デジタル活用とアナログ的価値の両立
FY2023に初出。10回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q2。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。18社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに12社。
- FY2026前進有価証券報告書
「自動車教習事業では、物流業界の人手不足やインバウンド需要などに柔軟に対応し職業車向け教習ビジネスの強化や、教習業務のDX化による業務効率化などに努めてまいります。」
デジタル活用とアナログ的価値の方針を、教習業務のDX化による効率化やサービス価値向上など各事業の施策へ具体化した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「一方で営業利益は、広告宣伝費をはじめとした戦略経費の増加や基幹システムの稼働に伴い減価償却費などが増加したことによって720百万円(同17.9%減)となりました。」
基幹システムが稼働段階に入り、減価償却費が発生した。デジタル基盤整備が投資・開発段階から運用段階へ進んだことが開示されている。 - FY2025前進有価証券報告書
「ソフトウエア 基幹システム開発 839,749千円」「洗車場アプリ開発 58,351千円」
基幹システム開発839百万円超と洗車場アプリ開発58百万円超を実施し、デジタル基盤とサービス接点の整備が具体的に進んだ。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「また、ファインケミカルセグメントにおける基幹システムの更新などによって無形固定資産が271百万円増加したことや、」「ファインケミカルセグメントでの設備投資で無形固定資産の取得による支出328百万円」
ファインケミカルセグメントで基幹システムの更新を実施し、無形固定資産の増加271百万円、取得支出328百万円としてデジタル基盤整備の進展が開示された。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループを取り巻く事業環境の変化に対応するためには、作業の効率化や付加価値を高めるために「デジタルの活用」を推進することは必要不可欠であると認識しております。デジタルを活用した製品・サービスの付加価値向上だけでなく、効率化によってもたらされる時間を活用し、心を揺さぶるような人にしか創り出せない「アナログ的価値」を提供することで利益の成長を推進し、経営効率の改善を伴う事業規模拡大の実現を目指します。」
デジタル活用による効率化・製品サービスの付加価値向上と、人にしか創り出せないアナログ的価値の提供を、第7次中期経営計画の中核方針として継続した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「また、ファインケミカルセグメントにおける基幹システムの更新によって無形固定資産が318百万円増加したことや、棚卸資産が175百万円増加したことなどによるものです。」
ファインケミカルセグメントで基幹システムを更新し、無形固定資産318百万円の増加としてデジタル基盤整備の進展が開示された。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「海外販売の伸長による販売ミックスの変化や、海外への出荷増加に伴う貿易保険料の増加、基幹システムの更新に伴い情報端末更新を実施したことなどにより、943百万円となりました。」
基幹システムの更新に伴う情報端末更新を実施し、デジタル基盤の更新が具体的な取り組みとして進んだ。 - FY2023初出有価証券報告書
「当社グループはデジタルによる製品・サービスの付加価値向上と併せてデジタルによる効率化によってもたらされる時間を活用し、「アナログ的価値」を提供することで利益の成長を推進し、経営効率の改善を伴う事業規模拡大の実現を目指します。」
デジタルによる製品・サービスの付加価値向上と業務効率化を進め、その結果生まれる時間をアナログ的価値の提供に振り向ける新たな経営方針を示した。