大学・研究機関・バイオベンチャーとの創薬連携
FY2016に初出。21回の記載のうち20回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2026前進有価証券報告書
「本年3月、カナダCongruence Therapeutics社と神経および免疫領域における新たな低分子化合物の創製に向けた創薬提携契約を締結しました。」
Congruence Therapeutics社との創薬提携により、外部創薬ネットワークを神経・免疫領域へ拡大した。 - FY2025前進有価証券報告書
「・昨年4月、株式会社PRISM BioLabと、がん領域における新薬候補の創製を目的とした創薬提携契約を締結しました。・昨年8月、豪州Monash大学と自己免疫疾患および炎症性疾患領域における新たな抗GPCR抗体を創製するためのオプション権付研究提携契約を締結しました。・昨年12月、カナダCongruence Therapeutics社とがん領域における新たな低分子化合物の創製に向けた創薬提携契約を締結しました。・昨年12月、米国Jorna Therapeutics社とRNA編集技術を用いた医薬品創製に関する研究提携を開始しました。・本年3月、株式会社リボルナバイオサイエンスと中枢神経領域におけるRNA標的低分子医薬品の創製に向けた創薬提携契約を締結しました。」
PRISM BioLab、Monash大学、Congruence Therapeutics社、Jorna Therapeutics社、リボルナバイオサイエンスとの提携・共同研究を新たに開始し、がん、自己免疫・炎症、中枢神経、RNA技術などに連携範囲を広げた。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「・本年4月、株式会社PRISM BioLabと、がん領域における新薬候補の創製を目的とした創薬提携契約を締結しました。・本年8月、豪州Monash大学と自己免疫疾患および炎症性疾患領域における新たな抗GPCR抗体を創製するためのオプション権付き研究提携契約を締結しました。」
PRISM BioLabおよびMonash大学と、がん、自己免疫疾患・炎症性疾患領域の創薬提携・研究提携契約を新たに締結し、外部創薬ネットワークを拡大した。 - FY2024前進有価証券報告書
「・昨年8月、米国Twist Bioscience社と、同社独自の抗体ライブラリーを活用して自己免疫疾患に対する抗体医薬品の創製を目指した創薬提携契約を締結しました。・昨年9月、米国Adimab社と、同社の治療用医薬品抗体の創製・エンジニアリング技術を活用して、がん領域における二重特異性抗体の医薬品候補の創製を目指した創薬提携契約を締結しました。・本年10月、英国Turbine社と同社のAI駆動型細胞シミュレーションプラットフォームを活用して、がん領域における新規治療標的の同定および検証を実施する研究提携契約を締結しました。」
抗体ライブラリー、二重特異性抗体、AI駆動型細胞シミュレーションを含む複数の新たな創薬提携を締結し、外部研究ネットワークと技術領域を拡大した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「iPS細胞由来HER2 CAR-T細胞療法薬「ONO-8250」について、米国で「HER2陽性固形がん」を対象としたフェーズⅠ試験を開始しました。」
Fate社との既存のiPS細胞由来細胞治療提携に関連するONO-8250について、米国でフェーズⅠ試験を開始し、外部創薬連携が臨床段階へ進展した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「・本年8月、米国Twist Bioscience社と、同社独自の抗体ライブラリーを活用して自己免疫疾患に対する抗体医薬品の創製を目指した創薬提携契約を締結しました。・本年9月、米国Adimab社と、同社の治療用医薬品抗体の創製・エンジニアリング技術を活用して、がん領域における二重特異性抗体の医薬品候補の創製を目指した創薬提携契約を締結しました。・本年10月、英国Turbine社と同社のAI駆動型細胞シミュレーションプラットフォームを活用して、がん領域における新規治療標的の同定および検証を実施する研究提携契約を締結しました。」
Twist Bioscience社、Adimab社、Turbine社と、抗体ライブラリー、二重特異性抗体技術、AI細胞シミュレーションを用いる創薬・研究提携契約を新たに締結した。 - FY2023前進有価証券報告書
「昨年11月、スイスMemo Therapeutics社とがん免疫領域における抗体医薬品を創製するための創薬提携契約を締結しました。/昨年11月、ポーランドCaptor Therapeutics社と神経変性疾患領域において新規標的に対する分解誘導低分子医薬品を創製するための創薬提携契約を締結しました。/本年3月、株式会社MOLCUREのAI創薬プラットフォーム技術を活用した複数の標的に対する革新的な抗体医薬品を創製することを目的とした創薬提携契約を締結しました。」
