ストック・オプションによる株式価値希薄化
FY2019に初出。17回の記載のうち14回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020。直近の記載はFY2025。
マクアケがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。68社中37社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに53社。
- FY2025対処有価証券報告書
「なお、2025年9月末現在における新株予約権による潜在株式数は32,069株(発行済株式総数12,748,700株の0.3%)であり、当社は今後もストック・オプション制度を活用していく方針です。」
潜在株式数の発行済株式総数に対する割合は、前事業年度末の0.5%から0.3%へ低下した。一方、ストック・オプション制度を引き続き活用する方針も示している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「2024年10月1日~2024年12月11日 22,000株 新株予約権の行使による増加です。」
当中間会計期間に新株予約権の行使により22,000株が発行され、希薄化につながる株式発行が追加で実績化した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「2023年10月1日~2024年9月30日 90,000株 新株予約権の行使による増加です。」
2024年9月期に新株予約権の行使により90,000株が発行された。期末時点の潜在株式数は66,781株、発行済株式総数の0.5%となっている。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「2024年1月1日~2024年3月31日(注)38,000株 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
当第2四半期累計期間に新株予約権の行使により38,000株が発行され、希薄化につながる株式発行が追加で実績化した。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「2023年10月1日~2023年12月31日(注)30,000株 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
当第1四半期累計期間に新株予約権の行使により30,000株が発行され、希薄化につながる株式発行が追加で実績化している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「2022年10月1日~2023年9月30日 68,000株 新株予約権の行使による増加であります。」
当事業年度に新株予約権の行使により68,000株が発行された。期末時点の潜在株式数は162,284株、発行済株式総数の1.3%となっている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「2023年4月1日~2023年6月30日(注)58,000株 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
当第3四半期会計期間に新株予約権の行使により58,000株が発行され、希薄化につながる株式発行が追加で実績化している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「なお、2022年9月末現在における新株予約権による潜在株式数は246,166株(発行済株式総数12,568,700株の2.0%)であり、当社は今後もストック・オプション制度を活用していく方針であります。」
2022年9月期には新株予約権の行使により164,000株が発行され、潜在株式数は246,166株、発行済株式総数の2.0%となった。希薄化につながる株式発行が継続して実績化している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「2022年1月1日~2022年3月31日(注)132,000株 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
当第2四半期会計期間に新株予約権の行使により132,000株が発行され、希薄化につながる株式発行が追加で実績化している。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「2021年10月1日~2021年12月31日(注)32,000株 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
当第1四半期累計期間に新株予約権の行使により32,000株が発行され、希薄化につながる株式発行が追加で実績化している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「なお、2021年9月末現在における新株予約権による潜在株式数は428,600株(発行済株式総数12,404,700株の3.4%)であり、当社は今後もストック・オプション制度を活用していく方針であります。」
当事業年度に新株予約権の行使により236,000株が発行され、潜在株式数は428,600株、発行済株式総数の3.4%となった。希薄化リスクの実績化が継続している。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「2021年4月1日~2021年6月30日(注)102,000株 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
当第3四半期会計期間に新株予約権の行使により102,000株が発行され、希薄化につながる株式発行が追加で実績化している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「新株予約権の行使による増加であります。」
2021年1月1日から3月31日までに新株予約権の行使により40,000株が増加し、希薄化につながる株式発行が追加で実績化している。なお、潜在株式数は新株予約権の行使等により増加している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「新株予約権の行使による増加であります。」
当第1四半期累計期間に新株予約権の行使により6,000株が増加し、希薄化につながる株式発行が追加で実績化している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「2020年1月15日~2020年9月30日 320,000株 新株予約権の行使による増加です。」
ストック・オプションの行使により320,000株が発行され、希薄化リスクが実際の株式発行として発生した。期末時点の潜在株式数は664,600株、発行済株式総数の5.7%である。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当社は、2020年2月25日開催の取締役会において、会社法第 236 条、第 238 条及び第 240 条の規定に基づき、当社従業員に対し、ストックオプションとして新株予約権を発行することを決議し、2020年4月1日に発行いたしました。」
従業員15名に40,600個(対象株式40,600株)の新株予約権を発行しており、潜在的な株式価値希薄化の対象が追加された。会社は中長期的な業績拡大・企業価値増大に向けた従業員の意欲・士気向上を発行理由としている。 - FY2019初出有価証券報告書
「本書提出日現在における新株予約権による潜在株式数は944,000株(発行済株式総数10,966,000株の8.6%)であり、当社は今後もストック・オプション制度を活用していく方針であります。」
新株予約権の行使により既存株主の株式価値・議決権割合が希薄化する可能性を記載している。