暗号資産ウォレットへの不正アクセス・流出
FY2023に初出。5回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「当連結会計年度末時点において、株式会社メルコインは「資金決済に関する法律」が暗号資産交換業者に対して求める分別管理義務等を適切に順守し、利用者から預託を受けた暗号資産を利用者用コールドウォレットにおいて適切に管理しております。また、株式会社メルコインでは過去においてハッキング等の重大なインシデントの発生実績はありません。」
暗号資産の分別管理、コールドウォレット及び重大インシデント実績なしを再確認している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当連結会計年度末時点において、株式会社メルコインは「資金決済に関する法律」が暗号資産交換業者に対して求める分別管理義務等を適切に順守し、利用者から預託を受けた暗号資産を利用者用コールドウォレットにおいて適切に管理しております。また、株式会社メルコインでは過去においてハッキング等の重大なインシデントの発生実績はありません。」
分別管理、コールドウォレット管理、重大インシデント実績なしを通期でも再確認している。 - FY2024対処有価証券報告書
「当連結会計年度末時点において、株式会社メルコインは「資金決済に関する法律」が暗号資産交換業者に対して求める分別管理義務等を適切に順守し、利用者から預託を受けた暗号資産を利用者用コールドウォレットにおいて適切に管理しております。また、株式会社メルコインでは過去においてハッキング等の重大なインシデントの発生実績はありません。」
暗号資産の分別管理、コールドウォレット、秘密鍵管理及び重大インシデント実績なしを通期でも開示し、流出リスクへの対応を再確認した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「一方、当第1四半期連結会計期間末時点において、当社は「資金決済に関する法律」が暗号資産交換業者に対して求める分別管理義務等を適切に順守し、利用者から預託を受けた暗号資産を利用者用コールドウォレットにおいて適切に管理しております。また、株式会社メルコインでは過去においてハッキング等の重大なインシデントの発生実績はありません。」
暗号資産ウォレットの不正アクセス・流出リスクについて、分別管理義務の順守、利用者用コールドウォレットでの管理及び重大インシデント実績なしを開示している。 - FY2023初出有価証券報告書
「当社グループが顧客から預託を受けている暗号資産は、株式会社メルコインが管理するウォレット内に保管されており、外部の第三者による不正アクセスにより当該暗号資産が流出するリスク等に備えるため、秘密鍵管理体制やウォレット構造の構築において様々な対策を講じておりますが、仮に不正アクセスにより暗号資産が流出した場合、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。」
暗号資産取引サービスの開始に伴い、従来の決済・金融リスクとは別に、ウォレットへの不正アクセス及び暗号資産流出のリスクを独立して明示した。