プロジェクト審査体制の強化と品質確保
FY2019に初出。15回の記載のうち9回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2024。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2024前進有価証券報告書
「加えて、2024年8月1日以降開始のプロジェクトについては、一定期間内にリターンが未着であり、かつプロジェクト実行者から返金されない場合において、当社からプロジェクトサポーターに対して応援購入額相当額が返金される返金制度を構築し、トラブル防止を図っています。」
従来の審査・モニタリング体制に加え、2024年8月1日以降開始の案件を対象とする当社からの返金制度を構築した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「他方、サポーター向けには、当社が定める基準に基づき認定した推奨実行者に付与する独自のマークやサポーターによる実行者評価をプロジェクトページに表示することでサポーターがより安心して応援購入を楽しめる環境を強化した」
従来の推奨実行者マークの表示に加え、サポーターによる実行者評価もプロジェクトページに表示し、案件情報の可視化を拡張した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当社が定める基準に基づき認定した推奨実行者に独自のマークを付与し、サイト内で可視化することでサポーターがより安心して応援購入を楽しめる環境を強化した」
従来の審査・品質基準に加え、基準に基づく推奨実行者の認定と独自マークのサイト内表示を実施し、サポーターが安心して利用できる環境を具体化した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「Makuake基本方針及びMakuake品質基準を定め、プロジェクト掲載基準を明確にするとともに、社内ガイドラインを策定し、個々のプロジェクトにおける実現可能性や法令遵守、プロジェクト実行者の評価等に留意した審査・チェックを実施しております。」
基本方針・品質基準、カテゴリー別審査、キュレーターとプロジェクト法務局によるチェックを通じて、品質確保の体制を再確認している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「また、キュレーターの業務負担の増加やプロジェクト数の増加によるユーザーの新商品や新サービスとの出会い体験への課題から低下傾向にあった実行者とサポーターのマッチング率(コンバージョンレート:CVR)がキュレーター及び審査人員の採用強化及び育成、新機能の開発等により微増しておりますが、更なる改善を目指しています。」
審査人員の採用強化・育成と新機能開発を継続し、CVRが微増したと説明している。品質・審査体制の取り組み自体に新たな完了事項は示されていない。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「また、キュレーターの業務負担の増加やプロジェクト数の増加によるユーザーの新商品や新サービスとの出会い体験への課題から低下傾向にあった実行者とサポーターのマッチング率(コンバージョンレート:CVR)がキュレーター及び審査人員の採用強化及び両部門の新組織体制への移行、アプリを中心とした新機能の開発等により微増となりました。」
審査人員の採用強化、新組織体制への移行、アプリ中心の新機能開発を進め、CVRが微増となったと記載している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「その改善対策としてキュレーター及び審査人員の採用を強化するとともに、両部門の新組織体制への移行を開始しました。」
審査人員の採用強化と新組織体制への移行開始を、CVR低下やプロジェクト数増加への対応として記載している。 - FY2021前進有価証券報告書
「上記審査体制及びモニタリング体制については、今後も改善に努め、トラブル発生防止に注力していく方針であります。」
審査項目・体制の継続改善に加え、品質保証本部の人材不足に対して採用計画の見直し・前倒しと組織再整備を実施した。 - FY2021-Q3審査法務人材の体制課題認識有価証券報告書
「キュレーター及び審査法務・モニタリング人材の採用や育成、業務フローの精査並びにオペレーションシステムの開発に課題があると認識いたしました。」
プロジェクト掲載数の増加を受け、審査法務人材の採用・育成と業務フロー、オペレーションシステムに課題があると明示している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間は、第1四半期会計期間において注力・強化した品質保証体制を基盤に、応援購入総額の伸張施策を進めました。」
第1四半期に注力・強化した品質保証体制を、当四半期の事業拡大施策の基盤として継続している。新たな審査項目や組織変更は記載していない。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「プロジェクトの適正性や実現可能性を審査する審査法務部門において採用・育成体制の強化、各カテゴリー別の審査項目の再精査、審査フローの効率化を行いました。」
審査法務部門で採用・育成を強化し、カテゴリー別審査項目の再精査と審査フローの効率化を実施したと記載している。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、一般社団法人シェアリングエコノミー協会のシェアリングエコノミー認証を受けており、プラットフォームとしてあるべき機能を備えた信頼できるサービスが維持できるよう社内外チェック体制を構築しております。」
キュレーター本部と品質保証本部による審査に加え、外部認証と社内外のチェック体制を記載し、審査・品質確保の枠組みを具体化している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「継続的なシステム開発によるオペレーションの効率化、プロジェクト審査の効率化が進んだ」
システム開発によるオペレーションおよび審査効率化を、前四半期と同じ進展内容として記載している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「継続的なシステム開発によるオペレーションの効率化、プロジェクト審査の効率化が進んだ」
システム開発により、運用とプロジェクト審査の効率化が進展したと記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「キュレーター本部内におけるプロジェクトチェック体制に加え、経営管理本部における審査専門のチームによる審査を合わせて実施することにより、プロジェクト品質を確保し、掲載に不適切なプロジェクトの排除に努めるほか、プロジェクト実行におけるリスク低減を図り、プロジェクト支援者へ及び得るリスクの低減に努めております。」
実現可能性、法令遵守、実行者評価、リターンの実現可能性等を審査項目としている。