創薬支援事業による収益基盤の安定化と包括契約の締結
FY2017に初出。31回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
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- FY2026-H1前進有価証券報告書
「セグメント利益は158,522千円(前年同期比19,655千円増加)、セグメント利益率は57.9%(目標50%)となりました。」
創薬支援事業の中間期利益率は57.9%となり、維持目標の50%を上回った。バイオシミラー関連の収益拡大も収益基盤の構成に加わっている。 - 2026-05-14再掲決算
「セグメント利益は80,520千円(前年同四半期比121千円減少)、セグメント利益率は54.7%(目標50%)となりました。」
創薬支援事業の利益率は目標50%を引き続き上回った。 - FY2025達成有価証券報告書
「なお、高付加価値型ビジネスを遂行する上での目標として、セグメント利益率を50%以上維持することとしております。当事業年度においては、国内大手製薬会社との新たな業務委託基本契約の締結等を進めつつ、バイオシミラー開発や新薬開発支援、創薬スタートアップ評価等のIDDビジネスにかかる収益は創薬支援事業として計上したことにより、創薬支援事業の売上高は当初の業績予想額500,000千円に対し593,290千円と、達成率118.6%となりました。なお、セグメント利益率は59.9%、セグメント利益は355,583千円(前年比45,683千円増)を確保しております。」
創薬支援事業の利益率50%以上の目標について、2025年度は59.9%を確保して達成した。売上高も当初予想の118.6%となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「顧客企業からは当社の技術サービス力をご評価いただいており、当中間会計期間においても、日東紡績株式会社等複数の新規顧客獲得を進め、当社収益基盤の安定化のための取り組みを継続して推進しております。創薬支援事業における当中間会計期間の業績は、売上高は251,796千円(前年同期比11,932千円減少)となり、セグメント利益は138,866千円(前年同期比4,107千円増加)、セグメント利益率は55.2%(目標50%)となりました。」
新規顧客獲得を進める一方、創薬支援事業の中間期セグメント利益率は55.2%となり、目標50%を上回った。 - FY2024再掲有価証券報告書
「なお、高付加価値型ビジネスを遂行する上での目標として、セグメント利益率を50%以上維持することとしております。当事業年度においては、国内大手製薬会社との新たな業務委託基本契約の締結等を進めた一方で、主要顧客内の組織変更の影響による取引案件の減少により、創薬支援事業の売上高は当初の業績予想額720,000千円に対し577,857千円と、達成率80.3%となりました。なお、セグメント利益率は53.6%、セグメント利益は309,899千円(前年比88,695千円減)を確保しております。」
セグメント利益率50%以上の目標を維持し、2024年度も53.6%で目標を上回った。一方、売上高は業績予想の80.3%にとどまった。 - FY2024-H1前進有価証券報告書
「創薬支援事業における当中間会計期間の業績は、一部新規案件の検収時期の後ズレや顧客内の組織変更の影響による取引案件の減少により、売上高は263,728千円(前年同期比95,160千円減少)となり、セグメント利益は主に受託事業の拡大を見越した設備投資等の要因により134,758千円(前年同期比73,919千円減少)、セグメント利益率は51.1%(目標50%)となりました。」
創薬支援事業の中間期セグメント利益率は51.1%となり、前四半期の44.0%から回復して目標50%を上回った。一方、売上高は新規案件の検収時期の後ズレや顧客内組織変更の影響で減少した。 - FY2024-Q1四半期利益率が目標未達有価証券報告書
「創薬支援事業における当第1四半期累計期間の業績は、新規案件の検収時期のズレと顧客内の組織変更の影響による取引案件の減少により、売上高は129,644千円(前年同四半期比39,760千円減少)となり、セグメント利益は主に受託事業の拡大を見越した設備投資等の要因により56,998千円(前年同四半期比38,941千円減少)、セグメント利益率は44.0%(目標50%)となりました。」
