がん事業の立上げ・確立
FY2016に初出。39回の記載のうち36回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-07-31。
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- FY2026-H1前進有価証券報告書
「当ユニットの売上収益は、欧米におけるエンハーツの伸長、及びダトロウェイの売上寄与により、前年同期比574億円(26.7%)増収の2,730億円、現地通貨ベースでは、457百万米ドル(32.4%)増収の1,869百万米ドルとなりました。」
オンコロジービジネスユニットの売上収益は2,730億円、前年同期比26.7%増となった。エンハーツの伸長に加え、ダトロウェイの売上寄与ががん事業の拡大に加わった。 - FY2025前進有価証券報告書
「当ユニットの売上収益は、欧米におけるエンハーツの伸長により、前連結会計年度比1,292億円(38.6%)増収の4,638億円、現地通貨ベースでは、726百万米ドル(31.4%)増収の3,040百万米ドルとなりました。」
オンコロジービジネスユニットの2024年度売上収益は4,638億円となり、前年度比38.6%増加した。エンハーツの欧米での市場浸透に加え、ダトロウェイの米国・日本上市やエンハーツの追加適応取得が進んだ。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当ユニットの売上収益は、欧米におけるエンハーツの伸長により、前年同期比667億円(44.8%)増収の2,155億円、現地通貨ベースでは、357百万米ドル(33.8%)増収の1,412百万米ドルとなりました。 ・2024年4月、エンハーツのHER2陽性の複数の固形がんを対象とした米国における承認を取得し、プロモーションを開始いたしました。」
オンコロジービジネスユニットの売上収益が2,155億円、前年同期比44.8%増となった。エンハーツについて、米国でHER2陽性の複数の固形がんを対象とする承認取得・プロモーション開始にも至った。 - FY2024前進有価証券報告書
「当ユニットの売上収益は、欧米におけるエンハーツの伸長により、前連結会計年度比1,492億円(80.5%)増収の3,346億円、現地通貨ベースでは、945百万米ドル(69.1%)増収の2,314百万米ドルとなりました。」
オンコロジービジネスユニットの2023年度売上収益は3,346億円となり、前年度比80.5%増加した。エンハーツの伸長に加え、米国・欧州でヴァンフリタを上市し、がん事業の製品展開が進んだ。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「当ユニットの売上収益は、欧米におけるエンハーツの伸長により、前年同期比1,082億円(86.8%)増収の2,330億円、現地通貨ベースでは、712百万米ドル(77.9%)増収の1,626百万米ドルとなりました。 ・2023年8月、米国においてヴァンフリタを新発売いたしました(適応:AML1次治療)。 ・2023年10月、エンハーツのHER2遺伝子変異を有する非小細胞肺がん2次治療を対象とした欧州における承認取得及びプロモーションを開始いたしました。」
オンコロジービジネスユニットの売上収益が2,330億円、前年同期比86.8%増となった。ヴァンフリタの米国上市と、エンハーツの欧州におけるHER2遺伝子変異非小細胞肺がん二次治療の承認取得・プロモーション開始も進んだ。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当ユニットの売上収益は、欧米におけるエンハーツの伸長により、前年同期比781億円(110.5%)増収の1,488億円、現地通貨ベースでは、528百万米ドル(100.0%)増収の1,055百万米ドルとなりました。 ・2023年8月、米国においてヴァンフリタを新発売いたしました(適応:AML1次治療)。」
オンコロジービジネスユニットの売上収益が1,488億円、前年同期比110.5%増となった。また、2023年8月に米国でヴァンフリタを新発売し、がん事業の製品展開が進展した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当ユニットの売上収益は、欧米におけるエンハーツの伸長により、前年同四半期比431億円(156.6%)増収の706億円、現地通貨ベースでは、302百万米ドル(142.1%)増収の514百万米ドルとなりました。」
オンコロジービジネスユニットの売上収益は706億円となり、欧米におけるエンハーツの伸長により前年同四半期比156.6%増となった。がん事業の拡大が数値で進展した。 - FY2023前進有価証券報告書
「当ユニットの売上収益は、欧米におけるエンハーツの伸長により、前連結会計年度比1,158億円(166.4%)増収の1,854億円、現地通貨ベースでは749百万米ドル(121.0%)増収の1,369百万米ドルとなりました。」
