コアコンセプト・テクノロジー(4371)・リスク悪化直近の決算説明資料(2026-08-26)では「対処」
不採算・赤字プロジェクトの発生リスク
FY2021に初出。12回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023。直近の記載は2026-08-26。
12記載
5年にわたる
5うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
受託システム開発の不採算化リスク70社が書いているテーマ・逆風71社・追い風1社
コアコンセプト・テクノロジーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。31社中9社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに15社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている70社のうち14社を表示しています。上の文は70社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025悪化有価証券報告書
「受注損失引当金繰入額 △14,248 千円 35,408 千円」
受注損失引当金が前連結会計年度末の25,244千円から60,652千円へ増加し、当期の繰入額も35,408千円となった。 - 2026-03-19再掲経営計画
「一部不採算案件の発生を織り込み前期並みの水準を見込む」
不採算案件の発生を業績予想に織り込む記載があり、従来のリスクおよび採算管理方針を継続した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「受注損失引当金 25,244 37,132」
受注損失引当金残高が前連結会計年度末の25,244千円から37,132千円へ増加。不採算・赤字プロジェクトに関するリスクの会計上の残高が増加した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「営業利益率について、一部不採算案件の影響により売上総利益率が悪化し、それにともない営業利益率は減少しております。」
一部不採算案件の影響により売上総利益率および営業利益率が悪化したと記載し、リスクの業績への発現を確認。受注損失引当金残高は25,244千円。 - FY2024-H1引当金残高の減少有価証券報告書
「受注損失引当金 39,492 29,764」
受注損失引当金残高が39,492千円から29,764千円へ減少した。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「受注損失引当金 39,492」
受注損失引当金39,492千円を計上し、不採算・赤字案件に関する従来のリスクが会計上の引当として現れた。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社は、リスク低減のために案件を細分化して受注(契約期間1カ月~3カ月が大半)するよう努めており、また工数の予実乖離が生じないよう、顧客との密接なコミュニケーション、緻密な要員管理、進捗管理、予実管理、品質管理等を行っております。」
不採算プロジェクトのリスクと、案件細分化、準委任契約、工数・進捗・品質管理による対策を継続。 - FY2021初出有価証券報告書
「請負契約の案件で予期せぬ不具合の発生等により工数が大幅に増加した場合や、顧客による検収時に契約不適合に該当し大幅な改修依頼が生じる場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
受託開発における不具合や大幅な改修により工数が増加し、業績に影響する可能性を記載。