米国・英国を含む海外市場への進出
FY2018に初出。32回の記載のうち27回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに94社。
- FY2026前進有価証券報告書
「2025年9月には、世界共通アプリ「メルカリ グローバルアプリ」の提供を台湾及び香港において開始し、2026年6月には米国での提供も開始いたしました。」
海外展開が世界120ヶ国以上への越境販売に加え、台湾・香港・米国でのグローバルアプリ提供へ進展した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「USでは、プロダクトのコア体験強化による成長率の底上げに加え、ホリデーシーズンのマーケティングキャンペーンや特定のカテゴリーに特化した効率的なクーポン施策等が奏功しました。その結果、当中間連結会計期間の業績において「Mercari」のGMVは前年同期比6.0%増加の390百万米ドル(589億円。月次平均為替レート換算での積み上げ)、売上収益は19,751百万円(前年同期比6.2%増)となりました。」
米国事業でコア体験強化、ホリデーシーズンのマーケティング、カテゴリー特化クーポンを実施し、GMVは前年同期比6.0%増の390百万米ドルとなった。 - FY2025前進有価証券報告書
「越境販売に関しては、順調に拡大を続けており、世界120ヶ国以上の国・地域のお客さまに越境販売を展開しています。」
越境販売の展開先が世界120ヶ国以上へ拡大した。台湾・香港への進出も沿革に記載されている。 - FY2024前進有価証券報告書
「越境販売に関しては、順調に拡大を続けており、連携する越境EC事業者も拡大し、世界110ヶ国以上の国・地域のお客さまに越境販売を展開しております。」
海外展開は米国中心の説明から、越境EC事業者との連携を通じて世界110ヶ国以上の国・地域へ展開する段階へ広がった。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「USでは、既存ユーザのリテンション強化に向けたプロダクトの磨き込みを通じて成長軌道への復帰を目指すとともに、将来成長に向けたZ世代の巻き込みにも注力することを今期の事業方針として取り組んでおります。出品増を通じた取引の活性化に向けて、米国の主要マーケットプレイスで初めて、手数料の負担を販売者から購入者へ変更するなど、将来成長に向けた大胆な施策を推進しました。」
米国事業で、成長軌道への復帰とZ世代の取り込みを掲げ、手数料負担を販売者から購入者へ変更する新たな施策を実施した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「USでは、既存ユーザのリテンション強化に向けたプロダクトの磨き込みを通じて成長軌道への復帰を目指すとともに、将来成長に向けたZ世代の巻き込みにも注力することを今期の事業方針として取り組んでおります。既存ユーザの活性化等にフォーカスした効率的なマーケティングに加えて、主にZ世代の獲得に向けて、特定地域での対面取引の実証実験やコミュニティ機能をリリースするなど、各種プロダクト施策を推進しました。インフレをはじめとする外部環境の影響で購入の鈍化傾向が継続し、USのGMVは当第2四半期連結累計期間において470百万米ドル(688億円。月次平均為替レート換算での積み上げ)となり前年同期比で58百万米ドル減少しましたが、MAUは507万人と2四半期連続の増加となりました。売上収益は22,171百万円(前年同期比3.7%減)となりました。一方、筋肉質な経営による費用の見直しを継続したことで、セグメント損失は大幅に改善し2,137百万円(前年同期は6,389百万円の損失)となりました。」
米国事業で既存ユーザーの活性化、Z世代獲得、対面取引の実証実験、コミュニティ機能を推進した。GMVは減少した一方、MAUは507万人へ2四半期連続で増加した。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社グループは、2014年に米国へ進出し、2019年には日本における「メルカリ」に出品された商品を海外から購入できる越境販売を開始するなど、海外展開にも着手して参りました。米国で提供する「Mercari」の着実な成長や越境販売における海外ユーザの購買ニーズを通じ、まだ進出していないエリアにも潜在的な事業機会が広がっていると考えており、2022年にはフランス及びベルギーにてベビー・キッズ用品専用のフリマアプリ「Beebs」の企画・開発・運営を行う「Beebs SAS」社への出資を実行しました。」
