原材料の安定購入と総経費の節減
FY2016に初出。24回の記載のうち16回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載は2026-07-29。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに32社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「これらの安定的な調達のため、契約条件の見直し、代替品の検討、調達先の複数化等、継続的に対応策を講じております。」
原材料の安定調達について、契約条件の見直し、代替品の検討、調達先の複数化という具体的な対応策を示している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「このような環境のもと、当社グループを取り巻く環境も明るい兆しが見え、前期に比べて増収増益となりました。ハイエンドサーバ向け電子材料の売上が好調を維持したことや販売回復によって価格転嫁の効果が実現するなど利益に貢献しました。」
販売回復を背景に価格転嫁の効果が実現し、増収増益に貢献したと説明している。従来の価格転嫁・経費削減対応が利益への寄与として示されている。 - FY2024前進有価証券報告書
「損益面につきましては、市況回復による需要増加や価格転嫁の進捗に加え、経費削減をはじめとした各種対策が進んだことから、営業利益は20億77百万円(前期比75.1%増)、経常利益は20億60百万円(前期比71.6%増)となりました。」
市況回復、価格転嫁の進捗、経費削減などの対策が進み、営業利益・経常利益が前期比で大幅に増加したと説明している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「一方、半導体やディスプレイ関連の市況回復や、価格転嫁、経費削減をはじめとした「底入れ」への各種対策が進んだことから、当四半期(10-12月)の前年同期比較では、大幅な増収増益となりました。」
価格転嫁・経費削減などの底入れ対策が進み、当四半期(10-12月)では前年同期比で大幅な増収増益となったと説明している。 - FY2023前進有価証券報告書
「原材料、エネルギーコストの値上がりは販売価格に反映させ、利益を確保します。地政学リスクを慎重に見極めながら、企業としてできることを確実に実行してまいります。」
原材料・エネルギー価格高騰への対応を、原料確保、調達プロセス・サプライチェーンの見直し、価格転嫁として具体化している。 - FY2023-Q2再定義有価証券報告書
「このような環境のもと、当社グループでは各種原材料価格高騰に対する製品の価格改定が遅れ、利益を圧迫することになりました。今後も継続して価格転嫁の活動を推進すると共に、生産現場のコストダウン、新規事業収益化の加速などにより利益確保に努めてまいります。」
原材料価格高騰への対応について、製品価格改定の遅れによる利益圧迫を明示し、価格転嫁の継続、生産現場のコストダウン、新規事業収益化の加速を対応策として示している。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「現在、原油・ナフサをはじめとする原材料、エネルギー価格の高騰の影響を受け利益確保が厳しい局面になっているものの、原材料の確実な確保と価格転嫁の活動を総力を挙げて推進しています。」
原材料の安定購入・コスト削減を中心とした従来の対応が、原材料・エネルギー価格高騰を受けた原材料の確保と価格転嫁の活動として再整理されている。 - FY2022前進有価証券報告書
「営業努力により『界面活性剤』セグメントを中心に価格是正の効果が顕著となったことに加え、将来に向けた研究開発費の増加があったものの、全社的なコストダウンの取り組みにより、営業利益は46億26百万円(前期比3.1%増)となりました。」
価格是正と全社的なコストダウンが、研究開発費増加を受けながら営業利益46億26百万円、前期比3.1%増に寄与したと説明している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「損益面につきましては、営業努力による価格是正の効果が『界面活性剤』セグメントを中心に顕著となり、『機能材料』セグメントを除く他の5つのセグメントが増収を達成し、営業経費の増加も抑えられたことにより、営業利益は37億25百万円(前年同期比25.0%増)、経常利益は32億90百万円(前年同期比17.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は18億60百万円(前年同期比12.0%増)となりました。」
価格是正の効果が顕著となり、営業経費の増加も抑制された結果、営業利益は前年同期比25.0%増となった。価格是正・経費抑制の効果がさらに数値化されている。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「損益面につきましては、営業努力による価格是正の効果が『界面活性剤』セグメントを中心に顕著となり、『機能材料』セグメントを除く他の5つのセグメントが増収を達成し、営業経費の増加も抑えられたことにより、営業利益は24億47百万円(前年同期比37.7%増)、経常利益は21億52百万円(前年同期比29.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億60百万円(前年同期比14.4%増)となりました。」
