ADLib®システムの技術導出とライセンス・ロイヤルティ収益
FY2016-Q2に初出。8回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2021。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2021再掲有価証券報告書
「当社は本契約に伴いMologic社から研究費を受領し、診断薬によって収益が得られた場合には、その一部をロイヤルティとして受領することとなります。」
Mologic社との共同研究について、研究費と将来の診断薬収益連動ロイヤルティの収益構造が継続している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当社は本契約に基づきMologic社より研究活動に対する対価を受領し、共同研究による診断薬によって収益が得られた場合には、その一部をロイヤルティとして受領することとなります。なお、当第2四半期累計期間に対応する対価を売上高に計上しております。」
Mologic社とのADLib®システムを用いた共同研究で研究対価を売上計上した。診断薬収益に連動するロイヤルティは将来の収益機会として記載されている。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「当社は本契約に伴いMologic社から研究費を受領し、診断薬によって収益が得られた場合には、その一部をロイヤルティとして受領することとなります。」
Mologic社とのADLib®システムを用いた共同研究について、研究費に加え、診断薬収益に連動するロイヤルティ収入の契約構造が加わった。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「当事業においては、富士レビオ株式会社(以下「富士レビオ」)における当社のADLib®システムを使用して開発したモノクローナル抗体(*)を含む診断薬キット(以下「本製品」)の製品化(2品目目となります)に伴い、当社は富士レビオと本製品に係る知的財産の実施に関する契約を新たに締結しました。本契約により、本製品の販売後には、当社は売上に応じたロイヤルティを受け取ることになります。」
富士レビオ向けにADLib®システム由来抗体を含む診断薬キットの2品目目が製品化され、新たな知的財産実施契約と販売後の売上連動ロイヤルティにつながった。 - FY2018再掲有価証券報告書
「ADLib®システムの非独占的実施許諾及び共同研究開発契約」
富士レビオ等とのADLib®システムの実施許諾関係が引き続き開示されている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「ADLib®システムの非独占的実施許諾及び共同研究開発契約」
富士レビオとのADLib®システムの実施許諾関係および特許期間満了までのライセンス関係が引き続き記載されている。 - FY2016-Q3再定義有価証券報告書
「診断薬分野の大手企業である富士レビオとの取引におきましては、共同研究開発が平成28年9月30日の期間満了をもって終了いたしました。今後は、ビタミンD測定キット(Lumipulse® G25-OH Vitamin D Immunoreaction Cartridges)を含め、共同研究開発の中でADLib®システムを用いて取得した抗体を使用した診断薬キットの製品売上高に応じた一定のロイヤルティ収益を受領する予定となっております。」
富士レビオとの共同研究開発は終了した一方、共同研究開発で取得した抗体を使用する診断薬キットについて、製品売上高に応じたロイヤルティ収益を受領する関係へ記載の重点が移っている。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「オリジナルADLib®システムの技術導出先である富士レビオから、技術導出に伴うライセンス料を受領しております。また、同社は“ビタミンD測定用の抗体を含む診断キット(Lumipulse® G25-OH Vitamin D Immunoreaction Cartridges)”を欧州で販売しており、当社は売上高に応じたロイヤルティを受領しております。また、同社では、ADLib®システムを用いた新たな診断キット創出に向けた研究開発活動が行われております。」
ADLib®システムについて、技術導出時のライセンス料、診断キット販売に連動するロイヤルティ、新規診断キット研究開発という事業化状況を記載している。