オンコロジービジネスユニットの2022年度売上収益は1,854億円となり、欧米でのエンハーツの伸長により166.4%増加した。エンハーツの複数適応で承認取得・プロモーション開始も進み、がん事業の拡大が数値と上市活動の双方で示された。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「当ユニットの売上収益は、欧米におけるエンハーツの伸長により、前年同四半期比756億円(153.7%)増収の1,247億円、現地通貨ベースでは、471百万米ドル(106.4%)増収の914百万米ドルとなりました。 ・2022年12月、エンハーツのHER2陽性胃がんの2次治療を対象とした欧州における承認の取得及びプロモーションを開始いたしました。」
オンコロジービジネスユニットの売上収益が1,247億円、前年同四半期比153.7%増となった。エンハーツでは欧州のHER2陽性胃がん2次治療について承認取得とプロモーション開始に至った。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当ユニットの売上収益は、欧米におけるエンハーツの伸長により、前年同四半期比397億円(127.9%)増収の707億円、現地通貨ベースでは、245百万米ドル(86.8%)増収の528百万米ドルとなりました。 ・2022年5月、エンハーツのHER2陽性乳がんの2次治療を対象とした米国における承認の取得及びプロモーションを開始いたしました。 ・2022年7月、エンハーツのHER2陽性乳がんの2次治療を対象とした欧州における承認の取得及びプロモーションを開始いたしました。 ・2022年8月、エンハーツのHER2低発現乳がん(化学療法既治療)を対象とした米国における承認の取得及びプロモーションを開始いたしました。 ・2022年8月、エンハーツのHER2遺伝子変異を有する非小細胞肺がんの2次治療を対象とした米国における承認の取得及びプロモーションを開始いたしました。」
オンコロジービジネスユニットの売上収益が707億円、前年同四半期比127.9%増となった。エンハーツでは米国・欧州のHER2陽性乳がん2次治療、米国のHER2低発現乳がんおよびHER2遺伝子変異非小細胞肺がんについて承認取得・プロモーション開始に至った。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「当ユニットの売上収益は、欧米におけるエンハーツの伸長により、前年同四半期比131億円(90.2%)増収の275億円、現地通貨ベースでは、80百万米ドル(60.8%)増収の212百万米ドルとなりました。 ・2022年5月、エンハーツのHER2陽性乳がん患者への2次治療を対象とした米国における変更承認の取得及びプロモーションを開始いたしました。」
オンコロジービジネスユニットの売上収益が275億円、前年同四半期比90.2%増となった。加えて、エンハーツの米国におけるHER2陽性乳がん2次治療の変更承認取得とプロモーション開始により、がん事業の拡大が進展した。 - FY2022前進有価証券報告書
「エンハーツは、既上市国での市場浸透及び上市国の拡大により、前連結会計年度比374億円(85.9%)増収の808億円となりました。」
エンハーツのFY2022売上収益が808億円となり、上市国の拡大と既上市国での市場浸透によるがん事業の成長実績が示された。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「当ユニットの売上収益は、欧米におけるエンハーツの伸長により、前年同四半期比138億円(39.0%)増収の492億円、現地通貨ベースでは、109百万米ドル(32.7%)増収の443百万米ドルとなりました。 ・2021年11月にがん治療用ウイルスG47Δ製品デリタクト注を新発売いたしました。」
オンコロジービジネスユニットの売上収益が492億円、前年同四半期比39.0%増となった。エンハーツの伸長に加え、2021年11月にG47Δ製品デリタクト注を新発売し、がん事業の製品化・拡大が進展した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「当ユニットの売上収益は、欧米におけるエンハーツの伸長により、前年同四半期比75億円(31.7%)増収の310億円、現地通貨ベースでは、62百万米ドル(28.3%)増収の283百万米ドルとなりました。」
オンコロジービジネスユニットの売上収益が310億円となり、欧米におけるエンハーツの伸長により前年同四半期比31.7%増となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「オンコロジービジネスユニットの売上収益には、第一三共Inc.(米国)の製品売上収益及び第一三共ヨーロッパのがん製品売上収益が含まれております。欧米におけるエンハーツの伸長により、前年同四半期比29億円(25.1%)増収の145億円、現地通貨ベースでは、25百万米ドル(23.0%)増収の132百万米ドルとなりました。」
