自社技術を活用した事業開発・ライセンス事業の強化
FY2016に初出。26回の記載のうち18回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「創出された新たな技術、研究品目の導出活動を積極的に進めた結果、2025年度には複数の製薬会社とのライセンス契約を締結いたしました。」
自社技術・研究品目の導出活動について、2025年度に複数の製薬会社との契約締結へ進んだ。アレクシオン社へのJUST-AAV導出、アキュメン社とのJ-Brain Cargo®ライセンスオプション契約などが具体化した。 - FY2025前進有価証券報告書
「2023年12月より株式会社モダリスと本技術を用いた新規遺伝子治療の開発に向けた共同研究を開始しており、2025年1月には、本共同研究において初期の技術コンセプトの検証を達成したため、新たな共同研究契約を締結いたしました。」
J-Brain Cargo®を応用した新規遺伝子治療について、モダリスとの共同研究で初期技術コンセプトの検証を達成し、新たな共同研究契約の締結に進んだ。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「また、当該品目については、自社開発ではなくライセンスアウトにより開発を進める方針であり、パートナー候補との導出交渉を進めております。」
自社技術・開発品のライセンス展開について、JR-171を自社開発ではなくライセンスアウトで進める方針とし、導出交渉を具体化した。 - FY2024前進有価証券報告書
「研究が順調に進捗し、2024年3月に神経変性疾患治療薬のファーストマイルストーンを達成しております。」
アレクシオン社とのJ-Brain Cargo®適用神経変性疾患治療薬の共同研究について、2024年3月に研究段階の最初のマイルストーンを達成した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「2023年12月にアレクシオン・アストラゼネカ・レアディジーズ(アレクシオン社)と、J-Brain Cargo®技術を適用した新規核酸医薬品創製を目的とした共同研究、選択権およびライセンス契約を締結いたしました。アレクシオン社とは、2023年3月に契約した、J-Brain Cargo®技術適用の神経変性疾患治療薬に関する共同研究、選択権およびライセンス契約に次ぐ、2つ目のパートナーシップとなります。」
自社技術を活用した事業開発・ライセンス展開について、アレクシオン社との契約が神経変性疾患治療薬に続く2つ目のパートナーシップとして成立し、核酸医薬品創製へ対象モダリティが広がった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「2023年9月に株式会社メディパルホールディングスと海外における事業化についての実施許諾契約および、日本における共同開発・商業化契約を締結いたしました。」
自社技術・開発品の事業開発およびライセンス展開について、JR-446を対象とするメディパルホールディングスとの海外実施許諾、日本での共同開発・商業化契約を締結した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「2023年5月にアンジェリーニファーマとてんかんを対象疾患として、J-Brain Cargo®技術を適用した新規生物学的治療薬の独占的グローバル開発および商業化契約を締結しました。」
自社のJ-Brain Cargo®技術を適用した新規生物学的治療薬について、アンジェリーニファーマとの独占的なグローバル開発・商業化契約を締結し、事業開発・ライセンス展開の具体例が加わった。 - FY2023前進有価証券報告書
「フコシドーシス治療薬(開発番号:JR-471)につきましては、2022年10月に締結した実施許諾契約に基づき、株式会社メディパルホールディングスに対し、日本を除く全世界における研究・開発、製造および販売などの事業化に関する再実施許諾権付の独占的実施権を許諾いたしました。本治療薬を創出した企業としてライセンサーの立場で参画し、本治療薬の早期事業化に貢献いたします。」
JR-471について、メディパルホールディングスへの日本を除く全世界向け独占的実施権許諾が実行され、ライセンサーとして事業化に関与する具体例が加わった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「フコシドーシス治療薬(開発番号:JR-471)につきましては、2022年10月に締結した実施許諾契約に基づき、株式会社メディパルホールディングスに対し、日本を除く全世界における研究・開発、製造および販売などの事業化に関する再実施許諾権付の独占的実施権を許諾いたしました。本治療薬を創出した企業としてライセンサーの立場で参画し、本治療薬の早期事業化に貢献いたします。」
JR-471について、メディパルホールディングスに日本を除く全世界での研究・開発、製造、販売等に関する独占的実施権を許諾した。自社がライセンサーとして早期事業化に関与する具体的な導出事例が加わった。 - FY2022前進有価証券報告書
「イズカーゴ®については特定地域における独占的な共同開発およびライセンス契約を武田薬品工業株式会社と締結し(2021年9月)、さらに、当社独自技術である「J-Brain Cargo®」を活用した遺伝子治療の共同研究について、武田薬品工業株式会社と契約を締結いたしました(2022年3月)。」
武田薬品工業株式会社とのJR-141の特定地域における独占的共同開発・ライセンス契約に加え、J-Brain Cargo®を活用した遺伝子治療の共同研究契約を締結した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「なお、2021年9月に武田薬品工業株式会社とハンター症候群に対する次世代治療薬JR-141の特定地域における共同開発と事業化に向けた契約を締結いたしました。今回の契約により、当社グループはグローバルスペシャリティファーマとしてさらなる一歩を踏み出しました。」
