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カイオム・バイオサイエンス(4583)・施策再掲

ADC技術を用いた抗体医薬品開発

FY2016-Q2に初出。27回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2026-H1。

27記載
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動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2021-Q3 – FY2022-Q3前進FY2024-H12016: 220162017: 320172018: 420182019: 320192020: 320202021: 420212022: 220222023: 220232024: 320242025: 020252026: 12026
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ADC技術を活用した抗体医薬品の開発・導出2社が書いているテーマ・逆風0社・追い風2社

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1再掲有価証券報告書

    「PCDC(*)はヒト化抗CDCP1抗体の薬物複合体として、抗体薬物複合体(ADC(*))用途を中心として導出活動に取り組んでおります。世界的にADCへの注目が高まる中、現在、ADC技術を保有する製薬企業等への導出活動を進めております。」

    PCDCについて、ADC用途を中心にADC技術を保有する製薬企業等への導出活動を継続している。
  2. FY2024-H1前進有価証券報告書

    「当社が創製したLIV-1205にADC Therapeutics社が薬物を結合させ抗体薬物複合体としたADCT-701は、神経内分泌がんを対象に米国国立がん研究所(以下、「NCI」)での臨床試験(*)に向けた準備が進められ、2024年6月には第一例目の被験者の登録が完了し、同7月には当該被験者への投与が開始されております。」

    ADC開発品ADCT-701について、NCI主体の臨床試験で第一例目の登録完了と投与開始という具体的な開発進捗が記載された。
  3. FY2024-Q1再定義有価証券報告書

    「当社が創製しADC Therapeutics社に導出したLIV-1205に薬物を結合させ抗体薬物複合体としたADCT-701は、神経内分泌がんを対象に米国国立がん研究所(以下、「NCI」)での臨床試験に向けた準備が進められており、2024年の臨床入りが見込まれています。ADCT-701の開発主体がNCIに移行しNCIの予算を用いて臨床第1相試験を実施することになったことから、当社はADCT社とのLIV-1205のライセンス契約を終了いたしました。」

    LIV-1205のADC開発自体は継続しているが、開発主体がNCIへ移行し、ADCT社とのライセンス契約を終了する構成へ変わった。
  4. FY2023再掲有価証券報告書

    「PCDCはヒト化抗CDCP1抗体の薬物複合体として、ADC用途を中心として導出活動に取り組んでおります。抗体医薬開発における世界的なADC開発の高まりの中でADC技術を保有する企業への導出活動を行い、現在複数の製薬企業と科学面を中心とした協議を進めております。」

    ADC技術を保有する企業を中心にPCDCの導出活動と複数製薬企業との協議を継続している。
  5. FY2023-Q3前進有価証券報告書

    「PCDCはヒト化抗CDCP1抗体の薬物複合体として、ADC用途を中心として導出活動に取り組んでおります。本抗体においては導出先企業のADC技術と当社抗体の組み合わせによる開発ニーズが高い状況を受けて、ADC技術を保有する企業への抗体の導出活動を進めておりますが、現在導出に向けて複数の製薬企業と秘密保持契約下(一部、サンプル評価契約下)で科学面を中心とした協議を進めております。」

    PCDCのADC開発・導出について、ADC技術保有企業を優先する方針の下、複数の製薬企業との秘密保持契約・サンプル評価契約に基づく協議へ進んだ。
  6. FY2023-Q2再定義有価証券報告書

    「PCDCの導出候補先としては、これまでに「ADC技術を保有する企業」と「ADC技術を持たない企業」の2つのグループを想定して紹介活動を行ってまいりましたが、導出先企業のADC技術と当社抗体の組み合わせによる開発ニーズが高い状況を受け、今後、ADC技術を保有する企業への抗体の導出活動を優先して進めてまいります。」

    PCDCの導出候補先をADC技術保有企業と非保有企業の2群から紹介してきたが、今後はADC技術を保有する企業への導出活動を優先する方針へ重点が移った。
  7. FY2022-Q3前進有価証券報告書

    「PCDCについては、2022年7月にはドイツのHeidelberg Pharma社との間でADC技術であるATAC® Platformの技術導入およびオプション契約を締結しました。ATAC® Platform はキノコ由来の毒素であるアマニチンを抗体に付加することにより、抗体が結合する細胞に対する殺傷能力を高める技術です。」

