海外事業の採算性確保
FY2018に初出。21回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中4社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに5社。
- FY2026前進有価証券報告書
「コア営業利益は、マーケティング投資を行いつつも投資規律を維持したことで、2,062百万円で着地しております。また、地道なプロダクトの磨き込みの効果が想定よりも早く業績に結びついた結果、セグメント利益は1,664百万円(前年同期比125.8%増)となり、ブレイクイーブンを維持しながらGMVのプラス成長を実現しています。」
USはセグメント利益1,664百万円となり、前年同期の利益873百万円から増加した。ブレイクイーブンを維持しながらGMVプラス成長を実現した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「セグメント利益は873百万円(前年同期はセグメント損失1,368百万円)となりました。」
海外事業の採算性について、USは前年同期の1,368百万円の損失から873百万円のセグメント利益へ転じた。 - FY2025達成有価証券報告書
「また、マーケティング費用の効率化や固定費の見直しを実施したことで、2025年6月期においてブレイクイーブンを達成いたしました。」
米国事業の採算性確保について、2025年6月期に通年でブレイクイーブンを達成した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「一方、ブレイクイーブンの達成に向けて更なる収益改善を推進したことで12月には単月黒字を達成し、セグメント損失は1,368百万円(前年同期はセグメント損失2,137百万円)と改善しています。」
海外事業の採算性確保について、12月の単月黒字とセグメント損失1,368百万円への縮小が示された。ただし、当連結会計年度のブレイクイーブンは未達成である。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「③ US:ブレイクイーブンにコミットしつつ、成長軌道への復帰を目指す」
海外事業の採算性確保について、従来の改善方針から、2025年6月期にブレイクイーブンにコミットするという、より明確な目標へ具体化した。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「引き続き規律ある投資とコストコントロールを行ったことで、セグメント損失は2,906百万円(前年同期は7,767百万円の損失)と改善傾向が継続しております。」
US事業は赤字が続くものの、規律ある投資とコストコントロールによりセグメント損失が前年同期の7,767百万円から2,906百万円へ縮小した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「一方、筋肉質な経営による費用の見直しを継続したことで、セグメント損失は大幅に改善し2,137百万円(前年同期は6,389百万円の損失)となりました。」
US事業のセグメント損失は前年同期の6,389百万円から2,137百万円へ縮小し、費用見直しによる採算性改善が進んだ。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「一方、筋肉質な経営による費用の見直しを継続したことで、セグメント損失は大幅に改善し699百万円(前年同期は3,110百万円の損失)となりました。」
US事業は赤字が続くものの、費用見直しの継続によりセグメント損失が前年同期の3,110百万円から699百万円へ縮小し、採算性確保に向けた改善が進んだ。 - FY2023対処有価証券報告書
「一方、より筋肉質な経営に向けて、費用の見直しを行い、セグメント損失は8,804百万円(前年同期は12,135百万円の損失)と大きく改善いたしました。」
US事業は赤字が続いているものの、費用見直しによりセグメント損失が前年の12,135百万円から8,804百万円へ縮小し、採算性改善が進んだ。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「一方、より筋肉質な経営に向けた費用の見直しを行い、セグメント損失は7,628百万円(前年同期は9,748百万円の損失)となりました。」
US事業はなお7,628百万円のセグメント損失を計上しているが、前年同期の9,748百万円から損失幅が縮小し、費用見直しによる採算性改善が示された。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「USの当第2四半期連結累計期間においては売上高23,022百万円(前年同期比13.9%増)、セグメント損失6,324百万円(前年同期は4,567百万円の損失)となりました。」
USセグメント損失は6,324百万円となり、前年同期の4,567百万円から拡大した。海外事業の採算性確保に関する課題が悪化した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「セグメント利益又は損失(△) Japan Region 7,854 US △2,971」
USセグメントは第1四半期に2,971百万円の損失となり、前年同期の1,868百万円の損失から赤字幅が拡大した。海外事業の採算性確保に関する課題が継続している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「セグメント利益又は損失(△) Japan Region 16,624 US △12,135」
海外事業の採算性確保について、米国セグメントは2022年6月期に12,135百万円の損失となり、赤字長期化・拡大のリスクが数値として表れた。 - FY2021前進有価証券報告書
「今年度は、販売手数料(Selling Fee)に加え、決済手数料(Payment Processing Fee)の徴収を開始したことにより、収益基盤が向上し、第4四半期には初めての四半期営業利益(黒字)を達成いたしました。」
米国事業の採算性確保について、決済手数料の導入が収益基盤の改善と初の四半期営業黒字につながった。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「当四半期では前四半期に導入した決済手数料が奏功し、ユニットエコノミクスが改善いたしました。」
米国事業の採算性確保に関して、前四半期に導入した決済手数料が奏功し、ユニットエコノミクスの改善が示された。 - FY2019再掲有価証券報告書
「2019年6月期は引き続き連結ベースで営業損失を計上しましたが、今後も、新規事業の拡大、採算性確保に向けて取り組んで参ります。」
連結ベースの赤字が続くなか、新規事業の拡大と採算性確保に取り組む方針を再確認している。 - FY2018初出有価証券報告書
「しかし、当社グループのビジネスモデルの採算性を示した日本事業での実績を踏まえ、米国市場においても採算性の確保に取り組んで参ります。」
米国事業は投資段階で営業利益未計上だが、日本事業の経験を基礎に採算性の確保を目指している。