キャッシュ・フロー改善と財務規律の定量目標
FY2021-Q2に初出。8回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
H.U.グループホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。8社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「また、ROEおよび連結ROICをKPIとしてモニタリングしてまいります。なお、投資案件については、事業リスクやカントリーリスクを考慮したハードルレート(8-24%)を設定し、投資管理を強化していくことで、ROEおよびROICの向上を目指してまいります。」
従来のキャッシュ・フロー改善・財務規律目標に加え、ROE・ROICのモニタリングと、案件ごとの8~24%のハードルレートによる投資管理へ財務戦略を整理している。 - FY2025達成有価証券報告書
「2025年3月期(実績) 純有利子負債/EBITDA倍率 1.26倍 自己資本比率 49.0% 2025年3月期(目標) 純有利子負債/EBITDA倍率 1.3倍以下 自己資本比率 40%以上」
前中計の2025年3月期財務規律について、純有利子負債/EBITDA倍率1.26倍、自己資本比率49.0%となり、両目標を実績として満たしている。 - FY2025-H1短期借入・セールアンドリースバックによる資金調達有価証券報告書
「その主な要因は、短期借入金の純増減額10,000百万円およびセール・アンド・リースバックによる収入6,396百万円があった一方、配当金の支払額3,597百万円およびファイナンス・リース債務の返済による支出2,130百万円があったためであります。」
当中間期に短期借入金の純増10,000百万円とセール・アンド・リースバック収入6,396百万円が発生している。 - FY2024財務規律目標との差異有価証券報告書
「2024年3月期(実績) 純有利子負債/EBITDA倍率 1.79倍 自己資本比率 49.0% 2025年3月期(目標) 純有利子負債/EBITDA倍率 1.3倍以下 自己資本比率 40%以上」
2024年3月期の自己資本比率は目標を上回る一方、純有利子負債/EBITDA倍率は1.79倍となり、2025年3月期目標の1.3倍以下を上回っている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「本中期計画においては、安定的なキャッシュ・フローの創出と健全な財務規律の維持を重要なテーマとして掲げ、下記のとおり財務戦略を実行してまいります。 1)キャッシュ・コンバージョン・サイクルの改善等による営業キャッシュ・フローの改善 2)ファイナンスリースおよび不動産ファイナンスの活用 3)不動産売却の推進」
キャッシュ・フロー改善、リース・不動産ファイナンス、不動産売却と、2025年3月期の財務規律目標を継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「本中期計画においては、安定的なキャッシュ・フローの創出と健全な財務規律の維持を重要なテーマとして掲げ、下記のとおり財務戦略を実行してまいります。1)キャッシュ・コンバージョン・サイクルの改善等による営業キャッシュ・フローの改善 2)ファイナンスリースおよび不動産ファイナンスの活用 3)不動産売却の推進」
営業キャッシュ・フロー改善、ファイナンスリース・不動産ファイナンス、不動産売却による財務戦略と、2025年3月期の純有利子負債/EBITDA倍率1.3倍以下、自己資本比率40%以上の財務規律を継続している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「なお、2021年3月31日付で、新セントラルラボ稼働後を見据えた経営資源の有効活用と財務体質強化の一環として、当社の子会社である株式会社エスアールエルの八王子ラボ群の一部および富士レビオ株式会社の八王子事業所に該当する土地・建物について譲渡を行っております。」
財務戦略に掲げた不動産売却の施策について、八王子ラボ群の一部および富士レビオ八王子事業所の土地・建物の譲渡を実施したと記載されている。 - FY2021-Q2初出有価証券報告書
「安定的なキャッシュ・フローの創出と健全な財務規律の維持を重要なテーマとして掲げ、①キャッシュ・コンバージョン・サイクルの改善等による営業キャッシュ・フローの改善、②ファイナンスリースおよび不動産ファイナンスの活用、③不動産売却の推進を実行してまいります。財務規律として、2025年3月期に(リース債務を除く)純有利子負債/EBITDA倍率1.3倍以下、自己資本比率(不動産ファイナンスを除く)40%以上を掲げております。」
キャッシュ・フロー改善の手段と、2025年3月期の純有利子負債/EBITDA倍率・自己資本比率の財務規律を新たに定量化している。