大株主の保有方針変更・株式売却リスク
FY2018に初出。7回の記載のうち6回が「後退」で、最初の「後退」はFY2019。直近の記載はFY2025-H1。
アクリートがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より4年早い。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに11社。
- FY2025-H1後退有価証券報告書
「BANA1号有限責任事業組合 東京都世田谷区太子堂四丁目1番1号 1,378,000 21.64」
BANA1号有限責任事業組合の保有比率が、2023年12月末の24.2%から2025年6月末には21.64%へ低下している。 - FY2023後退有価証券報告書
「2023年12月31日現在、BANA1号有限責任事業組合は、当社発行済株式総数(自己株式を除く。)の24.2%を保有しておりますが、何らかの事情により、長期的な株式保有の方針が変わる可能性があります。それに伴い、当社株式が売却された場合、当社株式の市場価格や流通状況に影響を及ぼす可能性があります。」
BANA1号有限責任事業組合の保有比率は2023年6月末の24.21%から2023年12月末には24.2%となり、長期保有方針の変更・売却リスクを継続している。 - FY2023-Q2後退有価証券報告書
「BANA1号有限責任事業組合」
BANA1号有限責任事業組合の保有比率は、2021年12月末の28.2%から2023年6月末には24.21%へ低下している。大株主の保有方針変更・株式売却による市場影響の可能性は継続している。 - FY2021後退有価証券報告書
「2021年12月31日現在、BANA1号有限責任事業組合は、当社発行済株式総数(自己株式を除く。)の28.2%を保有しておりますが、将来的に当該委任が解除された場合、長期的な株式保有の方針が変わる可能性があります。」
大株主の保有比率は2020年12月末の29.7%から28.2%へ低下した。委任解除、保有方針変更、株式売却による市場価格・流通状況への影響可能性は継続している。 - FY2020後退有価証券報告書
「2020年12月31日現在、BANA1号有限責任事業組合は、当社発行済株式総数(自己株式を除く。)の29.7%を保有しておりますが、将来的に当該委任が解除された場合、長期的な株式保有の方針が変わる可能性があります。それに伴い、当社株式が売却された場合、当社株式の市場価格や流通状況に影響を及ぼす可能性があります。」
大株主の保有比率は30.0%から29.7%へ低下したが、委任解除・保有方針変更・株式売却リスクは継続している。 - FY2019後退有価証券報告書
「2019年12月31日現在、BANA1号有限責任事業組合は、当社発行済株式総数の30.0%を保有しておりますが、将来的に当該委任が解除された場合、長期的な株式保有の方針が変わる可能性があります。」
大株主の保有比率は前回記載の32.3%から30.0%へ低下したが、委任解除・保有方針変更・株式売却による市場影響のリスクは継続している。 - FY2018初出有価証券報告書
「2018年12月31日現在、BANA1号有限責任事業組合は、当社発行済株式総数の32.3%を保有しておりますが、将来的に当該委任が解除された場合、長期的な株式保有の方針が変わる可能性があります。それに伴い、当社株式が売却された場合、当社株式の市場価格や流通状況に影響を及ぼす可能性があります。」
大株主の保有比率32.3%と議決権行使委任の解除可能性を示し、保有方針変更や売却による市場影響をリスクとしている。