海外SMSアグリゲーターへの売上依存
FY2018に初出。6回の記載のうち4回が「後退」で、最初の「後退」はFY2019。直近の記載はFY2024。
アクリートがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。15社中4社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
- FY2024後退有価証券報告書
「当連結会計年度における当社グループの売上高の29.9%を占める海外アグリゲーター経由のSMS配信サービスの海外アグリゲーターの動向」
海外アグリゲーター経由売上の比率を29.9%として開示しており、前回の40.0%から低下している。 - FY2023後退有価証券報告書
「当社は海外SMSアグリゲーター向けに、SMPP国際ゲートウェイサービスを提供しており、グローバル企業が海外SMSアグリゲーターに委託したSMS配信のうち国内ユーザー向けの配信の受託を行っており、2023年12月期において、当社の売上高の40.0%を占めております。複数の海外SMSアグリゲーターとの取引で1社への依存度を下げること、各社との良好な関係を保つことにより各社の動向をタイムリーに把握するような営業体制を構築することでリスクが最小限にするよう対策をしております。」
海外SMSアグリゲーター経由売上の比率は、2021年12月期の50.9%、2020年12月期の43.9%から2023年12月期には40.0%へ低下した。複数社取引と営業体制による依存度低減策も継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社は海外SMSアグリゲーター向けに、SMPP国際ゲートウェイサービスを提供しており、グローバル企業が海外SMSアグリゲーターに委託したSMS配信のうち国内ユーザー向けの配信の受託を行っており、2021年12月期において、当社の売上高の50.9%を占めております。」
海外SMSアグリゲーター経由売上の比率が、2020年12月期の43.9%から2021年12月期の50.9%へ上昇した。複数社取引と営業体制構築による依存度低減策は継続している。 - FY2020後退有価証券報告書
「当社は海外SMSアグリゲーター向けに、SMPP国際ゲートウェイサービスを提供しており、グローバル企業が海外SMSアグリゲーターに委託したSMS配信のうち国内ユーザー向けの配信の受託を行っており、2020年12月期において、当社の売上高の43.9%を占めております。複数の海外SMSアグリゲーターとの取引で1社への依存度を下げること、各社との良好な関係を保つことにより各社の動向をタイムリーに把握するような営業体制を構築することでリスクが最小限にするよう対策をしております。」
海外アグリゲーター経由売上の比率が48.1%から43.9%へ低下し、複数社取引と営業体制構築による依存度低減策を明記している。 - FY2019後退有価証券報告書
「当社は海外SMSアグリゲーター向けに、SMPP国際ゲートウェイサービスを提供しており、グローバル企業が海外SMSアグリゲーターに委託したSMS配信のうち国内ユーザー向けの配信の受託を行っており、2019年12月期において、当社の売上高の48.1%を占めております。」
海外SMSアグリゲーター経由の売上比率は、2018年12月期の70.1%から2019年12月期の48.1%へ低下した。依存はなお重要な要因として記載されている。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社は海外SMSアグリゲーター向けに、SMPP国際ゲートウェイサービスを提供しており、グローバル企業が海外SMSアグリゲーターに委託したSMS配信のうち国内ユーザー向けの配信の受託を行っており、2018年12月期において、当社の売上高の70.1%を占めております。」
海外SMSアグリゲーター経由の売上が2018年12月期売上高の70.1%を占めることを、業績への重要な影響要因として明示している。