DXd-ADC 3製品の米国メルクとのグローバル開発・商業化提携
FY2024-Q2に初出。3回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024。直近の記載はFY2025-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025-H1前進有価証券報告書
「2024年8月、当社は、Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA(以下、「米国メルク」という。)が開発中のMK-6070(DLL3を標的とした三重特異性のT細胞エンゲージャー、以下「本剤」という。)について、同社とのDXd ADC3製品(HER3-DXd、I-DXd、DS-6000)のグローバルな開発及び商業化契約(以下、「原契約」という。)に追加いたしました。 本契約の下、当社は契約一時金として1.7億米ドルを現金で支払い、米国メルクは原契約に付随する交換製品(Quid)関連の義務を履行します。」
米国メルクとのDXd ADC 3製品のグローバル開発・商業化契約に、MK-6070を追加する契約変更を行った。契約一時金1.7億米ドルの支払い、利益・費用折半、米国メルクによる製造・供給などの枠組みが示された。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社は米国メルクから、イフィナタマブ デルクステカンについて15億米ドル、パトリツマブ デルクステカン及びDS-6000についてそれぞれ7.5億米ドルの契約一時金を受領しました。」
米国メルクとのDXd ADC 3製品のグローバル共同開発・販売提携について、契約一時金の受領と開発費負担、利益・費用折半、第一三共による製造・供給の枠組みが財務情報に反映された。 - FY2024-Q2初出有価証券報告書
「当社は、2023年10月20日付で、当社独自のDXd-ADC技術を用いた3つの製品であるパトリツマブ デルクステカン(HER3-DXd/U3-1402、抗HER3 ADC)、DS-7300(I-DXd、抗B7-H3 ADC)及びDS-6000(R-DXd、抗CDH6 ADC)(以下「3製品」)について、全世界での開発及び商業化契約をMerck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA(以下「米国メルク」)と締結いたしました。 本契約の下、当社は米国メルクから、DS-7300について契約時に15億米ドル、パトリツマブ デルクステカンについて契約時に7.5億米ドルと契約の1年後に7.5億米ドル、DS-6000について契約時に7.5億米ドルと契約の2年後に7.5億米ドルを受け取ります。また、販売マイルストンの達成により、製品毎に最大55億米ドルを受け取ります。3製品における全ての販売マイルストンが達成された場合、後述する10億米ドルの払い戻し可能な契約時一時金と合わせ、当社の受取総額は最大で220億米ドルとなります。」
HER3-DXd、DS-7300、DS-6000の3製品について、米国メルクと日本を除く全世界での共同開発・商業化契約を締結した。製造・供給は第一三共が担い、契約時一時金、販売マイルストン等を含む受取総額は最大220億米ドルとされた。