抗体、分解誘導低分子、AI創薬など複数の技術領域で新たな外部創薬提携を締結し、研究ネットワークを拡大している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「本年4月、仏国Domain Therapeutics社、カナダMontréal大学と、独自のGタンパク質共役受容体(以下、GPCR)創薬プラットフォームとGPCR創薬に対する医薬品化学および薬理学における専門知識を応用して、代謝性疾患領域において当社が選択したGPCRを標的とした新規低分子化合物の創製を目的とする創薬提携契約を締結しました。・2018年9月に締結した米国Fate Therapeutics社とのiPS細胞由来のキメラ抗原受容体(CAR)-T細胞治療薬の創製を目的とする創薬提携について、本年6月、iPS細胞由来のキメラ抗原受容体(CAR)-NK細胞治療薬の創製も含めた提携に拡大する契約を締結しました。・本年8月、ナレッジパレット社とナレッジパレットの大規模トランスクリプトーム解析技術を活用した、データ駆動型の新薬創出基盤の構築を目的とする共同研究を拡大する契約を締結しました。」
Domain Therapeutics社・Montréal大学とのGPCR創薬提携、Fate Therapeutics社とのCAR-NK領域への提携拡大、ナレッジパレット社とのデータ駆動型創薬基盤に関する共同研究拡大により、外部創薬ネットワークと技術領域が広がった。 - FY2022前進有価証券報告書
「昨年8月、英国Healx社と、同社独自の人工知能技術を活用した、アンメットメディカルニーズを満たす革新的な治療薬の創製を目的とした研究提携契約を締結しました。・昨年8月、ミラバイオロジクス社と同社独自の環状ペプチド探索法とタンパク質工学を融合させた新技術(LassoGraft Technology®)を活用した次世代バイオ医薬品の創製を目的とした創薬提携契約を締結しました。・本年1月、スイスNeurimmune社と、同社独自の抗体創出アプローチであるReverse Translational MedicineTM技術を活用し、神経変性疾患領域における創薬標的に対する抗体医薬品の創製を目的とした創薬提携契約を締結しました。・本年3月、仏国Iktos社と、新規の化学構造を設計する同社独自の人工知能(AI)創薬技術を活用して、当社が提示する創薬標的に対する革新的な低分子化合物を創製することを目的とした創薬提携契約を締結しました。・本年3月、スイスNumab社と、2017年に締結したがん免疫領域における多重特異性抗体の創製に関する契約のオプション権を行使し、新たに開発・ライセンス契約を締結しました。」
AI創薬、環状ペプチド、抗体創出、多重特異性抗体などの技術を持つ複数の海外企業・大学との提携を新たに締結または拡張した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「本年8月、英国Healx社と、同社独自の人工知能技術を活用した、アンメットメディカルニーズを満たす革新的な治療薬の創製を目的とした研究提携契約を締結しました。・本年8月、ミラバイオロジクス株式会社と同社独自の環状ペプチド探索法とタンパク質工学を融合させた新技術(LassoGraft Technology®)を活用した次世代バイオ医薬品の創製を目的とした創薬提携契約を締結しました。」
Healx社とのAI活用研究提携、ミラバイオロジクス社との環状ペプチド・タンパク質工学を活用した創薬提携を新たに締結した。 - FY2021前進有価証券報告書
「本年3月、ペプチドリーム株式会社と、同社独自の創薬開発プラットフォームシステム(Peptide Discovery Platform System)の自動化プラットフォームに関する非独占的ライセンス許諾契約を締結しました。・本年3月、米国カリフォルニア大学に加盟する7校の早期段階の研究テーマにアプローチするとともに、加盟7校の革新的な創薬アイデアに基づく創薬研究を効率的に促進することを目的として、同校の創薬コンソーシアムに参画しました。」
ペプチドリーム社の創薬プラットフォーム導入と、カリフォルニア大学加盟7校の創薬コンソーシアムへの参画により、外部研究ネットワークと技術基盤が拡大した。 - FY2020前進有価証券報告書
「本年3月、スイスのニューマブ社とがん免疫領域において多重特異性抗体を創製する新たな創薬提携契約およびオプション契約を締結しました。」
ニューマブ社との多重特異性抗体創製に関する新たな創薬提携契約およびオプション契約を締結し、外部研究ネットワークと技術領域が拡大している。 - FY2019前進有価証券報告書
「本年3月、米国のトゥザー社と、同社独自の人工知能(AI)技術を活用した神経疾患領域におけるアンメット・ニーズを満たす革新的な治療薬の創製を目的とした研究提携契約を締結しました。・本年3月、英国のキャンサーリサーチUKおよびライフアークとがん免疫領域での戦略的創薬提携契約を締結しました。・本年3月、フランスのベクトルス社と神経変性疾患における新薬候補化合物の創製を目的とした創薬提携契約を締結しました。」