価格是正の効果、複数セグメントの増収、営業経費の抑制により、営業利益は前年同期比37.7%増となった。価格是正・経費削減施策の効果が数値付きで示されている。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「損益面につきましては、営業努力による価格是正の効果が顕著となり、『機能材料』セグメントを除く他の5つのセグメントが増収を達成したうえ、営業経費の増加が最小限に止まったことやコストダウン効果により、営業利益は10億94百万円(前年同期比54.8%増)、経常利益は9億3百万円(前年同期比44.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億90百万円(前年同期比43.9%増)となりました。」
価格是正の効果、営業経費の抑制、コストダウン効果により、営業利益等が前年同期比で大幅に増加したと説明している。 - FY2021前進有価証券報告書
「損益面につきましては、『電子デバイス材料』セグメントの増収や価格是正、拡売等の営業努力に加え外出自粛や移動制限などにより営業経費が減少し、営業利益は44億85百万円(前期比8.0%増)となりました。」
価格是正、拡売、営業経費の減少が、減収下での営業利益44億85百万円、前年同期比8.0%増に寄与したと説明している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「損益面では、電子デバイス材料セグメントの増収や価格是正、拡売等の営業努力に加え外出自粛や移動制限などにより営業経費が減少し、営業利益は29億80百万円(前年同期比5.1%増)、経常利益は28億13百万円(前年同期比2.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億61百万円(前年同期比5.1%増)となりました。」
価格是正、拡売などの営業努力と営業経費の減少が利益改善に寄与し、営業利益等が前年同期比で増加したと説明している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「営業利益は、販売価格の是正及び営業経費の減少により6億48百万円(前年同期比42.3%増)となりました。」
販売価格の是正と営業経費の減少により、界面活性剤セグメントの営業利益が6億48百万円、前年同期比42.3%増となった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「営業利益は、石鹸・洗剤用途を中心に売上高が大きく落ち込みましたが、販売価格の是正及び営業経費の減少により2億63百万円(前年同期比96.1%増)となりました。」
販売価格の是正と営業経費の減少が、売上高の落ち込みを受けた界面活性剤セグメントの利益改善に寄与したと説明している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「次のテーマである物流の孤立化、分断化には、原料の安定的確保、長期的には非石化原料を増加させることです。パートナー企業との連携を更に強化します。リードタイムの短縮を、新計画の重要施策として、期初から施策を実行しています。」
原材料の安定購入・経費節減という従来の施策が、サプライチェーンの分断への対応、非石化原料の増加、パートナー連携、リードタイム短縮という新計画上の施策へ整理・拡張された。 - FY2020-Q3目標水準未達有価証券報告書
「このような環境下にあって、販売価格の調整、経費節減に努めましたが、目指した水準には届いておりません。」
販売価格の調整と経費節減を実施したものの、会社が目指した水準には届かなかったと記載している。 - FY2018実績引用有価証券報告書
「好調な業績の要因は、3点と分析します。先ず、四日市市霞の新工場の順調な展開、次に、不採算部門の撤退を含む改善努力、3つ目は、原材料の安定的な購入と総経費の節減、です。」
原材料の安定購入と総経費節減を、過去最高益を支えた要因の一つとして実績的に引用している。 - FY2018-Q1実績引用有価証券報告書
「2年目の平成28年度は、ナフサを主とする原料価格が安価な水準で推移したこと、開発した高採算事業が順調に伸びていること、そして、コストダウンの取り組みが功を奏したことで3年連続して過去最高益を更新しました。」
コストダウンの取り組みが功を奏したことを、過去最高益更新に寄与した実績として引用している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「不確実性の高まりに対応して、原材料の安定的な購入と総経費の節減に努めました。」
原材料の安定調達と総経費削減を、外部環境への対応として継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「この事業環境を乗り切るため、昨年に引き続き、原材料の安定的な購入と総経費の節減に努めました。」
外部環境の不安定さへの対応として、調達安定化と総経費削減を継続している。