米国事業を軸とする海外展開に加え、越境販売及びフランス・ベルギーのBeebs SASへの出資を通じ、第三国を含む海外機会の開拓を進めた。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「USでは、「出品と購入両方の促進に向けたプロダクトの磨き込みに注力」を当期の事業方針として取り組んでおります。高水準のインフレの影響で消費者が生活必需品への支出を優先していることや、一次流通で積極的な値引きが行われている影響によるオンライン・リユース市場への逆風が継続しております。以上の結果、GMVは当第3四半期連結累計期間において前年同期比で92百万米ドル減少し787百万米ドル(1,081億円。月次平均為替レート換算での積み上げ)、売上高は34,085百万円(前年同期比10.2%増)となりました。」
米国事業では、出品・購入の双方を促進するプロダクト改善を当期方針とした。GMVは787百万米ドルで前年同期比92百万米ドル減少した一方、売上高は前年同期比10.2%増となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「一定の認知度を獲得できている中、ターゲットを絞った効果的な広告によって新規ユーザが増加しMAUは516万人となりました。一方、GMVは引き続きインフレ等による購入鈍化の影響を受け、当第2四半期連結累計期間において528百万米ドル(739億円。月次平均為替レート換算)となり前年同期比で52百万米ドル減少し、以上の結果、USの当第2四半期連結累計期間においては売上高23,022百万円(前年同期比13.9%増)、セグメント損失6,324百万円(前年同期は4,567百万円の損失)となりました。」
USではターゲットを絞った広告によりMAUが516万人へ増加した一方、インフレ等による購入鈍化でGMVは528百万米ドル、前年同期比52百万米ドル減となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「出品簡便化に向けた継続的なプロダクト改善等が奏功し、出品数が伸長した一方、インフレの長期化による影響を受けております。この結果、USのGMVは当第1四半期において258百万米ドル(357億円。為替レートについては、期中平均為替レート138.37円にて換算)となり前年同期比で12百万米ドル減少し、MAUは493万人となりました。」
米国で出品簡便化に向けたプロダクト改善が進み出品数が伸長した一方、インフレの長期化によりGMVは258百万米ドル、前年同期比12百万米ドル減少となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「メルカリUSの更なる拡大に加え、規律のある投資を意識しつつも積極的に新たな海外展開を図っていく方針であります。」
米国事業の拡大を継続しつつ、インド子会社の設立など未進出地域を含む新たな海外展開を、規律ある投資とともに進める方針を示した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「メルカリUSでは、引き続き出品簡便化のための機能改善やC2Cといえばメルカリと言われるサービスを目指しマーケティング施策を推進した結果、新規ユーザ数が伸長し1月単月でMAUが過去最高の590万人を達成いたしました。ブランド認知度は過去最高を更新し、一部の同業他社の水準を初めて上回りました。一方、前第3四半期において政府からの現金給付があったことによる反動や、インフレをはじめとする想定以上の外部環境の変化等の影響を受け、流通総額の成長率は前年同期比で鈍化しました。この結果、「Mercari」の流通総額は当第3四半期連結累計期間において879百万米ドル(997億円。為替レートについては、期中平均為替レート113.34円にて換算)となり前年同期比で6百万米ドル増加し、MAUは567万人となりました。」
米国で出品簡便化の機能改善とマーケティングを進め、1月単月のMAUが過去最高の590万人、累計期間のMAUが567万人となった。流通総額は879百万米ドルで前年同期比6百万米ドル増となったが、成長率は鈍化した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「メルカリUSでは、ホリデーシーズンの需要期に合わせたマーケティング施策が奏功し、2021年7月から引き続き流通総額の成長率が月次ベースで加速するとともに、MAUは12月単月530万人を達成いたしました。この結果、「Mercari」の流通総額は当第2四半期連結累計期間において580百万米ドル(649億円。為替レートについては、期中平均為替レート111.91円にて換算)となり、前年同期比で27百万米ドル増加し、MAUは512万人となりました。」
