研究開発投資比率と営業利益率の中期目標
FY2018に初出。12回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに4社。
- FY2026研究開発費率低下・営業利益率目標超過有価証券報告書
「短期的には研究開発費率は増加するものの、中期的には売上収益の拡大により売上収益の20~25%程度を投資しつつ、かつ営業利益率25%以上を目指していきたいと考えています。なお、当連結会計年度は、売上収益に対する研究開発費率(コアベース)28.1%(前連結会計年度29.4%)、営業利益率(コアベース)26.6%(前連結会計年度23.1%)、ROE 8.5%(前連結会計年度6.4%)でありました。」
研究開発費率は29.4%から28.1%へ低下したが目標レンジを上回り、コア営業利益率は23.1%から26.6%へ上昇して25%以上の目標を上回った。 - FY2026-H1中間期で研究開発費・コア営業利益とも増加有価証券報告書
「コア営業利益は、前年同期比47億円(7.2%)増加の701億円となりました。/研究開発費は、LigaChem社との創薬提携に係る費用に加え、デサイフェラ社の研究開発に係る費用を前年は3か月(7月~9月)、当年は6か月(4月~9月)計上していることなどにより、前年同期比57億円(8.8%)増加の710億円となりました。」
中間期の研究開発費は710億円、コア営業利益は701億円となり、研究開発投資とコア営業利益がともに前年同期から増加した。 - FY2025研究開発費率上昇・営業利益率低下有価証券報告書
「短期的には研究開発費率は増加するものの、中期的には売上収益の拡大により売上収益の20~25%程度を投資しつつ、かつ営業利益率25%以上を目指していきたいと考えています。なお、当連結会計年度は、売上収益に対する研究開発費率(コアベース)29.4%(前連結会計年度21.6%)、営業利益率(コアベース)23.1%(前連結会計年度36.0%)、ROE6.4%(前連結会計年度16.7%)でありました。」
中期目標自体は維持されたが、当期の研究開発費率は29.4%と目標レンジを上回り、営業利益率は23.1%と25%目標を下回った。 - FY2024前進有価証券報告書
「中期的には、研究開発費は増加するものの、売上収益の拡大により売上収益の20~25%程度を投資しつつ、かつ営業利益率25%以上を目指していきたいと考えています。なお、当連結会計年度は、売上収益に対する研究開発費率22.3%(前連結会計年度21.3%)、営業利益率31.8%(前連結会計年度31.7%)、ROE16.7%(前連結会計年度16.1%)でありました。」
研究開発費率は22.3%で目標レンジ内、営業利益率は31.8%で25%以上の目標を上回り、ROEも16.7%へ上昇した。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「中期的には、研究開発費は増加するものの、売上収益の拡大により売上収益の20~25%程度を投資しつつ、かつ営業利益率25%以上を目指していきたいと考えています。」
営業利益率の中期目標が従来の20%以上から25%以上へ引き上げられた。研究開発費率の目標レンジは20~25%程度で維持されている。 - FY2022前進有価証券報告書
「中期的には、研究開発費は増加するものの、売上収益の拡大により売上収益の20~25%程度を投資しつつ、かつ営業利益率20%以上を目指していきたいと考えています。なお、当連結会計年度は、売上収益に対する研究開発費率21.0%(前連結会計年度20.2%)、営業利益率28.6%(前連結会計年度31.8%)、ROE12.5%(前連結会計年度12.6%)でありました。」
研究開発費率は21.0%で目標レンジ内、営業利益率は28.6%で20%以上の目標を上回った。 - FY2021前進有価証券報告書
「中期的には、研究開発費は増加するものの、売上収益の拡大により売上収益の20~25%程度を投資しつつ、かつ営業利益率20%以上を目指していきたいと考えています。なお、当連結会計年度は、売上収益に対する研究開発費率20.2%(前連結会計年度22.7%)、営業利益率31.8%(前連結会計年度26.4%)、ROE12.6%(前連結会計年度10.7%)でありました。」
中期目標に対し、研究開発費率20.2%は目標レンジ内、営業利益率31.8%は目標の20%以上を上回った。ROEも12.6%へ改善した。 - FY2020前進有価証券報告書
「中期的には、研究開発費は増加するものの、売上収益の拡大により売上収益の20~25%程度を投資しつつ、かつ営業利益率20%以上を目指していきたいと考えています。なお、当連結会計年度は、売上収益に対する研究開発費率22.7%(前連結会計年度24.3%)、営業利益率26.4%(前連結会計年度21.5%)、ROE10.7%(前連結会計年度9.5%)でありました。」
中期目標に対し、当期の研究開発費率は22.7%、営業利益率は26.4%となり、いずれも示された水準・レンジ内または上回る実績となっている。 - FY2019前進有価証券報告書
「中期的には、研究開発費は増加するものの、売上収益の拡大により売上収益の20~25%程度を投資しつつ、かつ営業利益率20%以上を目指していきたいと考えています。なお、2019年3月期実績は、売上収益に対する研究開発費率24.3%(前連結会計年度26.3%)、営業利益率21.5%(前連結会計年度23.2%)、ROE9.5%(前連結会計年度9.6%)でありました。」
中期目標に対し、2019年3月期の研究開発費率は24.3%、営業利益率は21.5%となり、目標レンジ・水準との比較可能な実績が初めて示された。 - FY2018初出有価証券報告書
「中期的には、研究開発費は増加するものの、売上収益の拡大により売上収益の20~25%程度を投資しつつ、かつ営業利益率20%以上を目指していきたいと考えています。」
研究開発費を売上収益の20~25%程度としながら、営業利益率20%以上を目指す中期的な数値目標が初めて明示されている。