SOCを変革する先進的新薬の継続的創出
FY2016に初出。24回の記載のうち18回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-07-31。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。10社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに9社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「研究開発費は、5DXd-ADCs(トラスツズマブ デルクステカン、ダトポタマブ デルクステカン:Dato-DXd/DS-1062、パトリツマブ デルクステカン:HER3-DXd/U3-1402、イフィナタマブ デルクステカン:I-DXd/DS-7300、DS-6000)への研究開発投資の増加等により、前年同期比235億円(12.2%)増加の2,168億円となりました。」
5DXd-ADCを中心とする研究開発費は当中間連結会計期間に2,168億円、前年同期比12.2%増となった。5DXd ADCs and Next Wave戦略に基づく投資実行が継続した。 - FY2025前進有価証券報告書
「当社グループは、5つのDXd ADCの製品価値最大化を目指してリソースを集中投入するとともに、持続的成長の実現に向けてSOCを変革する製品群(Next Wave)の創薬を目指す「5DXd ADCs and Next Wave」戦略のもと、グローバル臨床開発の加速化にも注力して研究開発に取り組んでおります。」
「5DXd ADCs and Next Wave」戦略を継続し、研究開発費は4,360億円、売上収益比23.1%となった。DS-3939など追加のADC開発も進み、戦略の実行範囲が広がった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「研究開発費は、5DXd-ADCs(トラスツズマブ デルクステカン、ダトポタマブ デルクステカン:Dato-DXd/DS-1062、パトリツマブ デルクステカン:HER3-DXd/U3-1402、イフィナタマブ デルクステカン:I-DXd/DS-7300、DS-6000)への研究開発投資の増加等により、前年同期比273億円(16.4%)増加の1,933億円となりました。」
5DXd-ADCを中心とする研究開発投資が当中間連結会計期間に1,933億円、前年同期比16.4%増となり、「5DXd ADCs and Next Wave」戦略の投資実行が進んだ。 - FY2024再定義有価証券報告書
「5つのDXd ADC(トラスツズマブ デルクステカン:T-DXd/DS-8201、ダトポタマブ デルクステカン:Dato-DXd/DS-1062、パトリツマブ デルクステカン:HER3-DXd/U3-1402、イフィナタマブ デルクステカン:I-DXd/DS-7300、DS-6000)の製品価値最大化を目指してリソースを集中投入するとともに、持続的成長の実現に向けてSOCを変革する製品群(Next Wave)の創薬を目指す「5DXd ADCs and Next Wave」戦略のもと、グローバル臨床開発の加速化にも注力して研究開発に取り組んでおります。」
従来の「3 and Alpha」戦略から、5つのDXd ADCの価値最大化とNext Wave創薬を組み合わせた「5DXd ADCs and Next Wave」戦略へ研究開発方針を再構成した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「研究開発費は、5DXd ADCs(トラスツズマブ デルクステカン、ダトポタマブ デルクステカン:Dato-DXd/DS-1062、パトリツマブ デルクステカン:HER3-DXd/U3-1402、イフィナタマブ デルクステカン:I-DXd/DS-7300、DS-6000)への研究開発投資の増加等により、前年同期比151億円(6.2%)増加の2,568億円となりました。」
5DXd ADCsを対象とする研究開発投資が継続し、当第3四半期連結累計期間の研究開発費は2,568億円、前年同期比6.2%増となった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「研究開発費は、5DXd-ADCs(トラスツズマブ デルクステカン、ダトポタマブ デルクステカン:Dato-DXd/DS-1062、パトリツマブ デルクステカン:HER3-DXd/U3-1402、DS-7300、DS-6000)への研究開発投資の増加等により、前年同期比122億円(7.9%)増加の1,660億円となりました。」
研究開発投資の対象として、従来の3ADCに加えてDS-7300、DS-6000を含む5DXd-ADCsを明示し、当第2四半期連結累計期間の研究開発費は1,660億円、前年同期比7.9%増となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「当連結会計年度の研究開発費(IFRSベース)は、3,416億円(前連結会計年度比31.2%増)となり、売上収益に対する研究開発費の比率は、26.7%となりました。」
3ADC及びAlpha創薬を中心とする研究開発投資が増加し、2022年度の研究開発費は3,416億円、売上収益比26.7%となった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「研究開発費は、3ADC(トラスツズマブ デルクステカン、ダトポタマブ デルクステカン:Dato-DXd/DS-1062、パトリツマブ デルクステカン:HER3-DXd/U3-1402)への研究開発投資の増加等により、726億円(43.0%)増加の2,417億円となりました。」
「3 and Alpha」戦略の中核である3ADCへの研究開発投資が増加し、当第3四半期連結累計期間の研究開発費は2,417億円、前年同四半期比43.0%増となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「研究開発費は、3ADC(トラスツズマブ デルクステカン、ダトポタマブ デルクステカン:Dato-DXd/DS-1062、パトリツマブ デルクステカン:HER3-DXd/U3-1402)への研究開発投資の増加等により、416億円(38.1%)増加の1,507億円となりました。」