JR-141について、武田薬品工業株式会社と特定地域での共同開発・事業化に向けた契約を締結し、ライセンス・事業開発の具体的な提携が加わった。 - FY2021後退有価証券報告書
「以下の契約について、両社合意に基づき、当連結会計年度において共同開発を終了いたしました。」
あすか製薬株式会社との不妊治療薬(遺伝子組換え卵胞刺激ホルモン)に関する共同開発が、両社合意に基づき終了した。 - FY2021-Q3後退有価証券報告書
「契約金収入につきましては、ライソゾーム病治療薬酵素製剤の導出に関する契約が、第4四半期連結会計期間までずれ込むこととなっています。」
ライソゾーム病治療薬酵素製剤の導出契約と契約金収入の計上時期が、第3四半期までの見込みから第4四半期へさらに後ろ倒しとなった。 - FY2021-Q2後退有価証券報告書
「契約金収入が減収となったことにつきましては、ライソゾーム病治療酵素製剤の導出に関する契約が、新型コロナウイルス感染症の蔓延により対面交渉が困難な状況になったことなどにより、9月末までに合意に至らなかったため、当第2四半期連結累計期間に見込んでいた契約金収入が第3四半期連結会計期間以降にずれ込むこととなったためです。」
ライソゾーム病治療酵素製剤の導出契約は9月末までに合意に至らず、予定していた契約金収入が第3四半期以降へずれ込んだ。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「JR-041(遺伝子組換え卵胞刺激ホルモン) 臨床第1/2相試験 不妊治療 あすか製薬㈱へ導出」
JR-041について、あすか製薬株式会社への導出が開発状況一覧で明示され、製品導出の具体例が加わった。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「上記に加え、技術面におきましては、遺伝子治療薬の製造技術を確立するに至り、血液脳関門通過技術J-Brain-Cargo®とともに新薬開発、ライセンス事業への展開を推進してまいります。」
遺伝子治療薬製造技術およびJ-Brain Cargo®を新薬開発・ライセンス事業へ展開する方針を再確認した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「また、技術面におきましては、遺伝子治療薬の製造技術を確立するに至り、血液脳関門通過技術J-Brain-Cargo®とともに新薬開発、ライセンス事業への展開を推進してまいります。」
J-Brain Cargo®等の自社技術を新薬開発およびライセンス事業へ展開する方針を再確認した。遺伝子治療薬製造技術の確立は、新たな技術基盤として別途具体化している。 - FY2018前進有価証券報告書
「2015年6月にフィージビリティスタディ契約を締結した大日本住友製薬株式会社との共同研究で良好な結果が得られ、2018年2月に同社とライセンス契約の締結へと進展いたしました。」
J-Brain Cargo®に関する大日本住友製薬株式会社との共同研究が、2018年2月のライセンス契約締結へ進展した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「本年7月18日付で帝人株式会社と他家(同種)歯髄由来幹細胞(DPC)を用いた急性期脳梗塞を適応症とする再生医療等製品(開発番号:JTR-161)の共同開発契約および実施許諾契約を締結いたしました。」
ライセンス事業の具体例として、帝人株式会社とのJTR-161共同開発・実施許諾契約の締結に至った。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「これらのほか、ライセンス事業のひとつとして、帝人株式会社と他家(同種)歯髄由来幹細胞(DPC)を用いた急性期脳梗塞を適応症とする再生医療等製品(開発番号:JTR-161)の共同開発契約および実施許諾契約締結の交渉を進めました(注)。」
自社技術・研究成果のライセンス事業について、帝人株式会社とのJTR-161共同開発・実施許諾契約の交渉を進めた。 - FY2017前進有価証券報告書
「当社独自技術のJ-Brain Cargo®を適用した画期的新薬候補であるJR-141、JR-162の海外展開のみならず、当社技術そのものを基盤技術として、中枢神経系疾患をターゲットとした医薬品候補物質に幅広く適用できる可能性があり、積極的に導出交渉を進めてまいります。現在数社と導出を前提とした検討段階にありますが、今後も本技術を多くの企業へライセンスすることが可能と考えており、交渉を加速してまいります。」
J-Brain Cargo®の候補薬への適用に加え、技術そのものの導出について数社と検討段階にあること、交渉を加速する方針を示した。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「このような状況のもと、当社グループにおきましては、昨年度策定した5ヶ年中期経営計画『飛躍』に基づき、主力製品の販売促進と自社技術を生かしたライセンス事業の推進に取り組みました。」
自社技術を生かしたライセンス事業の推進を継続している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「このような状況のもと、当社グループにおきましては、昨年策定した5ヶ年中期経営計画『飛躍』に基づき、主力製品の販売促進と自社技術を生かしたライセンス事業の推進に取り組みました。」
自社技術を生かしたライセンス事業の推進を、当四半期も中期経営計画に基づく取り組みとして継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「主力製品の販売促進と自社技術を生かした事業開発・ライセンス事業の強化を目的とした組織改革を実施いたしました。」
自社技術を製品開発だけでなく社外へのライセンス供与にも活用する方向性を示している。