中期経営計画「K20」と連動した業績連動型株式報酬制度
FY2016に初出。7回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2024。
花王がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。118社中13社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに67社。
- FY2024前進有価証券報告書
「変動係数の算定にあたっては、「K27」の実現に向けた動機づけ及び中長期の業績と役員報酬の連動強化を、成長力評価(事業全体の売上・利益及びEVAの成長度等)」、「ESG力評価」及び「経営力評価」を評価指標として用い」
K27連動の業績連動型株式報酬を実際に運用し、成長力、ESG力、経営力を評価指標として組み込んだ。 - FY2023再定義有価証券報告書
「本制度は、当社が掲げる中期経営計画の対象となる事業年度(当初の対象期間は2024年から2027年までの4事業年度)に対して、上限額を4,640百万円として信託金を拠出し、当社株式が信託を通じて取得され、中期経営計画の業績目標の達成度等に応じて当該信託を通じて当社株式等の交付等を行う株式報酬制度です。」
K25連動の株式報酬制度を2023年度で終了する3事業年度へ短縮し、翌事業年度以降は2024年から2027年までのK27連動制度へ移行する。上限額は4,640百万円とした。 - FY2020再定義有価証券報告書
「当社の中期経営計画「K25」の対象となる2021年から2025年までの5事業年度を対象として、K25に掲げる重点的な目標の達成度等に応じて、当社株式等を交付します。」
K20連動の株式報酬から、2021年から2025年までのK25連動制度へ移行し、成長力・ESG力・経営力を評価する仕組みとした。信託拠出上限額も3,650百万円と示した。 - FY2018前進有価証券報告書
「本制度は、当社が掲げる中期経営計画の対象となる事業年度(当初の対象期間は2017年から2020年までの4事業年度)に対して、上限額を1,850百万円として信託金を拠出し、当社株式が信託を通じて取得され、中期経営計画の業績目標やESG視点から非財務目標の達成度等に応じて当該信託を通じて当社株式等の交付等を行う株式報酬制度です。」
K20連動の業績連動型株式報酬について、業績目標に加えてESG視点の非財務目標も達成度評価に組み込んだ制度内容を開示した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「本制度は、当社が掲げる中期経営計画の対象となる事業年度(当初の対象期間は2017年から2020年までの4事業年度)に対して、上限額を1,850百万円として信託金を拠出し、当社株式が信託を通じて取得され、中期経営計画の業績目標の達成度等に応じて当該信託を通じて当社株式等の交付等を行う株式報酬制度です。」
K20連動の業績連動型株式報酬制度について、対象期間、上限額、業績連動部分と固定部分の構成を含む制度内容を再掲した。 - FY2017-Q2達成有価証券報告書
「当社は、当第2四半期連結会計期間より持分決済型の株式に基づく報酬制度として、業績連動型株式報酬制度を導入しております。」
計画段階だったK20連動の業績連動型株式報酬制度を当第2四半期連結会計期間から導入した。 - FY2016初出有価証券報告書
「従来の株式報酬型ストックオプションに代わる新たな長期インセンティブ報酬として中期経営計画「K20」と連動した業績連動型株式報酬制度の導入に向けた議論を重ねました。」
従来の株式報酬型ストックオプションに代えて、K20の業績目標と連動する株式報酬制度を導入する方針を示した。業績連動部分70%、固定部分30%、業績連動係数0~200%とされ、2017~2020年の4事業年度が対象となる。