3ADCへの研究開発投資の増加により、当第2四半期連結累計期間の研究開発費は1,507億円、前年同四半期比38.1%増となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「研究開発費は、3ADC(トラスツズマブ デルクステカン、ダトポタマブ デルクステカン:Dato-DXd/DS-1062、パトリツマブ デルクステカン:HER3-DXd/U3-1402)への研究開発投資の増加等により、209億円(38.7%)増加の749億円となりました。」
「3 and Alpha」戦略の中核である3ADCへの研究開発投資が増加し、当第1四半期の研究開発費は749億円、前年同四半期比38.7%増となった。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「研究開発費は、3つの主力ADC(トラスツズマブ デルクステカン、ダトポタマブ デルクステカン:Dato-DXd/DS-1062、パトリツマブ デルクステカン:HER3-DXd/U3-1402)への研究開発投資に伴う費用増等により、44億円(4.2%)増加の1,090億円となりました。」
3つの主力ADCへの研究開発投資に伴う費用増を含め、研究開発方針と対象品目を再確認している。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社グループは、3ADC(トラスツズマブ デルクステカン:T-DXd/DS-8201、ダトポタマブ デルクステカン:Dato-DXd/DS-1062、パトリツマブ デルクステカン:HER3-DXd/U3-1402)の製品価値最大化を目指してリソースを集中投入するとともに、持続的成長の実現に向けてSOCを変革する製品群(Alpha)の創薬を目指す「3 and Alpha」戦略のもと、研究開発に取り組んでおります。」
「3 and Alpha」戦略の対象となる3ADCの製品名・開発コードを明示し、3ADCへの集中投資とAlpha創薬を研究開発の中心として具体化した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「グローバル主力品エンハーツ(一般名:トラスツズマブ デルクステカン 開発コード:DS-8201)、リクシアナ等の伸長に加え、アストラゼネカ社とのDS-1062(抗TROP2 ADC)のグローバル開発及び商業化に係る契約時一時金の収益計上(10億円)等があったものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けたアメリカン・リージェントInc.や、国内における薬価改定やワクチン販売提携の終了等により、前年同四半期並みとなりました。」
「3 and Alpha」戦略の3つのADCの一つであるDS-1062について、アストラゼネカ社とのグローバル開発・商業化提携が収益計上を伴う段階に進んだ。 - FY2020再定義有価証券報告書
「研究開発においては「3 and Alpha」戦略のもと、持続的成長の実現に向けて、SOCを変革する製品群(Alpha)の創薬を目指しております。自社創薬研究だけではなく、パートナリングの積極的な活用や、新規モダリティの技術研究等も実施して創薬力強化を図っていきます。」
創薬方針を「3 and Alpha」戦略として整理し、3つのADCへの集中と、疾患領域にこだわらずサイエンス・テクノロジーの優位性を活かすAlpha創薬を組み合わせた。次世代ADC、核酸医薬、治療用ウイルス、細胞治療、遺伝子治療、バイスペシフィック抗体等へ対象モダリティを明示的に広げている。 - FY2019再定義有価証券報告書
「疾患のターゲットとして、がんを重点領域と定め、それ以外の領域では、希少疾患、免疫疾患を中心として、パートナリング、オープンイノベーション、トランスレーショナルリサーチを利用してSOCを変革する先進的新薬創出を目指しております。」
がんを重点領域とする方針を維持しつつ、がん以外の重点対象を希少疾患・免疫疾患中心に整理し、パートナリング等による創薬方針として再構成した。新規モダリティの研究開発が進んでいるとも記載している。 - FY2018前進有価証券報告書
「・心不全治療薬iPS細胞由来心筋シートの販売オプション権を取得いたしました。 ・がん治療用ウイルスG47Δ(DS-1647)が厚生労働省からの希少疾病用再生医療等製品の指定を獲得いたしました。 ・デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療剤DS-5141が先駆け審査指定を獲得いたしました。」
iPS細胞由来心筋シートの販売オプション権取得、G47Δの希少疾病用再生医療等製品指定、DS-5141の先駆け審査指定により、先進的技術の治療応用に向けた具体的進展があった。 - FY2017前進有価証券報告書
「[2016年度の主な進捗及び成果]・先進的技術の導入(虚血性心不全の細胞治療薬ハートセル及びがん領域における細胞治療薬KTE-C19等)・共同研究開発及びオープンイノベーションの推進(肺がん治療薬、がん免疫薬、バイスペシフィック抗体、バイオマーカー、疼痛治療に向けた新規低分子治療薬、及び毛細血管幹細胞等)」
細胞治療薬の導入に加え、がん免疫、バイスペシフィック抗体、バイオマーカー、疼痛治療薬等について共同研究・オープンイノベーションを具体化した。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「第一三共㈱(当社) セリクシール社 イギリス 虚血性心不全の細胞治療薬「ハートセル」に関する技術 契約一時金 マイルストーン 一定料率の実施料 自 2016年4月 至 商業化の終了日」
次世代領域に位置付けていた心不全分野で、細胞治療薬ハートセルに関する技術導入契約を締結した。 - FY2016初出有価証券報告書
「疾患のターゲットとして、がんを重点領域と定め、疼痛、中枢神経系疾患、心不全・腎障害、希少疾患を次世代領域と位置付け、研究組織をバイオベンチャーモデルへ転換するとともに、パートナリング、オープンイノベーション、トランスレーショナルリサーチを利用してSOCを変革する先進的新薬創出を目指して参ります。」
重点領域・次世代領域を定め、研究組織の転換と外部連携を組み合わせる創薬方針。