オンコロジービジネスユニットの売上収益が145億円となり、エンハーツの欧米での伸長により前年同四半期比25.1%増となった。がん事業の製品化・拡大が数値で進展した。 - FY2021引き上げ有価証券報告書
「2025年度の計数目標として、売上収益1兆6,000億円(うち、がん領域において6,000億円以上)」
がん事業の2025年度売上収益目標を、従来の5,000億円から6,000億円以上へ引き上げた。3ADCの市場浸透、適応追加、上市計画、供給能力拡大等を進める計画も示した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「エンハーツ 抗悪性腫瘍剤 (抗 HER2 抗体薬物複合体) - 27 27 -」
エンハーツの国内売上収益が当第3四半期連結累計期間に27億円となり、がん事業の製品化後の売上実績が積み上がった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「グローバル主力品エンハーツ(一般名:トラスツズマブ デルクステカン 開発コード:DS-8201)、リクシアナ等の伸長に加え、アストラゼネカ社とのDS-1062(抗TROP2 ADC)のグローバル開発及び商業化に係る契約時一時金の収益計上(10億円)等があったものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けたアメリカン・リージェントInc.や、国内における薬価改定やワクチン販売提携の終了等により、前年同四半期並みとなりました。」
がん事業では、DS-1062についてアストラゼネカ社とのグローバル開発・商業化提携が具体化し、契約時一時金10億円が収益計上された。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「当社は、2020年5月にエンハーツを「化学療法歴のあるHER2陽性の手術不能又は再発乳癌(標準的な治療が困難な場合に限る)」の適応症で、新発売いたしました。」
エンハーツについて、日本で2020年5月に新発売し、がん事業の製品化・国内展開を進展させた。 - FY2020前進有価証券報告書
「抗悪性腫瘍剤エンハーツ(DS-8201)は既に米国で販売を開始し、日本で承認を取得しております。引き続き、パートナーであるアストラゼネカ社との共同開発・共同販促活動を通じて、計画に沿った開発の推進、正しい製品情報の提供、安定的な製品の供給などによる製品価値の最大化を図ります。」
がん事業では、DS-8201について米国販売開始と日本承認取得に至った。アストラゼネカ社との共同開発・共同販促、自社のがん事業体制構築、DS-1062・U3-1402の開発・商業化戦略具体化を進めている。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「エドキサバン等の主力品の伸長に加え、アストラゼネカ社とのトラスツズマブ デルクステカン(抗HER2 ADC、開発コード:DS-8201)のグローバル開発及び商業化に係る契約一時金並びに開発マイルストンの収益計上(当第3四半期連結累計期間の期間対応額:80億円)等により、増収となりました。」
DS-8201のグローバル開発・商業化提携に係る契約一時金および開発マイルストンの期間対応額80億円が収益計上され、がん事業の収益化・グローバル展開が進展した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「第一三共Inc.は、2019年8月にTURALIO(一般名:ペキシダルチニブ)を腱滑膜巨細胞腫の適応症で、新発売いたしました。」
がん領域の開発品ペキシダルチニブについて、米国でTURALIOを新発売し、がん事業の製品化が進展した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「エドキサバン等の主力品の伸長に加え、アストラゼネカ社とのDS-8201(抗HER2 ADC)のグローバル開発及び商業化に係る契約一時金の収益計上(当第1四半期連結累計期間の期間対応額:25億円)等により、増収となりました。」
DS-8201について、アストラゼネカ社とのグローバル開発・商業化契約に係る契約一時金25億円の期間対応額が収益計上され、がん事業のグローバル展開が収益面にも反映された。 - FY2019引き上げ有価証券報告書
「がん事業に投資を増強・集中することで、当初の2025年度売上収益目標3,000億円を上回る5,000億円に育てることを目指すことといたしました。」
