化進捗一時金(マイルストン収入)を受領することを見込んでいます。」

    提携先との共同開発を通じたマイルストン収入モデルについて、2021年12月期にもDWTIからの受領を見込む説明が継続している。
  13. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「米国での事業化進捗に伴い、2020年12月期に続き、2021年12月期にもDWTIから事業化進捗一時金(マイルストン収入)を受領することを見込んでいます。」

    提携を通じたマイルストン収入モデルについて、2021年12月期にもDWTIからの受領を見込む説明が継続している。
  14. FY2021-Q1再掲有価証券報告書

    「米国での事業化進捗に伴い、2020年12月期に続き、2021年12月期にもDWTIから事業化進捗一時金(マイルストン収入)を受領することを見込んでいます。」

    提携先との共同開発を通じたマイルストン収入モデルについて、2021年12月期にもDWTIからの受領を見込む説明が追加された。
  15. FY2020前進有価証券報告書

    「DWTIとの契約に基づき、2020年11月に事業化進捗一時金(マイルストン収入)を受領しました。」

    DWTIとの共同開発契約について、事業化進捗一時金の受領が確定段階から実受領段階へ進んだ。
  16. FY2020-Q3前進有価証券報告書

    「DWTIとの契約に基づき、事業化進捗一時金(マイルストン収入)を受領することが2020年10月に確定しています。」

    DWTIとの共同開発契約について、MRX-5LBTの事業化進捗一時金を2020年10月に受領することが確定した。提携による収益化が具体的に進んでいる。
  17. FY2020-Q1前進有価証券報告書

    「当社は今後、米国における事業化の進捗に応じたマイルストンの形態で最大2億円をDWTIより受領します。一方で、MRX-5LBTの米国事業より得られた収益の一定割合をDWTIに支払います。」

    提携・ライセンスを組み合わせた収益モデルについて、DWTIとの共同開発契約で最大2億円のマイルストンと、米国事業収益の一定割合の支払いという具体的な経済条件が示された。
  18. FY2019-Q3後退有価証券報告書

    「一方、共同開発契約あるいは技術ライセンス契約を製薬会社と締結している2つの協業パイプラインについても、提携先製薬会社と共同であるいは提携先製薬会社をサポートする形で製品化に向けた開発を推し進めてきましたが、2つの協業パイプラインともに期待していた成果を得られず、共同開発契約あるいは技術ライセンス契約を終了することとなりました。」

    提携・ライセンスを組み合わせたパイプライン・ポートフォリオのうち、第一三共との共同開発品と武田薬品工業への技術ライセンスの2件がともに終了し、協業ポートフォリオが縮小した。
  19. FY2019-Q2後退有価証券報告書

    「非臨床試験において期待した結果を得られず、2019年8月に共同開発を中止することとなりました。」

    提携・ライセンスを組み合わせてパイプライン・ポートフォリオを構築する方針のもとで、第一三共との共同開発品が中止となり、協業パイプラインの一つが失われた。武田薬品工業との技術ライセンス契約は継続して記載されている。
  20. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「また、当第1四半期連結累計期間において共同開発契約あるいは技術ライセンス契約を製薬会社と締結した2つの協業パイプラインについても、提携先製薬会社と共同であるいは提携先製薬会社をサポートする形で製品化に向けた開発を推し進めてきました。」

    自社起源パイプラインに加え、共同開発・技術ライセンスによる協業パイプラインを組み合わせて製品化を進める構成が継続している。
  21. FY2018再掲有価証券報告書

    「医薬品候補製剤(開発パイプライン)の特性(市場性、開発費用)や、提携候補先製薬会社の当該パイプラインに対する取組姿勢を考慮した上で、開発パイプライン毎に当社の収益モデルを設計し、当社全体としてのリスクとリターンのバランスを取るためのポートフォリオを構築しながら成長していくことを目指しています。」

    パイプラインごとに収益モデルを設計し、提携・ライセンスを組み合わせてポートフォリオを構築する方針が再確認されている。
  22. FY2018-Q3前進有価証券報告書

    「当社は、本経皮吸収製剤の開発および商業化の進捗に応じて、武田薬品工業からマイルストン収入を受領します。また、上市後は、販売額に応じたロイヤリティが武田薬品工業から当社に支払われます。」

