フィリピンを拠点としたオフショアサービスの展開
FY2019に初出。20回の記載のうち8回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2024-Q3。
バルテス・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「当事業においては、新規案件の開始により売上高は第2四半期までに比べ増加傾向にあるものの、教育に関する費用が先行発生(第4四半期は解消し収益化見込み)となった結果、外部顧客に対する売上高は23,291千円(前年同期比18.1%減)、セグメント損失は24,145千円(前年同期は5,396千円のセグメント利益)となりました。」
新規案件の開始により売上高は第2四半期までに比べ増加傾向にあるものの、教育費用の先行発生により外部顧客売上高は前年同期比18.1%減、セグメント損失は24,145千円となった。第4四半期には費用が解消し収益化する見込みと記載している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「フィリピンでは新型コロナウイルス感染症対策としてのロックダウンによる影響はほぼ解消され、経済活動の正常化が進んでおります。その中で当事業においては、現地日系企業からの引き合いが増加したものの、既存案件の終了及び新規案件の立上げ遅延により、外部顧客に対する売上高は16,332千円(前年同期比14.4%増)、セグメント損失は15,950千円(前年同期は938千円のセグメント利益)となりました。」
ロックダウンの影響はほぼ解消した一方、既存案件の終了と新規案件の立上げ遅延により、増収ながらセグメント利益が前年同期の938千円から15,950千円の損失へ転じた。 - FY2024-Q1増収も採用先行費用で赤字有価証券報告書
「フィリピンでは新型コロナウイルス感染症対策としてのロックダウンによる影響はほぼ解消され、経済活動の正常化が進んでおります。その中で当事業においては、現地日系企業からの引き合いが増加したものの、販売拡大に対する人材採用などの先行費用発生により、外部顧客に対する売上高は8,057千円(前年同期比117.6%増)、セグメント損失は8,471千円(前年同期は16千円のセグメント損失)となりました。」
ロックダウンの影響はほぼ解消し、外部顧客売上高は前年同期比117.6%増となった一方、販売拡大に向けた人材採用などの先行費用によりセグメント損失が拡大した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「現地日系企業からの引き合いも増加傾向にあり、外部顧客に対する売上高は40,334千円(前期比62.9%増)となり、セグメント利益は83千円(同99.2%減)となりました。」
外部顧客売上高は増加した一方、セグメント利益は83千円まで減少し、前年同期比99.2%減となった。 - FY2023-Q3増収も減益有価証券報告書
「フィリピンでの新型コロナウイルス感染症対策に関しては、ロックダウン後の経済活動の正常化が進んでおり、各社対応を進めております。その中で当事業においては、現地日系企業からの引き合いも増加傾向にあり、外部顧客に対する売上高は28,431千円(前年同期比29.8%増)、セグメント利益は5,396千円(同38.8%減)となりました。」
ロックダウン後の経済活動の正常化と現地日系企業からの引き合い増加を背景に外部顧客売上高は前年同期比29.8%増となった一方、セグメント利益は前年同期比38.8%減となった。 - FY2023-Q2黒字維持も前年同期比で減収減益有価証券報告書
「その中で当事業においては、現地日系企業からの引き合いも増加傾向にはありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響を完全に払しょくするには至りませんでした。前年同期と比較して現地日系企業との取引規模が縮小したことなどにより、外部顧客に対する売上高は14,272千円(前年同期比9.2%減)、セグメント利益は938千円(同90.0%減)となりました。」
現地日系企業からの引き合いは増加傾向にある一方、感染症の影響は残り、前年同期比で減収減益となった。セグメント利益は黒字を維持している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「フィリピンでの新型コロナウイルス感染症対策に関しては、徐々に規制の撤廃が進み、同国の経済活動の正常化の兆しは見えておりますが、当四半期連結会計期間においても依然大きな影響を与えております。その中で当事業においては、現地日系企業からの引き合いも増加傾向にはありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響を完全に払しょくするには至りませんでした。前年同期と比較して現地日系企業との取引規模が縮小したことなどにより、外部顧客に対する売上高は3,702千円(前年同期比53.8%減)、セグメント損失は16千円(前年同期は4,931千円のセグメント利益)となりました。」
フィリピン拠点では規制撤廃と正常化の兆しがある一方、新型コロナウイルス感染症の影響が残り、外部顧客売上高は前年同期比53.8%減、セグメント損失16千円となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「一方で在宅勤務環境の整備などにより、現状はほぼ通常通りの営業活動を行うまでにオペレーションを回復しております。その結果、当社を窓口とする日本企業との取引は堅調に拡大し、外部顧客に対する売上高は24,760千円(前期比34.4%増)となりました。」
フィリピンのロックダウン継続下でも在宅勤務環境の整備により営業活動をほぼ通常状態まで回復し、外部顧客売上高は前期比34.4%増となった。一方、予定プロジェクトの順延によりセグメント利益は前期比7.5%減となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「当事業においては、フィリピンで新型コロナウイルス感染症拡大によるロックダウンが当第3四半期連結会計期間末時点においても継続されていますが、在宅勤務環境の整備などにより、ほぼ通常通りの営業活動を行っております。当社を窓口とする日本企業との取引が堅調に推移し、外部顧客に対する売上高は21,907千円(前年同期比134.8%増)、セグメント利益は8,810千円(同790.8%増)となりました。」