がん事業の2025年度売上収益目標を3,000億円から5,000億円へ引き上げた。また、2022年度1,500億円を中間目標とし、キザルチニブ、ペキシダルチニブ、DS-8201の上市やADCフランチャイズの価値最大化を進める計画を示した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「さらに、当社は、抗HER2抗体トラスツズマブのバイオ後続品である抗悪性腫瘍剤トラスツズマブBS点滴静注用「第一三共」を2018年11月に新発売いたしました。」
抗HER2抗体トラスツズマブのバイオ後続品を2018年11月に新発売し、がん領域の製品ポートフォリオを拡充した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「当社は、ヒドロモルフォン塩酸塩を主成分とする癌疼痛治療用注射剤ナルベイン注を2018年5月に新発売いたしました。さらに、経皮吸収型 持続性癌疼痛治療剤フェンタニルクエン酸塩1日用テープ「第一三共」を6月に新発売いたしました。医療用麻薬製品のラインナップを拡充することにより、がん疼痛治療の多様なニーズに応えて参ります。」
ナルベイン注とフェンタニル1日用テープを相次いで新発売し、医療用麻薬製品のラインナップを拡充した。がん疼痛治療の事業基盤に具体的な製品追加があった。 - FY2018前進有価証券報告書
「・DS-8201が米国食品医薬品局(以下「FDA」という。)から再発・転移性乳がん治療を対象とした画期的治療薬(Breakthrough Therapy)の指定制度の対象品目と認定されました。また、厚生労働省から再発・進行性胃がん治療を対象とした先駆け審査指定制度の対象品目と認定されました。 ・抗体薬物複合体(以下「ADC」という。)フランチャイズについて複数の新規臨床試験を開始いたしました。 ・ADCの製造設備投資を推進し、生産体制の拡充を図りました。」
DS-8201の米国画期的治療薬指定および日本の先駆け審査指定、複数のADC臨床試験開始、製造設備投資による生産体制拡充が進んだ。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「ランマーク がん骨転移による骨病変治療剤 106 117 11 10.5%」
がん領域製品であるランマークの売上収益が前年同期比10.5%増となり、がん事業の製品実績が継続して伸長した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「ランマーク がん骨転移による骨病変治療剤 68 76 8 11.2%」
がん領域製品ランマークの売上収益が前年同期比11.2%増となり、がん事業の拡大に向けた製品実績が積み上がった。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「ランマーク がん骨転移による骨病変治療剤 34 38 4 12.0%」
がん領域製品であるランマークの売上収益が前年同期比12.0%増となった。 - FY2017前進有価証券報告書
「当社は、米国Kite Pharma, Inc.が保有するがん領域における細胞治療薬の研究開発パイプラインに関して、日本におけるKTE-C19(遺伝子改変自家Tリンパ球を用いた細胞治療薬)の開発、製造及び販売の独占的実施権、並びにその他の開発品目と今後3年以内に臨床開発に入る開発候補品目の導入オプション権を同社から取得する契約を 2017年1月に締結いたしました。」
がん事業の外部資源獲得として、KTE-C19の日本での開発・製造・販売権と、他の細胞治療薬候補に関する導入オプション権を取得した。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「ランマーク がん骨転移治による骨病変治療剤 94 106 13 13.4%」
がん領域製品であるランマークの売上収益が前年同期の94億円から106億円へ増加し、13.4%増となった。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「ランマーク がん骨転移による骨病変治療剤 59 68 9 15.6%」
がん領域製品であるランマークの売上収益が前年同期の59億円から68億円へ増加し、15.6%増となった。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「第一三共ヨーロッパGmbH(連結子会社) ネクター・セラピューティクス社 アメリカ 抗がん剤「オンジールド」の欧州における独占販売 自 2016年5月 至 対象特許の満了日又は上市後10年のうち何れか遅く到来する日」
がん事業の欧州展開に向け、オンジールドの欧州独占販売契約を新たに締結した。 - FY2016初出有価証券報告書
「後期開発品の上市によってがん事業を立上げ、初期開発品の着実な開発推進、外部資源の獲得による製品・開発品の充実、新組織によるがん研究開発の加速を図り、売上収益を2020年度400億円以上、2025年度3,000億円規模の事業に育てて参ります。」
後期開発品の上市、外部資源の獲得、新組織を通じて、2020年度から2025年度にかけた段階的ながん事業拡大を掲げている。