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扶桑化学工業(4368)・リスク対処

需要変動・原料価格変動による棚卸資産の陳腐化・評価損

FY2020に初出。9回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021。直近の記載はFY2026。

9記載
7年にわたる
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2020顕在化FY2021 – FY20252020: 120202021: 120212022: 120222023: 220232024: 220242025: 120252026: 12026
同じテーマの他社
需要変動・製品陳腐化による在庫リスク71社が書いているテーマ・逆風73社・追い風0社

扶桑化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。43社中23社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに15社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている71社のうち14社を表示しています。上の文は71社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026対処有価証券報告書

    「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれています。477,268千円」

    棚卸資産評価損は前年度の575,339千円から477,268千円へ減少し、需要・価格変動に伴う評価損の規模は縮小した。
  2. FY2025悪化有価証券報告書

    「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれています。575,339千円」

    棚卸資産評価損は前年度の446,671千円から575,339千円へ増加し、需要・価格変動に伴う評価リスクが拡大している。
  3. FY2024顕在化有価証券報告書

    「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれています。446,671千円」

    棚卸資産評価損は446,671千円となり、前年度の227,424千円から増加した。需要・価格変動に伴う評価リスクが継続して実績化している。
  4. FY2024-Q3顕在化有価証券報告書

    「円安による売上高増加の効果はあるものの、コロナ禍の物流の混乱による世界的な在庫増加の反動の影響もあり、売上高は前四半期連結累計期間を下回りました。」

    コロナ禍の物流混乱に伴う世界的な在庫増加の反動が売上高減少として実際に現れ、需要・棚卸資産関連の影響が継続している。
  5. FY2024-Q2顕在化有価証券報告書

    「コロナ禍の物流の混乱による世界的な在庫増加の反動の影響もあり、売上高は前四半期連結累計期間を下回りました。」

    過去の物流混乱による世界的な在庫積み増しの反動が需要・売上減少として現れ、棚卸資産・需要変動リスクの影響が継続している。
  6. FY2023顕在化有価証券報告書

    「これは主に、原料価格の上昇や円安の進行により、棚卸資産が増加したためです。」

    原料価格上昇と円安により棚卸資産が増加し、当年度も棚卸資産評価損227,424千円を計上している。
  7. FY2022顕在化有価証券報告書

    「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれています。227,805千円」

    棚卸資産評価損227,805千円を計上し、需要・原料価格等の変動に伴う評価リスクが実績として現れている。
  8. FY2021顕在化有価証券報告書

    「当連結会計年度において、たな卸資産評価損が売上原価に含まれています。308,719千円」

    需要・原料価格等の変動に関連する棚卸資産評価損を308,719千円計上し、従来は可能性として記載されていたリスクが実績として現れている。
  9. FY2020初出有価証券報告書

    「景気変動の影響を受けた際に、たな卸資産が大きく増加し、陳腐化することで、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、原料価格・為替の変動により、たな卸資産の簿価が市場価格より高くなり、低価法が適用されると、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」

    需要、原料価格、為替の変動を起点とする棚卸資産の増加・陳腐化・簿価切下げリスクを新たに独立項目として記載している。
一緒に動いた変遷

「為替相場変動による業績への影響」は、この変遷が動いた9回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

775443★123456
  1. ★この変遷
  2. 1為替相場変動による業績への影響7回
  3. 2海外事業のカントリー・法規制・労務リスク7回
  4. 3資源・エネルギー価格高騰と原料・資材の調達不安5回
  5. 4需要未達時の設備稼働率低下と固定費負担4回
  6. 5市場変動・競合品との価格競争による業績変動4回
  7. 6半導体業界の景気循環による業績変動3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
扶桑化学工業の次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
需要変動・原料価格変動による棚卸資産の陳腐化・評価損|扶桑化学工業(4368)の変遷 | Komori