ロックダウン継続下でも在宅勤務環境の整備によりほぼ通常どおり営業し、外部顧客売上高は前年同期比134.8%増、セグメント利益は同790.8%増となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「当事業においては、フィリピンで新型コロナウイルス感染症拡大によるロックダウンが当第2四半期連結会計期間末時点においても継続されていますが、在宅勤務環境の整備などにより、ほぼ通常通りの営業活動を行っております。当社を窓口とする日本企業との取引が堅調に推移し、外部顧客に対する売上高は15,718千円(前年同期比800.5%増)、セグメント利益は9,352千円(前年同期は4,467千円の損失)となりました。」
在宅勤務環境の整備により、ロックダウン継続下でもほぼ通常通りの営業活動を行い、外部顧客売上高が前年同期比800.5%増、セグメント損失から9,352千円の利益へ転換した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「当社を窓口とする日本企業との取引が堅調に推移し、外部顧客に対する売上高は8,010千円(前年同期はロックダウンの影響により外部顧客に対する売上はなし)、セグメント利益は4,931千円(前年同期は6,070千円の損失)となりました。」
在宅勤務環境の整備を背景に、フィリピン拠点の外部顧客売上高が前年同期のゼロから8,010千円に回復し、セグメント損失から4,931千円の利益へ転換した。 - FY2021前進有価証券報告書
「外部顧客に対する売上高は18,425千円(前期比39.1%減)となりましたが、当社を窓口とする日本企業との取引が堅調に推移し、案件の採算が改善したことによりセグメント利益は11,235千円(前連結会計年度は9,063千円のセグメント損失)となりました。」
フィリピン拠点の外部顧客売上は減少した一方、案件採算の改善により通期でセグメント損失から11,235千円の利益へ転換した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「フィリピンにて新型コロナウイルス感染症拡大によるロックダウンが2020年3月中旬より継続されておりますが、在宅勤務環境の整備などに注力した結果、同年8月以降はほぼ通常通りの営業活動を行っております。外部顧客に対する売上高は9,332千円(前年同期比58.5%減)、案件の採算が改善したことによりセグメント利益は988千円(前年同四半期は12,873千円の損失)となりました。」
在宅勤務環境の整備により8月以降はほぼ通常通りの営業活動を行い、案件採算の改善によりセグメント損失から988千円の利益へ転換した。ただし外部顧客売上高は前年同期比58.5%減となった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「フィリピンにて新型コロナウイルス感染症拡大によるロックダウンが2020年3月中旬より継続されておりますが、在宅勤務環境の整備などに注力した結果、8月以降はほぼ通常通りの営業活動ができる状態にまで回復をいたしました。外部顧客に対する売上高は1,745千円(前年同期比86.9%減)、セグメント損失は4,467千円(前年同期は6,548千円の損失)となりました。」
フィリピンのロックダウン下で在宅勤務環境を整備し、8月以降は営業活動がほぼ通常状態まで回復した。一方、外部顧客売上高は前年同期比86.9%減で、損失は継続している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当事業においては、新型コロナウイルス感染症拡大によるロックダウンがフィリピンにおいて2020年3月中旬より継続され出社できる社員が制限された結果、当社からの取引は発生しておりますが、外部顧客に対する売上高は発生せず(前年同期は9,586千円)、セグメント損失は6,070千円(前年同期は3,454千円の損失)となりました。」
フィリピンのロックダウンが継続し、外部顧客売上高がゼロとなり、セグメント損失も前年同期の3,454千円から6,070千円へ拡大した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当事業においては、主に在比日系企業に対する積極的な営業展開により、取引企業数は着実に増加しておりますが、長期契約案件の獲得に苦戦したことや、新型コロナウイルス感染症対策としてフィリピン政府が発令したマニラ首都圏のロックダウンにより事業活動が大きく制限された影響もあり、外部顧客に対する売上高は30,241千円(前期比39.1%減)、セグメント損失は9,063千円(前連結会計年度は1,254千円の損失)となりました。」
取引企業数は増加した一方、長期契約案件の獲得難とロックダウンによる事業制限により売上高が前期比39.1%減少し、損失が9,063千円に拡大した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当事業においては、新規案件の獲得に苦戦した上、開発プロジェクトの長期化による利益率の低下などの要因もあり、売上高は22,481千円(前年同期比24.0%減)、セグメント損失は12,873千円(前年同四半期は6,876千円の損失)となりました。」
オフショアサービスでは新規案件の獲得難に加え、開発プロジェクトの長期化による利益率低下が生じ、売上高が前年同期比24.0%減、セグメント損失が12,873千円に拡大した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当事業においては、一部案件の検収が第3四半期連結会計期間以降となった影響等により、売上高は13,353千円、セグメント損失は6,548千円となりました。」
オフショアサービスは引き続きセグメント損失となっており、今回は一部案件の検収時期が第3四半期以降となった影響を要因として記載している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当事業においては、新規案件の獲得に苦戦し、売上高は9,586千円、セグメント損失は3,454千円となりました。」
オフショアサービスについて、新規案件の獲得難と売上・損失の実績を記載しており、展開上の状況が悪化している。 - FY2019初出有価証券報告書
「VALTES Advanced Technology,Inc.は主にフィリピンで事業展開しており、現地の安価で豊富な労働力を背景に、当社の教育コンテンツを受講した現地のエンジニアが主に在比日系企業に向けてサービスの提供を行っております。」
国内企業の海外展開支援と英語圏への事業範囲拡大を目的に、テスト・開発サービスを提供している。