米国で需要期に合わせたマーケティングを実施し、流通総額は580百万米ドル、前年同期比27百万米ドル増、MAUは512万人となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「メルカリUSでは、利便性向上に向けて即日配送サービス「Mercari Local」の全米展開や、Zip社との提携により後払い決済サービス(BNPL:Buy Now, Pay Later)の提供を開始するなど新機能やプロダクトの開発、人材獲得への投資に取り組みました。しかしながら、「Mercari」の当第1四半期連結累計期間における流通総額は、COVID-19の影響もあり急成長(前年同期比165%増)した前第1四半期連結累計期間との比較となるため、前年同期比で18百万米ドル減少の271百万米ドルとなりました。MAUは前年同期比で18%増加し、483万人となりました。」
米国でMercari Localの全米展開とZip社とのBNPL提供を開始した。流通総額は比較要因もあり271百万米ドルへ減少した一方、MAUは前年同期比18%増の483万人となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「メルカリUSでは「Mercari: Your Marketplace」として、誰もがより簡単で安全に様々なモノが売れるマーケットプレイス「Mercari」を運営しております。認知度向上及び新規ユーザ獲得に加え、出品及び配送の最適化に取り組んでおり、MAUは2021年6月末時点で461万人と急速に成長しております。」
米国事業で認知度向上、新規ユーザー獲得、出品・配送最適化を継続し、MAUは2021年6月末時点で461万人となった。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「メルカリUSでは「Mercari is your marketplace」として、誰もがより簡単で安全に様々なモノが売れるマーケットプレイス「Mercari」の浸透・成長に向けて、認知度向上及び新規ユーザ獲得に加え、出品および配送の最適化に取り組んでおります。当四半期では前四半期に導入した決済手数料が奏功し、ユニットエコノミクスが改善いたしました。これらの結果、「Mercari」の流通総額は当第3四半期連結累計期間において921億円(為替レートについては、期中平均為替レート105.54円にて換算)となり、前年同期比で491億円増加しております。」
米国事業で認知度向上、新規ユーザー獲得、出品・配送最適化を継続し、前四半期導入の決済手数料によりユニットエコノミクスが改善した。流通総額は921億円、前年同期比491億円増となった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「メルカリUSでは「Mercari is your marketplace」として、誰もがより簡単で安全に様々なモノが売れるマーケットプレイス「Mercari」の成長に向けて、認知度向上及び新規ユーザ獲得に加え、出品および配送の最適化に取り組んでおります。これらの結果、「Mercari」の流通総額は当第2四半期連結累計期間において582億円(為替レートについては、期中平均為替レート105.36円にて換算)となり、前年同期比で326億円増加しております。」
米国事業で認知度向上、新規ユーザー獲得、出品・配送最適化を継続し、流通総額は582億円、前年同期比326億円増となった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「一方、メルカリUSではより簡単で安全に売れるマーケットプレイス「Mercari」の成長に向けて、認知度向上及び新規ユーザ獲得に加え、出品および配送の最適化に取り組んでおります。これらの結果、「Mercari」の流通総額は当第1四半期連結累計期間において307億円(為替レートについては、期中平均為替レート106.22円にて換算)となり、前年同期比で190億円増加しております。」
米国事業で認知度向上、新規ユーザー獲得、出品・配送最適化を進め、流通総額は307億円、前年同期比190億円増となった。 - FY2020前進有価証券報告書
「これらの結果、米国内流通総額は当連結会計年度において736億円(為替レートについては、期中平均為替レート108.16円にて換算)となり、前年同期比で334億円増加しております。」
英国事業を縮小した後も、米国ではマーケティングキャンペーン強化、出品・配送最適化を進め、米国内流通総額が736億円、前年同期比334億円増加した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「一方、米国ではCtoCマーケットプレイス「Mercari」の拡大に向けて、認知度の向上とお客さまの多種多様なニーズに応えるために、出品および配送の最適化を行っております。これらの結果、米国内流通総額は当第3四半期連結累計期間において430億円(為替レートについては、期中平均為替レート108.35円にて換算)となり、前年同期比で137億円増加しております。」
