薬事規制による承認取得・上市・ライセンスアウトの不確実性
FY2016に初出。10回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。16社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに17社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「品質、有効性及び安全性に関する十分なデータが得られず、医薬品としての有用性を示すことができない場合には、承認が計画通り取得できず、上市が困難になる可能性があります。」
データ不足や薬事規制による承認取得・上市・ライセンスアウトの不確実性を継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「品質、有効性及び安全性に関する十分なデータが得られず、医薬品としての有用性を示すことができない場合には、承認が計画通り取得できず、上市が困難になる可能性があります。」
品質・有効性・安全性のデータ不足や薬事規制による承認取得・上市・ライセンスアウトの不確実性を継続している。 - FY2024-H1顕在化有価証券報告書
「開発パイプラインについては、共同開発品である神経疼痛治療薬「DW-5LBT」が1月に再申請を行いましたが、7月に審査完了報告通知を受領いたしました。現在、FDA指摘事項に適切に応答すべく、対応を進めております。」
DW-5LBTで、再申請後にもFDA指摘事項への対応が必要となり、当初計画どおりの承認取得に至らない薬事上の不確実性が継続している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「2023年3月に再申請を行いましたが、9月に審査完了報告通知を受領したため、FDA指摘事項に対応し、2024年1月に再申請を行いました。」
DW-5LBTで、追加試験後の再申請に対しても審査完了報告通知を受領し、当初の承認取得計画から再度の申請対応へ進んだ。 - FY2022再掲有価証券報告書
「品質、有効性及び安全性に関する十分なデータが得られず、医薬品としての有用性を示すことができない場合には、承認が計画通り取得できず、上市が困難になる可能性があります。」
データ不足や各国の薬事規制による承認取得、上市及びライセンスアウトの不確実性を継続して記載している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「2020年に米国FDA(米国食品医薬品局)に承認申請いたしましたが、2021年7月に審査完了報告通知を受領し、FDAとの協議を進めた結果、承認取得のために必要であると指摘を受けた試験について追加実施した上で再申請する方針です。」
DW-5LBTについて、承認取得に必要な追加試験の指摘を受け、当初の承認取得計画から再申請方針へ変更された。 - FY2019再掲有価証券報告書
「品質、有効性及び安全性に関する十分なデータが得られず、医薬品としての有用性を示すことができない場合には、承認が計画通り取得できず、上市が困難になる可能性があります。」
データ不足や各国の薬事規制による承認取得、上市及びライセンスアウトの不確実性を継続して記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「品質、有効性及び安全性に関する十分なデータが得られず、医薬品としての有用性を示すことができない場合には、承認が計画通り取得できず、上市が困難になる可能性があります。」
薬事規制やデータ不足による承認取得・上市・ライセンスアウトの不確実性を継続して記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「品質、有効性及び安全性に関する十分なデータが得られず、医薬品としての有用性を示すことができない場合には、承認が計画通り取得できず、上市が困難になる可能性があります。」
薬事規制やデータ不足による承認取得、上市、ライセンスアウトの不確実性を継続して記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「品質、有効性及び安全性に関する十分なデータが得られず、医薬品としての有用性を示すことができない場合には、承認が計画通り取得できず、上市が困難になる可能性があります。」
品質・有効性・安全性のデータ不足や各国の薬事規制により、承認取得、上市、当初条件でのライセンスアウトが困難となる可能性を記載している。