    PCDCのADC開発について、Heidelberg Pharma社からATAC® Platformを導入し、オプション契約を締結した。アマニチンを抗体に付加して殺傷能力を高める技術の利用が追加された。
  8. FY2021前進有価証券報告書

    「スイスのADCT社にADC用途に限定して導出したLIV-1205は現在、ADCT-701として臨床試験に向けた準備が進められており、2022年のIND申請が見込まれています。また、本剤の開発に関しては米国国立がん研究所(NCI)と神経内分泌がんを対象に共同開発を行うことが公表されております。」

    ADC用途で開発中のADCT-701について、2022年IND申請見込みとNCIとの共同開発が示された。
  9. FY2021-Q3前進有価証券報告書

    「スイスのADC Therapeutics社にADC(*)用途に限定して導出(*)したADCT-701については、現在米国においてADCT社が2022年のIND申請及び臨床試験(*)に向けた準備を進めております。」

    ADC用途で開発中のADCT-701について、米国での2022年IND申請および臨床試験に向けた準備へ進捗した。
  10. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「スイスのADC Therapeutics社にADC(*)用途に限定して導出(*)したADCT-701については、現在、ADCT社で臨床試験(*)に向けた準備を進めております。」

    ADC用途で開発中のADCT-701について、臨床試験に向けた準備を継続している。
  11. FY2021-Q1再掲有価証券報告書

    「スイスのADC Therapeutics社にADC用途に限定して導出(*)したADCT-701については、現在、ADCT社で臨床試験(*)に向けた準備を進めております。」

    ADC用途で開発中のADCT-701について、臨床試験に向けた準備を継続している。
  12. FY2020再定義有価証券報告書

    「ADCT社の権利範囲を原契約よりも限定するとともに経済条件の見直しを行っております。」

    ADCT社によるADC開発は、権利範囲を限定し経済条件を見直す契約へ変更された。また、CBA-1205について当社または導出先によるADC開発の可能性が示された。
  13. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「2017年9月にスイスのADC Therapeutics社にADC(*)用途に限定して導出(*)したADCT-701については、ADCT社でIND申請に向けた準備が進められております。」

    ADC用途で開発中のADCT-701について、IND申請準備の状態が継続している。
  14. FY2020-Q1前進有価証券報告書

    「2017年9月にスイスのADC Therapeutics社にADC(*)用途に限定して導出(*)したADCT-701については、IND申請に向けた準備が進められております。」

    ADC用途で開発中のADCT-701について、IND申請準備の段階が継続している。
  15. FY2019前進有価証券報告書

    「2017年9月にスイスのADC Therapeutics社にADC用途に限定して導出したADCT-701については、IND申請準備に必要な毒性試験が終了したことによるマイルストーンを達成しました。」

    ADC用途で開発中のADCT-701について、IND申請準備に必要な毒性試験が終了し、開発上のマイルストーンを達成した。
  16. FY2019-Q3後退有価証券報告書

    「2017年9月にスイスのADC Therapeutics社にADC(*)用途に限定して導出(*)したADCT-701については、前臨床試験(*)の最終ステージにあり、2020年以降の治験申請を想定しております。」

    ADC技術を用いるADCT-701は前臨床試験最終ステージにあるものの、治験申請の想定時期が2019年後半から2020年以降へ後ろ倒しとなった。
  17. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「2017年9月にスイスのADC Therapeutics社にADC(*)用途に限定して導出(*)したADCT-701については、前臨床試験(*)の最終ステージにあり、2019年後半の治験申請(*)を想定しております。」

    LIV-1205のADC開発をADCT社で継続し、前臨床試験最終ステージから治験申請を目指す方針が再確認されている。
  18. FY2018再掲有価証券報告書

    「ADCT-701(LIV-1205ADC)については、導出先であるスイスのADC Therapeutics社にて2019年後半の治験計画届の提出とその後の臨床試験開始に向けた準備が順調に進捗しております。」

    LIV-1205をADCとして開発する方針と、臨床試験開始に向けた準備が継続している。
  19. FY2018-Q3前進有価証券報告書

    「2017年9月にスイスのADC Therapeutics社(以下「ADCT社」)にADC(*)用途に限定して導出したLIV-1205については、ADCT社にて(開発コード:ADCT-701)2019年後半の治験計画届(*)の提出とその後の臨床試験開始に向けて前臨床試験の最終段階に開発ステージが進められております。」