創薬支援事業の第1四半期セグメント利益率は44.0%となり、目標50%を下回った。新規案件の検収時期のズレ、顧客内組織変更、受託事業拡大を見越した設備投資等が記載されている。 - FY2023達成有価証券報告書
「また、高付加価値型ビジネスを遂行する上での目標として、セグメント利益率を50%以上維持することとしております。当事業年度においては、日本国内の抗体医薬大手企業との取引の深耕化に重点を置いた結果、創薬支援事業の売上高は当初の業績予想額620,000千円に対し682,464千円と、達成率110.1%となっております。また、セグメント利益率は58.4%、セグメント利益は398,595千円(前年比49,737千円増)を確保しております。」
創薬支援事業の利益率は58.4%となり、目標50%を上回った。売上高も当初予想の110.1%を達成した。 - FY2023-Q3四半期利益率を更新有価証券報告書
「国内の製薬企業を中心に当社の技術サービス力をご評価いただき、着実に取引件数や案件数が広がっており、当第3四半期累計期間において新たに国内大手製薬企業との委受託包括契約を締結したほか、国内診断薬企業との新たな委受託業務を開始いたしました。収益基盤の強化のための新規顧客の開拓は継続して進めており、今後も本事業の伸長に向けて取り組んでまいります。」
国内大手製薬企業との包括契約および国内診断薬企業との新規業務を基盤に、創薬支援事業の第3四半期累計利益率は58.6%となり、目標50%を上回った。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「国内の製薬企業を中心に当社の技術サービス力をご評価いただき、着実に取引件数や案件数が広がっており、当第2四半期累計期間において新たに国内大手製薬企業との委受託包括契約を締結したほか、国内診断薬企業との新たな委受託業務を開始いたしました。収益基盤の強化のための新規顧客の開拓は継続して進めており、今後も本事業の伸長に向けて取り組んでまいります。」
国内大手製薬企業との包括契約および国内診断薬企業との新規業務開始により、収益基盤の拡大が進んだ。第2四半期累計のセグメント利益率は58.1%で、目標50%を上回った。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「国内の製薬企業を中心に当社の技術サービス力をご評価いただき、着実に取引件数や案件数が広がっており、当第1四半期累計期間において新たに国内大手製薬企業との委受託包括契約を締結いたしました。収益基盤の強化のための新規顧客の開拓は継続して進めており、今後も本事業の伸長に向けて取り組んでまいります。」
国内大手製薬企業との委受託包括契約を新たに締結し、収益基盤の拡大を進めた。創薬支援事業の第1四半期利益率は56.6%となり、目標50%を上回った。 - FY2022通期利益率を更新有価証券報告書
「創薬支援事業の売上高は当初の業績予想額620,000千円に対し630,815千円と、達成率101.7%となりました。また、セグメント利益率は55.3%、セグメント利益は348,858千円(前年比29,318千円増)を確保しております。」
創薬支援事業は売上高630,815千円、達成率101.7%、セグメント利益率55.3%となり、目標50%を上回った。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「2022年7月にはロート製薬との委受託契約を締結するなど収益基盤の強化のための新規顧客の開拓を実施しており、今後も注力して推進してまいります。以上の結果、創薬支援事業における当第3四半期累計期間の業績は、国内製薬企業を中心に既存顧客との安定的な取引が継続したことにより、売上高433,694千円(前年同四半期比4,982千円減少)となり、セグメント利益は234,990千円(前年同四半期比111千円増加)、セグメント利益率は54.2%(目標50%)となりました。」
ロート製薬との委受託契約を新たに締結し、創薬支援事業の収益基盤を拡大した。第3四半期累計の利益率は54.2%で、目標50%を上回った。 - FY2022-Q2四半期利益率を更新有価証券報告書
「以上の結果、創薬支援事業における当第2四半期累計期間の業績は、国内製薬企業を中心に既存顧客との安定的な取引が継続したことにより、売上高は278,211千円(前年同四半期比3,707千円減少)となり、セグメント利益は151,129千円(前年同四半期比4,802千円減少)、セグメント利益率は54.3%(目標50%)となりました。」
