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扶桑化学工業(4368)・リスク顕在化

市場変動・競合品との価格競争による業績変動

FY2020に初出。13回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2026。

13記載
7年にわたる
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2021-Q3 – FY2021顕在化FY2023-Q3 – FY2024-Q2顕在化FY20242020: 120202021: 220212022: 120222023: 420232024: 220242025: 220252026: 12026
同じテーマの他社
市場競争激化と景気循環による受注・価格変動80社が書いているテーマ・逆風82社・追い風1社

扶桑化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より4年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。62社中34社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに8社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている80社のうち14社を表示しています。上の文は80社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「海外市場では中国市場の低迷に伴う厳しい競争環境下、リンゴ酸のシェアアップや米国の市場拡大に取組み、アジアや米国を中心に販売が増加した一方、欧州での販売は伸び悩みました。」

    海外メーカーとの競争や中国市場低迷が販売価格・地域別販売に影響する一方、アジア・米国では販売増加も記載されている。
  2. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「海外市場ではリンゴ酸のシェアアップに取り組んだ結果、アジアを中心に販売数量が増加した一方、競争の激化により販売単価は低下しました。」

    競合品・競争環境の変化が販売単価の低下として実際に現れている。
  3. FY2025再掲有価証券報告書

    「ライフサイエンス事業の製品は、…競合品との価格競争、国内外の市況の変動により販売価格、原価が影響を受ける可能性があります。」

    競合品との価格競争、市況変動、用途別需要変動を引き続きライフサイエンス事業のリスクとして記載している。
  4. FY2024顕在化有価証券報告書

    「国内市場では、食品用途は底堅く推移しましたが、工業用途や日用品用途で需要が減少したため、果実酸の販売が落ち込みました。海外市場では、中国では堅調であったものの、欧州・米国で大きく落ち込み、リンゴ酸の販売数量が減少しました。」

    市場動向・競合・価格環境の変化が、国内工業用途・日用品用途および欧米向けリンゴ酸販売の減少として顕在化した。
  5. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「国内食品用途の需要は底堅く推移しているものの、工業品や日用品用途の需要減退により果実酸の国内販売が影響を受けました。海外市場は、欧州経済の低迷の影響が顕在化し需要が大きく落ち込んで推移し、リンゴ酸の海外販売が影響を受け減少しました。」

    食品用途の需要は底堅い一方、工業品・日用品用途および欧州市場の需要減退が国内外の果実酸販売に影響したと説明している。
  6. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「主力製品のリンゴ酸は、半導体市場低迷に端を発した工業用途の需要減退の影響を受け、海外市場での売上が減少しました。また、日本市場においても同様の影響を受けました。その他の製商品も工業用途の需要は国内外で低迷しました。」

    半導体市場低迷を起点とする工業用途の需要減退が、リンゴ酸の海外・国内売上およびその他製商品の国内外需要に広がっている。
  7. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「主力製品のリンゴ酸は、半導体市場低迷に端を発した工業用途の需要減退の影響を受け、海外市場での売上が減少しました。また、日本市場においても同様の影響を受けました。その他の製商品も工業用途の需要は国内外で低迷しました。」

    市場変動による需要リスクについて、半導体市場低迷を起点とする国内外の工業用途需要の減退と売上減少が実績として現れた。
  8. FY2023顕在化有価証券報告書

    「工業用途の製商品は、当連結会計年度下期より世界的な景気後退の影響が顕在化しつつあり、需要が落ち込みました。」

    市場変動・競合品との価格競争リスクについて、世界的な景気後退による工業用途需要の落ち込みが実績に現れた。
  9. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「世界的な景気後退の影響が顕在化しつつあり、需要にも影響を及ぼしつつあります。」

    景気後退による需要変動リスクについて、需要への影響が顕在化しつつあると記載している。
  10. FY2022再掲有価証券報告書

    「食品分野では、比較的景気変動の影響は限定的と言われていますが、異常気象・自然災害等により需要が大きく変動する可能性があります。工業分野では、食品分野に比べ、景気変動の影響をより一層受けるリスクが存在します。また、どの用途においても、輸入品等の競合品との価格競争、国内外の市況の変動により販売価格、原価が影響を受ける可能性があります。」

    ライフサイエンス事業の需要変動、市況変動、競合品との価格競争に関するリスクを継続して記載している。
  11. FY2021顕在化有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症の拡大により、国内においてはインバウンド需要が消滅し、飲料用途、工業用途で販売が減少しました。欧米、中国等、海外市場においても移動制限、ロックダウン等により社会活動が停滞し、景気の悪化の影響を受けました。」

    インバウンド需要消失、飲料・工業用途の販売減少、海外市場の社会活動停滞が市場変動リスクの実績影響として記載されている。
  12. FY2021-Q3顕在化有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染拡大の当第3四半期連結累計期間における当社グループ業績への影響は、全般的には限定的でしたが、景気後退の影響により需要が落ち込んでいる業界もあり、今後の状況を注視していきます。」

    景気後退による一部業界の需要落ち込みが記載され、市場変動による需要リスクが実績に現れている。
  13. FY2020初出有価証券報告書

    「食品分野では、比較的景気変動の影響は限定的と言われていますが、異常気象・自然災害等により需要が大きく変動する可能性があります。工業分野では、食品分野に比べ、景気変動の影響をより一層受けるリスクが存在します。また、どの用途においても、輸入品等の競合品との価格競争、国内外の市況の変動により販売価格、原価が影響を受ける可能性があります。」

    ライフサイエンス事業について、食品・工業用途ごとの景気感応度、異常気象・自然災害、競合品との価格競争、市況変動を一体の市場リスクとして新たに整理している。
一緒に動いた変遷

「為替相場変動による業績への影響」は、この変遷が動いた13回のうち8回、同じ書類で同じ向きに動きました。

885443★123456
  1. ★この変遷
  2. 1為替相場変動による業績への影響8回
  3. 2海外事業のカントリー・法規制・労務リスク8回
  4. 3半導体業界の景気循環による業績変動5回
  5. 4需要変動・原料価格変動による棚卸資産の陳腐化・評価損4回
  6. 5資源・エネルギー価格高騰と原料・資材の調達不安4回
  7. 6新型コロナウイルス感染症による需要・供給・事業継続リスク3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
扶桑化学工業の次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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