M&A枠によるパイプライン拡充
FY2019に初出。8回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。11社中1社が悪化側に。
直近の記載が「達成」なのは、ほかに1社。
- FY2023達成有価証券報告書
「当社、Sumitovant 社およびMyovant 社の3社は、Sumitovant 社によるMyovant 社の完全子会社化に関する契約を締結し、2023年3月10日に完全子会社化を完了しました。」
M&Aによるパイプライン拡充について、Myovant社の完全子会社化を2023年3月10日に完了した。対価総額は約17億米ドルである。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当社、スミトバント社およびマイオバント社の3社は、スミトバント社によるマイオバント社の完全子会社化に関する契約を2022年10月23日(米国時間)付けで締結しました。スミトバント社は、マイオバント社を存続会社とし、本完全子会社化のために設立した子会社を消滅会社とする合併を行います。本完全子会社化の対価として、スミトバント社は、マイオバント社の発行済株式のうちスミトバント社が未保有の株式(約62百万株)を1株当たり27.00米ドルで取得し、総額17億米ドル(完全希薄化ベース)をスミトバント社以外のマイオバント社の株主に支払います。」
M&Aによるパイプライン・事業基盤拡充について、スミトバント社によるマイオバント社完全子会社化の契約締結へ進んだ。約62百万株を1株27米ドル、総額17億米ドルで取得し、2022年度第4四半期の完了を予定している。 - FY2022前進有価証券報告書
「当連結会計年度において、当社グループは、マイオバント社との関係強化を図るため、マイオバント社株式の1.5%を追加取得しました。」
M&A枠を用いたパイプライン・事業基盤拡充について、マイオバント社株式を追加取得し、同社との関係強化を進めた。 - FY2021前進有価証券報告書
「また、スミトバント社は、2021年3月にユーロバント社を完全子会社としました。」
Roivantとの戦略的提携によるパイプライン拡充について、ユーロバント社を完全子会社化し、ビベグロンの価値最大化に向けた支配持分の取得を完了した。 - FY2020前進有価証券報告書
「本戦略的提携では、米国における「ラツーダ」の独占販売期間終了後の持続的成長に向けて、大型化を期待するGnRH(ゴナドトロピン放出ホルモン)受容体阻害剤レルゴリクスおよびβ3アドレナリン受容体作動薬ビベグロンを含む複数のパイプラインならびに当社のデジタルトランスフォーメーションを加速するヘルスケアテクノロジープラットフォームであるDrugOmeおよびDigital Innovationとそれらに関わる人材を獲得しました。」
M&A枠による成長投資について、Roivant提携の完了によりレルゴリクス、ビベグロン等の複数パイプラインとデジタル基盤・人材を実際に取得した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「昨年12月、当社とロイバント社との戦略的提携に伴う株式譲渡等の手続きが完了したことに伴い、レルゴリクス(子宮筋腫等を対象に米国でフェーズ3段階)、ビベグロン(過活動膀胱を対象に米国で申請中)をはじめとする複数の開発品目を取得しました。」
M&A枠によるパイプライン拡充について、Roivantとの戦略的提携の完了により、レルゴリクス、ビベグロン等の複数開発品目を実際に取得する段階へ進んだ。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「本戦略的提携に基づき、当社はRoivantより、Roivantが保有するMyovant Sciences Ltd.(婦人科及び前立腺がん)、Urovant Sciences Ltd.(泌尿器)、Enzyvant Therapeutics Ltd.(小児希少疾患)、Altavant Sciences Ltd.(呼吸器系希少疾患)、Spirovant Sciences Ltd.(嚢胞性線維症遺伝子治療)の5社の株式を取得します。これらの5社は合計9品目の有望な開発パイプラインを有し、2019年度から2022年度までの間に米国で複数の製品の承認取得が期待されています。」
M&A枠による将来パイプライン拡充について、Roivant傘下5社・合計9品目の開発パイプライン取得という具体的な案件に進んだ。対価総額は30億米ドルと記載されている。 - FY2019初出有価証券報告書
「「中期経営計画2022」の期間(2018年度から2022年度まで)において3,000億円から6,000億円のM&A枠を設定し、優先的投資対象として、2023年度以降の収益に貢献する精神神経領域のパイプラインの獲得、また、2028年度以降の収益に貢献する重点3領域のパイプラインや技術の獲得を目指してまいります。」
中期経営計画期間に3,000億円から6,000億円のM&A枠を設定し、将来収益に貢献する精神神経領域および重点3領域のパイプライン・技術獲得を目指している。