AIを活用した神経疾患研究、がん免疫、神経変性疾患の各分野で、海外企業・研究機関との創薬提携契約を新たに締結した。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「本年5月、慶應義塾大学、高知大学、医薬基盤・健康・栄養研究所、田辺三菱製薬株式会社、第一三共株式会社とともに、免疫炎症性難病を対象とした創薬研究を行うことを目的に、「免疫炎症性難病創薬コンソーシアム」を発足しました。・本年9月、米国フェイト社と、がんを対象とした iPS 細胞由来他家 CAR-T 細胞治療薬の創製を目的とした創薬提携契約を締結しました。」
大学・研究機関・製薬企業による免疫炎症性難病創薬コンソーシアムを発足し、さらに米国フェイト社とのiPS細胞由来他家CAR-T細胞治療薬の創薬提携契約を締結するなど、外部との創薬連携が具体的に拡大している。 - FY2018前進有価証券報告書
「昨年11月、スイスのニュリミュン社と、神経変性疾患領域における新規創薬標的に対する抗体医薬品の創製を目的とした創薬提携契約を締結しました。昨年12月、カナダのサイクルニウム社と、同社独自の次世代中分子創薬技術を活用した創薬を目的とした提携契約を締結しました。昨年12月、米国のシュレーディンガー社と、同社独自のコンピューター創薬技術を駆使した創薬を目的とした提携契約を締結しました。本年3月、オランダのメラス社と、自己免疫疾患領域で当社が選定した創薬標的に対する二重特異性抗体の創製を目的とした創薬提携契約を締結しました。」
ニュリミュン、サイクルニウム、シュレーディンガー、メラスとの創薬提携契約を新たに締結し、提携ネットワークと技術領域が拡大している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「世界最先端の研究を行う大学や研究機関と共同研究を行い、画期的新薬につながる新しい創薬シーズの探索を進めるとともに、当社がこれまでの研究活動で培ってきた創薬ノウハウに、バイオベンチャー企業が持つ最先端技術を併せることで、アンメット・メディカル・ニーズの高い疾患に対する新薬候補化合物の創製を目指しています。当期においては、国内外の大学や研究機関、バイオベンチャー企業と新たに49件の共同研究や研究提携を開始しました。」
2017年4月から9月までに、大学・研究機関・バイオベンチャー企業との共同研究・研究提携を新たに49件開始したという具体的な進展が記載されている。 - FY2017前進有価証券報告書
「当期においては、国内外の大学や研究機関、バイオベンチャー企業と新たに125件の共同研究や研究提携を開始しました。 / 昨年9月、国立研究開発法人 国立がん研究センターと、双方が有する研究能力を生かし、優れた抗がん剤創出およびがん免疫療法などにおけるバイオマーカー探索を目指した共同研究を推進するための包括的研究提携契約を締結しました。」
共同研究・研究提携の開始件数が125件と記載され、国立がん研究センターとの包括的提携に加え、Ligand社、X-Chem社、Numab社との新たな創薬提携も開始されている。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「世界最先端の研究を行う大学や研究機関と共同研究を行い、画期的新薬につながる新しい創薬シーズの探索を進めるとともに、当社がこれまでの研究活動で培ってきた創薬ノウハウに、バイオベンチャー企業が持つ最先端技術を併せることで、アンメット・メディカル・ニーズの高い疾患に対する新薬候補化合物の創製を目指しています。当期においては、国内外の大学や研究機関、バイオベンチャー企業と新たに70件の共同研究や研究提携を開始しました。 / 本年9月、国立研究開発法人 国立がん研究センターと、双方が有する研究能力を生かし、優れた抗がん剤創出及びがん免疫療法などにおけるバイオマーカー探索を目指した共同研究を推進するための包括的研究提携契約を締結しました。また、同法人と、がん患者における全身および腫瘍局所の免疫状態の解析に加え、がん種横断的に腫瘍の遺伝子変異・発現や、腫瘍および免疫細胞の代謝状態などを網羅的に解析する大規模な共同研究を開始しました。」
当期に70件の共同研究・研究提携を開始し、国立がん研究センターとの包括的研究提携契約および大規模共同研究を開始したという具体的な進展が記載されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「世界最先端の知見や技術を有する研究機関や大学・ベンチャー企業などとのオープン・イノベーションを機動的に行い、創薬研究の効率を高め、新薬創製の成功確率を向上させていきます。 / 当期においては、国内外の大学や研究機関、バイオベンチャー企業と新たに93件の共同研究や研究提携を開始しました。」
オープンイノベーションを創薬効率・成功確率向上の手段とし、当期に93件の共同研究・提携を開始したと記載している。