    提携・ライセンスによる収益モデルについて、武田薬品工業との契約でマイルストン収入と上市後の販売額連動ロイヤリティが具体化した。
  23. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「平成30年2月に、NCTS®を用いた或る開発候補品について、第一三共株式会社との間で共同開発契約を締結しました。製造販売承認取得を目指して、第一三共と共同で開発を進めてまいります。」

    NCTS®を用いた開発候補品について、第一三共との共同開発と承認取得を目指す提携・収益化の枠組みが再確認されている。
  24. FY2018-Q1再掲有価証券報告書

    「この契約において、製品上市後までを含めた役割分担及び経済条件について定めており、当社は、開発及び販売の進捗に応じたマイルストン収入を受領するとともに、製品上市後は第一三共に独占的に製品供給する予定です。」

    第一三共との共同開発契約に基づくマイルストン収入と上市後の独占供給という収益モデルが再確認されている。
  25. FY2017前進有価証券報告書

    「この契約において、製品上市後までを含めた役割分担及び経済条件について定めており、当社は、開発及び販売の進捗に応じたマイルストン収入を受領するとともに、製品上市後は第一三共に独占的に製品供給する予定です。」

    パイプラインごとの提携・ライセンスによる収益モデルについて、第一三共との共同開発契約でマイルストン収入と上市後の独占供給という具体的な条件が示された。
  26. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「なお、当該契約には、契約一時金の他、開発及び販売の進捗に応じたマイルストン収入(最大30百万米ドル)及び上市後の売上高に応じた段階的なロイヤルティ収入についての定めがあります。」

    MRX-4TZTのCipla USAとのライセンス契約に基づく契約一時金、最大30百万米ドルのマイルストン収入および上市後の段階的ロイヤルティという収益モデルが再確認されている。
  27. FY2017-Q2再掲有価証券報告書

    「なお、当該契約には、契約一時金の他、開発及び販売の進捗に応じたマイルストン収入(最大30百万米ドル)及び上市後の売上高に応じた段階的なロイヤルティ収入についての定めがあります。」

    MRX-4TZTのCipla USAとのライセンス契約について、契約一時金、最大30百万米ドルのマイルストン収入および上市後の段階的ロイヤルティという収益モデルが再掲されている。
  28. FY2017-Q1前進有価証券報告書

    「このライセンス契約により、当社はCipla USAから、契約一時金の他、開発及び販売の進捗に応じたマイルストン収入として最大30百万米ドルを受領します。また、上市後の売上高に応じて段階的なロイヤルティ収入を受け取る予定です。」

    パイプラインごとの収益モデルと提携・ライセンスアウトによるポートフォリオ構築について、MRX-4TZTで契約一時金、最大30百万米ドルのマイルストンおよび上市後の段階的ロイヤルティという具体的な契約条件が示された。
  29. FY2016初出有価証券報告書

    「医薬品候補製剤(開発パイプライン)の特性(市場性、開発費用)や、提携候補先製薬会社の当該パイプラインに対する取組姿勢を考慮した上で、開発パイプライン毎に当社の収益モデルを設計し、当社全体としてのリスクとリターンのバランスを取るためのポートフォリオを構築しながら成長していくことを目指しています。」

    パイプラインごとに市場性・開発費用・提携先の姿勢を踏まえて収益モデルを設計し、リスクとリターンのバランスを取るポートフォリオを構築する考え方が初めて確認できる。
一緒に動いた変遷

「新株予約権行使・転換社債型新株予約権付社債による研究開発資金の確保」は、この変遷が動いた29回のうち10回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1098777★123456
  1. ★この変遷
  2. 1新株予約権行使・転換社債型新株予約権付社債による研究開発資金の確保10回
  3. 2研究開発先行による資金繰り・資金調達リスク9回
  4. 35つの主要パイプラインの製品化8回
  5. 4後続パイプラインの研究開発と提携候補先との契約交渉7回
  6. 5MRX-5LBTの臨床開発と新薬承認申請への移行7回
  7. 6研究開発先行による赤字と営業キャッシュ・フローのマイナス7回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
メドレックスの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-15の業務提携で、「前進」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
パイプライン別の収益モデル設計と提携・ライセンスアウトによるポートフォリオ構築|メドレックス(4586)の変遷 | Komori