新株予約権行使による株式価値の希薄化
FY2020に初出。13回の記載のうち10回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2025。
AI insideがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。54社中28社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに50社。
- FY2025対処有価証券報告書
「新株予約権の数(個)※ 0[0]」
当事業年度に新株予約権の行使により150株が発行された一方、提出日の前月末時点の新株予約権数は0個となり、残存する潜在的な希薄化余地はなくなった。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「2023年7月1日~2023年9月30日(注) 1,050 3,999,800 334 1,234,624 334 1,084,624 (注) 新株予約権の行使によるものであります。」
第2四半期会計期間に新株予約権の行使により1,050株が発行され、発行済株式総数が3,999,800株となった。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「2023年4月1日~2023年6月30日(注) 1,000 3,998,750 300 1,234,290 300 1,084,290 (注) 新株予約権の行使によるものであります。」
当第1四半期に新株予約権の行使により1,000株が発行され、発行済株式総数が3,998,750株となった。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「2022年4月1日~2022年6月30日(注) 36,300 3,997,750 11,004 1,233,990 11,004 1,083,990(注)新株予約権の行使によるものであります。」
当第1四半期に新株予約権の行使により36,300株が発行され、発行済株式総数が3,997,750株となった。 - FY2022対処有価証券報告書
「本書提出日の前月末現在、新株予約権の対象となっている株数は2,200株であり、当社発行済株式総数の3,997,750株に対する潜在株式比率は0.1%に相当しております。」
当事業年度に新株予約権行使による48,450株の発行が発生した一方、提出日前月末時点の残存潜在株式比率は2.3%から0.1%へ低下した。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「2021年10月1日~2021年12月31日(注) 11,000 3,927,050 3,300 1,210,254 3,300 1,060,254 (注)新株予約券の行使によるものであります。」
第3四半期会計期間に新株予約権の行使により11,000株が発行され、発行済株式総数が3,927,050株となった。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「2021年7月1日~2021年9月30日(注)1,150 3,916,050 402 1,206,954 402 1,056,954(注)新株予約券の行使によるものであります。」
第2四半期会計期間に新株予約権の行使により1,150株が発行され、発行済株式総数が3,916,050株となった。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「2021年4月1日~2021年6月30日(注) 1,900 3,914,900 1,292 1,206,552 1,292 1,056,552(注).新株予約権の行使によるものであります。」
当第1四半期に新株予約権の行使により1,900株が発行され、発行済株式総数が3,914,900株となった。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「2020年4月1日~2021年3月31日 247,000 3,913,000 99,260 1,205,260 99,260 1,055,260 新株予約権の行使によるものであります。本書提出日現在、新株予約権の対象となっている株数は89,450株であり、当社発行済株式総数の3,914,900株に対する潜在株式比率は2.3%に相当しております。」
当事業年度に新株予約権行使による247,000株の発行が実際に発生し、提出日時点の残存潜在株式比率は2.3%と開示された。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「2020年10月1日~2020年12月31日(注) 60,200 3,844,000 25,276 1,173,840 25,276 1,023,840 (注)新株予約権の行使によるものであります。」
第3四半期会計期間に新株予約権の行使により60,200株が発行され、発行済株式総数が3,844,000株となった。希薄化リスクの発生が継続している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「2020年7月1日~2020年9月30日(注) 59,800 3,783,800 25,064 1,148,564 25,064 998,564 (注)新株予約権の行使によるものであります。」
第2四半期会計期間に新株予約権の行使により59,800株が発行され、発行済株式総数が3,783,800株となった。希薄化リスクの発生が継続している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「2020年4月1日~2020年6月30日 (注)1 58,000 3,724,000 17,500 1,123,500 17,500 973,500」「(注)1.新株予約権の行使によるものであります。」
新株予約権の行使により58,000株が発行され、発行済株式総数が3,724,000株に増加した。既存の希薄化リスクに関して、行使による株式増加が実際に発生している。 - FY2020初出有価証券報告書
「新株予約権の対象となっている株数は296,550株であり、当社発行済株式総数の3,708,000株に対する潜在株式比率は8.0%に相当しております。これらの新株予約権の行使が行われた場合には、当社の株式価値が希薄化する可能性があります。」
潜在株式比率8.0%を示し、新株予約権行使による希薄化可能性を記載。