英国事業の縮小後も米国事業では出品・配送の最適化を継続し、米国内流通総額は430億円、前年同期比137億円増となった。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「一方、米国ではCtoCマーケットプレイス「Mercari」の拡大に向けて、認知度の向上とお客さまの多種多様なニーズに応えるために、出品および配送の最適化を行っております。これらの結果、米国内流通総額は当第2四半期連結累計期間において256億円(為替レートについては、期中平均為替レート108.06円にて換算)となり、前年同期比で77億円増加しております。」
英国事業の縮小後も、米国では認知度向上、出品・配送の最適化を進め、米国内流通総額が256億円、前年同期比77億円増となった。 - FY2020-Q1後退有価証券報告書
「なお、当第1四半期連結会計期間において、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーの株式を取得したことに伴い、連結の範囲に含めております。また、連結子会社でありましたMerpay Ltd.は、当社が保有する株式の全てを売却したことに伴い、連結の範囲から除外しております。」
米国事業の拡大方針が続く一方、英国のMerpay Ltd.について全株式の売却が完了し、海外展開の対象範囲が縮小した。 - FY2019後退有価証券報告書
「また、2019年7月25日付の取締役会において、Merpay Ltd.(英国)の全株式を譲渡することを決議いたしました。」
米国事業の拡大を継続する一方、英国ではMercari Europe Ltd.の清算手続きに加え、Merpay Ltd.全株式の譲渡決議も行われ、海外展開の対象範囲がさらに縮小した。 - FY2019-Q3英国撤退費用の計上有価証券報告書
「事業整理損は、英国子会社のMercari Europe Ltd.及びMerpay Ltd.を解散し清算することに伴い発生する諸費用であります。」
前四半期に決議された英国子会社の解散・清算に伴う諸費用が事業整理損として計上され、撤退の実行に伴う費用が発生した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「一方、米国ではCtoCマーケットプレイス「Mercari」の拡大に向けて、サービスの利便性向上を目指し、機能開発及び改善等に継続的に注力しております。加えて更なる認知及び利用者数の拡大に向け、幅広いターゲットへリーチ可能なオンライン広告に加えて、新たにオンラインメディアやTVCM等でも出品者や購入者を増やすためのキャンペーンに取り組んで参りました。この結果、「Mercari」の米国内流通総額は当第3四半期連結累計期間において292億円(為替レートについては、期中平均為替レート111.52円にて換算)となり、前年同期比で122億円増加しております。」
米国では機能開発・改善に加えてオンラインメディアやTVCMによるキャンペーンを実施し、米国内流通総額が292億円、前年同期比122億円増となった。 - FY2019-Q2後退有価証券報告書
「更に、当第2四半期連結会計期間において、英国子会社のMercari Europe Ltd.とMerpay Ltd.を解散し清算することを決議いたしました。」
米国事業の拡大施策が継続する一方、英国子会社2社の解散・清算決議により、英国を含む海外展開の範囲は縮小した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「一方、米国ではCtoCマーケットプレイス「Mercari」の拡大に向けて、経営陣を強化すると共に、サービスの利便性向上を目指し、現地における機能開発や改善、配送機能の向上に継続的に注力しております。この結果、「Mercari」の米国内流通総額は当第1四半期連結累計期間において80億円(為替レートについては、各月の期中平均為替レートにて換算)となり、前年同期比で35億円増加しております。」
米国事業について、経営陣の強化、現地機能・配送機能の改善を進め、米国内流通総額が80億円、前年同期比35億円増加となった。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社グループは、投資の規律を意識しつつも、戦略的に海外展開を図っていきます。」
米国・英国でのマーケットプレイス展開を、規律ある投資と各地域への適応を伴う成長戦略としている。