創薬支援事業の第2四半期累計期間の利益率は54.3%となり、目標50%を上回った。売上高・セグメント利益は前年同期比で減少した。 - FY2022-Q1四半期利益率を更新有価証券報告書
「以上の結果、創薬支援事業における当第1四半期累計期間の業績は、国内製薬企業を中心に既存顧客との安定的な取引が継続したことにより、売上高は128,571千円(前年同四半期比14,496千円減少)となり、セグメント利益は70,840千円(前年同四半期比8,448千円減少)、セグメント利益率は55.1%(目標50%)となりました。」
創薬支援事業の第1四半期利益率は55.1%で、目標50%を上回った。既存顧客との取引継続と新規顧客開拓を進めている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「また、付加価値の高い業務品質や柔軟な業務遂行力を維持することが本事業における目標達成にとって重要な要素であり、収益性を高めるために現在は国内の大手抗体医薬企業との取引に注力をしております。」
高品質・柔軟なサービスと国内大手抗体医薬企業との取引を通じ、セグメント利益率50%確保を目指す方針が継続している。2021年度の利益率は52.4%となった。 - FY2021-Q3四半期利益率を更新有価証券報告書
「また、既存顧客との基本契約締結を進めるなど取引基盤の安定化を図る一方で、収益基盤の強化のため新規顧客の開拓も推進しております。」
既存顧客との基本契約締結と新規顧客開拓を継続し、創薬支援事業は売上高438,676千円、セグメント利益234,879千円、利益率53.5%となった。利益率は目標50%を上回っている。 - FY2021-Q2四半期利益率を更新有価証券報告書
「また、既存顧客との基本契約締結を進めるなど取引基盤の安定化を図る一方で、収益基盤の強化のため新規顧客の開拓も推進しております。」
既存顧客との基本契約締結と新規顧客開拓を進め、第2四半期累計期間の創薬支援事業は売上高281,919千円、セグメント利益155,931千円、利益率55.3%となり、目標50%を上回った。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期累計期間においては、国内製薬企業を中心に既存顧客との安定的な取引が継続したことにより、売上高は143,067千円(前年同四半期比53,137千円増加)となり、セグメント利益は79,289千円(前年同四半期比50,360千円増加)、セグメント利益率は55.4%(目標50%)となりました。」
創薬支援事業の第1四半期セグメント利益率は55.4%となり、目標50%を上回った。売上高・セグメント利益も前年同期から増加した。 - FY2020達成有価証券報告書
「セグメント利益率は50.8%(目標50%)となりました。」
創薬支援事業の通期セグメント利益率は50.8%となり、掲げていた50%目標を通期で上回った。売上高は477,645千円、セグメント利益は242,692千円となった。 - FY2020-Q3四半期利益率を更新有価証券報告書
「利益面では、今後の創薬支援事業の拡大を見越した設備機器の先行投資費用の計上により、セグメント利益は144,007千円(前年同四半期比25,803千円減少)、セグメント利益率は46.5%(目標50%)となりました。」
創薬支援事業のセグメント利益率は46.5%となり、前四半期の37.8%から上昇したが、目標50%には未達である。設備機器の先行投資費用を要因としている。 - FY2020-Q2四半期利益率を更新有価証券報告書
「利益面では、今後の創薬支援事業の拡大を見越した設備機器の先行投資費用の計上により、セグメント利益は64,922千円(前年同四半期比21,896千円減少)、セグメント利益率は37.8%(目標50%)となりました。」
創薬支援事業の利益率は37.8%となり、目標50%を下回った。設備機器の先行投資費用の計上を要因としている。 - FY2020-Q1四半期利益率が目標未達有価証券報告書
「利益面では、今後の創薬支援事業の拡大を見越した設備機器の先行投資等により、セグメント利益は28,928千円(前年同四半期比7,708千円減少)、セグメント利益率は32.2%(目標50%)となりました。」
創薬支援事業のセグメント利益率は32.2%で、掲げている目標50%を下回った。要因として設備機器の先行投資等を記載している。 - FY2019前進有価証券報告書