    ADCT社によるLIV-1205のADC開発は、前臨床試験の最終段階から、2019年後半の治験計画届提出・臨床試験開始を目指す段階として具体化した。
  20. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「2017年9月にスイスのADC Therapeutics社(以下「ADCT社」)にADC(*)用途に限定して導出したLIV-1205については、ADCT社にてADCT-701として臨床試験(*)開始を目指して前臨床試験の最終段階に開発ステージが進められております。」

    ADCT社のADC技術を用いたLIV-1205の開発を継続し、臨床試験開始を目指す前臨床段階にあることを再掲している。
  21. FY2018-Q1前進有価証券報告書

    「2017年9月にスイスのADC Therapeutics社(以下「ADCT社」)にADC(*)用途に限定して導出したLIV-1205については、ADCT社にてADCT-701として臨床試験開始を目指して前臨床試験の最終段階に開発ステージが進められております。」

    ADC開発対象のLIV-1205はADCT-701として前臨床試験の最終段階に進み、臨床試験開始を目指す段階となった。
  22. FY2017前進有価証券報告書

    「2017年9月にスイスのADC Therapeutics社(以下「ADCT社」)とLIV-1205のADC開発用途における全世界での独占的な開発、製造および販売に関する第三者への再実施許諾権付のライセンス契約を締結し、契約一時金を受領しました。ADCT社での開発は順調に進捗し、11月には最初のマイルストーン達成によるマイルストーン料を受領しました。」

    LIV-1205のADC開発は正式ライセンス契約、契約一時金受領、最初のマイルストーン達成まで進んだ。
  23. FY2017-Q3前進有価証券報告書

    「ADCT社よりオプション権を行使する旨の通知を受領したLIV-1205につきましては、2017年9月に同社とライセンス契約を締結いたしました。当該契約締結により、当社はADCT社にLIV-1205のADC用途での全世界におけるサブライセンス権付きの独占的な開発・製造・販売権を供与し、A DCT社よりライセンス契約一時金を受領しました。」

    ADC開発対象のうちLIV-1205はADCT社との正式なライセンス契約締結に進み、開発・製造・販売権の供与と一時金受領が行われた。
  24. FY2017-Q2再定義有価証券報告書

    「LIV-1205につきましては、2017年6月26日、ADCT社がオプション権を行使する旨の通知を受領しました。今後、同社とライセンス契約を締結することになります。LIV-2008b(ヒト化抗TROP-2抗体)につきましては、上記の通知と同日、同社からオプション権を行使しない旨の通知を受領しました。これによりADCT社とのオプションライセンス契約は終了いたします。」

    ADCT社のADC開発対象は、LIV-1205ではライセンス契約締結へ進む一方、LIV-2008bではオプション契約が終了し、2抗体を並行して評価する段階から構成が変わった。
  25. FY2017-Q1再掲有価証券報告書

    「創薬事業においては、LIV-1205(ヒト化抗DLK-1抗体)及びLIV-2008b(ヒト化抗TROP-2抗体)の2つの抗体がADC(*)開発用途での全世界における独占的な開発・販売権に関するオプションライセンス契約の下、スイスのADC Therapeutics社にて評価中です。」

    2つの抗体をADCT社のADC開発技術・契約の下で評価する方向が継続している。
  26. FY2016-Q3再掲有価証券報告書

    「いずれの抗体もADCT社の技術により、元々の抗体医薬品よりも強力な治療効果が期待されるADC抗体医薬品の開発を狙っております。」

    ADCT社の技術を用いてLIV-1205およびLIV-2008bをADC抗体医薬品として開発する方向を維持している。
  27. FY2016-Q2初出有価証券報告書

    「いずれの抗体もADCT社の技術により、元々の抗体医薬品よりも強力な治療効果が期待されるADC抗体医薬品の開発を狙っております。」

    既存の抗体をADCT社の技術でADC抗体医薬品として開発する方向を示している。
一緒に動いた変遷

「ADCT社とのLIV-1205・LIV-2008bオプションライセンス契約」は、この変遷が動いた27回のうち14回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1410101098★123456
  1. ★この変遷
  2. 1ADCT社とのLIV-1205・LIV-2008bオプションライセンス契約14回
  3. 2新規創薬テーマとパイプラインの拡充10回
  4. 3研究領域の集中と選択およびパイプライン増大10回
  5. 4LIV-1205の初期臨床開発を自社で進める方針10回
  6. 5ADCT社契約におけるマイルストーン・ロイヤルティ収入9回
  7. 6治療用抗体のライセンス契約獲得8回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
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報道
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