特定顧客への売上依存
FY2019に初出。10回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020。直近の記載は2026-09-14。
Link−Uグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。76社中12社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。
- FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「マーケティング事業におきましては、重要顧客との取引縮小による影響が継続し、業績は低調に推移いたしました。」「この結果、マーケティング事業の売上収益は271,962千円(前年同期比39.1%)となりました。」
重要顧客との取引縮小がマーケティング事業の売上収益に実際に影響していると記載している。 - FY2025対処有価証券報告書
「2025年7月期においては、主要顧客上位3社向け売上収益は全体の24.6%を占める規模となっており」
主要顧客上位3社への売上依存度は31.7%から24.6%へ低下した。新規顧客開拓とサービス差別化を引き続き対応策としている。 - FY2024対処有価証券報告書
「2024年7月期においては、主要顧客上位3社向け売上高は全体の31.7%を占める規模となっており」
主要顧客上位3社への売上依存度が34.9%から31.7%へ低下した。 - FY2023対処有価証券報告書
「2023年7月期においては、主要顧客上位3社向け売上高は全体の34.9%を占める規模となっており、当該売上高が当社グループの売上高全体に占める割合は以下のとおりに推移しております。」
主要顧客上位3社への売上依存度が37.0%から34.9%へ低下した。新規顧客開拓とサービス差別化を継続している。 - FY2022対処有価証券報告書
「2022年7月期においては、主要顧客上位3社向け売上高は全体の37.0%を占める規模となっており、当該売上高が当社グループの売上高全体に占める割合は以下のとおりに推移しております。」
主要顧客上位3社への売上依存度が56.8%から37.0%へ低下した。新規顧客開拓とサービス差別化を引き続き進める方針である。 - FY2021対処有価証券報告書
「2021年7月期においては、主要顧客上位3社向け売上高は全体の56.8%を占める規模となっており、当該売上高が当社グループの売上高全体に占める割合は以下のとおりに推移しております。 2019年7月期 83.9% 2020年7月期 76.9% 2021年7月期 56.8%」
主要顧客上位3社への売上依存度は76.9%から56.8%へ低下した。一方、会社は依然として依存度が高いと記載し、新規顧客開拓を進める方針を示している。 - FY2020対処有価証券報告書
「2020年7月期においては、主要顧客上位3社向け売上高は全体の76.9%を占める規模となっており、当該売上高が当社の売上高全体に占める割合は以下のとおりに推移しております。 2018年7月期 93.2% 2019年7月期 83.9% 2020年7月期 76.9%」
主要顧客上位3社への売上依存度は93.2%、83.9%、76.9%と低下した一方、会社は依然として依存度が高いと記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社の売上高は、特定顧客への依存度が高く、2019年7月期においては、主要顧客である株式会社小学館に対する売上高は574,674千円であり、当社の売上高全体の52.9%を占める規模となっております。」
小学館向け売上比率は2017年7月期90.9%、2018年7月期81.8%、2019年7月期52.9%と記載されている。