コンピュータシステム停止・情報漏洩・不正
FY2016に初出。8回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載は2026-05-25。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。52社中11社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに10社。
- 2026-05-25前進株主総会
「ヘッド オブ グローバルDXがデジタル・セキュリティ戦略を統括し、その下にグローバルサイバーセキュリティ責任者(Head of Global Cybersecurity)を任命してグループ全体のセキュリティマネジメントを統括しております。」
情報セキュリティ体制について、デジタル・セキュリティ戦略の統括者とグローバルサイバーセキュリティ責任者の役割が明示された。 - FY2025前進有価証券報告書
「また、工場・製造設備・システム(OTシステム)へのセキュリティ対策も重要な課題ととらえ、OTシステムの標準セキュリティ対策と管理体制を設計し、各設備への導入を順次実施しています。」
情報セキュリティ対策の対象を工場・製造設備のOTシステムへ広げ、標準対策・管理体制の設計と各設備への導入を進めている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループでは、CDXO(Chief Digital Transformation Officer)がグループ全体のDXの戦略立案と推進を担うとともに、機密情報管理、情報セキュリティ対策の推進をCDXOの指示のもと情報管理最高責任者が担い、新たなデジタル技術、法規制やガイドラインを取り込んだ情報管理・セキュリティに関するポリシー・ルールの整備を進めております。」
CDXOと情報管理最高責任者の役割分担、ポリシー・ルール整備、サイバー攻撃への防御・検知・対処、個人情報管理のモニタリングを再確認している。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社グループでは、CDXOが情報分野におけるグローバルな専門機能の統括責任者としてデータ活用・デジタルテクノロジー活用の統括と推進、情報戦略の策定と実行を担うとともに、機密情報管理、情報セキュリティ対策の推進を情報管理最高責任者が担い、新たなデジタル技術、法規制やガイドラインを取り込んだ情報管理に関するポリシー・ルールの整備を進めております。」
ITセキュリティと情報管理について、CDXO及び情報管理最高責任者の役割分担、ポリシー・ルール整備、サイバー攻撃の防御・検知・対処機能、個人情報管理のモニタリングを具体化した。 - FY2020前進有価証券報告書
「情報分野におけるグローバルな専門機能の統括責任者としてデータ活用・デジタルテクノロジー活用の統括と推進、情報戦略の策定と実行を担うCIO (Chief Information Officer)、機密情報管理、情報セキュリティ対策の推進を担うCISO (Chief Information Security Officer)を任命し、新たなデジタル技術、法規制やガイドラインを取り込んだ情報管理に関するポリシー・ルールの整備を進めております。」
ITセキュリティ・情報管理について、CIO・CISOを任命し、グローバルな専門機能、クラウド利用対応、情報セキュリティ基盤強化、個人情報管理・監査・研修を具体化した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「ネットワークウイルスの感染、サイバー攻撃他によるコンピュータシステムの休止等、及び機密情報の漏洩を防止するため、情報管理に関する規程等を整備して従業員へ情報管理の重要性を周知徹底するとともに、セキュリティシステムの導入等の対応策を実施しておりますが、これらの事象が発生した場合、経営成績、財政状態等に悪影響を及ぼす可能性があります。」
ITシステム停止・情報漏洩リスクと、規程整備、従業員教育、セキュリティシステム導入による対応を再確認している。 - FY2018対処有価証券報告書
「ネットワークウイルスの感染、サイバー攻撃他によるコンピュータシステムの休止等、及び機密情報の漏洩を防止するため、情報管理に関する規程等を整備して従業員へ情報管理の重要性を周知徹底するとともに、セキュリティシステムの導入等の対応策を実施しております。」
ITシステム停止・情報漏洩リスクに対し、規程整備、従業員への周知、セキュリティシステム導入を実施している。 - FY2016初出有価証券報告書
「上記のほか、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼすことがあるリスクとしては、ネットワークウイルス等によるコンピュータシステムの休止、機密情報の漏洩や役職員の不正、株価や金利の変動、資金調達のリスク等が考えられます。」
ネットワークウイルス、情報漏洩、役職員の不正等をその他のリスクとして記載している。