「創薬支援事業は、当社の安定的な収益確保に資する事業であり、当社の抗体の技術プラットフォームを活かして日本の製薬企業やアカデミアの研究支援を実施しております。タンパク質調製業務や抗体作製など個々の業務を担う競合他社が多数ありますが、製薬企業を中心とした当社顧客に対して、高い品質や柔軟な対応を行うサテライトラボとして高付加価値型サービスを提供することを目指し、他の競合企業との差別化を図っております。なお、高付加価値型ビジネスを遂行する上での目標として、セグメント利益を50%以上維持することとしております。当事業年度においては、日本国内の抗体医薬大手企業との取引の深耕化に重点を置いた結果、創薬支援事業の売上高は当初の業績予想額320,000千円(修正後400,000千円)を超過し417,663千円、達成率130.5%となりました。また、セグメント利益率は61.3%、セグメント利益は255,936千円(前年比140,632千円増)を確保しております。」
高品質・柔軟な高付加価値型サービスを通じて、セグメント利益率50%以上の目標に対し、当事業年度は61.3%を確保した。売上高も417,663千円となった。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「また、昨年来、当社は協和キリン株式会社と個別契約による研究支援を実施してまいりましたが、当社の技術・サービスに評価を得た結果、2019年7月に委受託基本契約の締結にいたりました。これにより、今後は迅速な抗体作製等の業務支援及び継続的な取引を行っていくことが可能となります。」
創薬支援事業の収益基盤拡大に関し、協和キリンとの個別契約から2019年7月の委受託基本契約締結へ進展し、継続取引の基盤が加わった。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「創薬支援事業は、当社の安定的な収益確保に資する事業であり、当社の独自の抗体作製手法であるADLib®システム(*)のほか、B cell cloning(*)やハイブリドーマ法(*)といった抗体技術プラットフォームを活かした抗体作製業務のほか、タンパク質調製業務を受託し、日本の製薬企業やアカデミアの研究支援を実施しております。」
創薬支援事業を安定的な収益確保の手段と位置付け、抗体作製・タンパク質調製の受託を継続した。小野薬品との取引拡大等により売上高も増加した。 - FY2018前進有価証券報告書
「小野薬品のニーズに応える研究リソースを当社内に確保することで同社の創薬支援を行うことを目的とした追加の委受託契約を締結し、当該業務遂行にかかる売上を計上いたしました。」
収益基盤の安定化に向け、小野薬品との追加の委受託契約を締結し、契約に基づく売上計上まで進んだ。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「当社業務に対する評価を頂き、新たな契約締結に向けた交渉をいたしました。今後の継続的な取引にむけて取り組みを進めております。」
創薬支援事業の収益基盤拡大に関し、小野薬品との取引評価を受けて新たな契約交渉に進んだ。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「また、当社は、2018年5月に小野薬品と、自社抗体作製技術であるADLib®システムやB cell cloning法(*)を用いて抗体の作製業務や、抗体・抗原等の組み換えタンパク質の調製業務を提供する委受託基本契約を締結いたしました。当第2四半期累計期間においては、抗体・抗原等の組み換えタンパク質の調製業務の提供を開始いたしました。」
創薬支援事業の売上拡大に向けた営業活動の結果、小野薬品との委受託基本契約を締結し、新たな受託業務の提供を開始した。包括契約の締結自体は記載されていない。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「また、創薬支援事業の売上の拡大を図るため、国内外において新規のタンパク質調製・抗体作製サービスの営業活動を実施した結果、製薬企業からの受託を新たに開始いたしました。」
創薬支援事業の売上拡大に向けた営業活動の結果、製薬企業からの新たな受託を開始した。包括契約の締結自体は本 filing では記載されていない。 - FY2017初出有価証券報告書
「創薬支援事業においては、抗体作製およびタンパク質・抗体の発現精製等の委受託業務を継続的に実施し、収益基盤の安定化を目指します。その上で、当社の抗体開発研究における経験と実績を活かしてクライアントの期待を上回る成果を提供して包括契約の締結を目指します。」
委受託業務の継続により収益基盤を安定化し、成果提供を通じて包括契約の締結を目指す。