教育事業の生徒数・制度変更・認可に関するリスク
FY2017に初出。26回の記載のうち10回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2026。
ブロードメディアがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- FY2026対処有価証券報告書
「通信制高校事業は、大阪校と豊田校は定員充足となったものの、大子校の在籍生徒数が前年を下回って推移したことや、労務費や広告宣伝費が増加したこと等により、減収減益となりました。」
大阪校・豊田校は定員充足となった一方、大子校の在籍生徒数減少と費用増加により通信制高校事業は減収減益となった。生徒数確保の課題は一部残っている。 - 2026-05-12悪化決算
「通信制高校事業は、大阪校と豊田校は定員充足となったものの、大子校の在籍生徒数が前年を下回って推移したことや、労務費や広告宣伝費が増加したこと等により、減収減益となりました。」
通信制高校事業では、大子校の生徒数減少と費用増加により減収減益となった。 - FY2025悪化有価証券報告書
「これらのサービスにおいて、特定技能制度等の外国人材受け入れ政策による日本語教育市場の成長が想定を下回る場合や、当社の「登録日本語教員養成・実践研修コース」が、万が一、何らかの事由により登録日本語教員養成機関・登録実践研修機関としての登録の取り消しを受けた場合、「国家資格である登録日本語教員を取得できる研修」として認められず信頼性や評判の低下により、期待通りに事業が成長せず当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の通信制高校に関する生徒数・制度・認可リスクに加え、日本語教育市場の成長未達、登録日本語教員養成機関等の登録取消し及び教育訓練制度の継続不能に関するリスクが具体化した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「また生徒数増加に応じた適正な学校設備や教員数の増強ができず、収容定員増加の認可が適時に取得できない場合には生徒募集が滞るなどの機会損失を生じる可能性があります。」
従来の少子化・生徒募集・制度変更等のリスクに加え、生徒数増加に対応する設備・教員の増強及び収容定員認可の遅延による機会損失が具体的に記載されている。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「これらのサービスにおいて、期待通りに生徒が集まらなかった場合や、期待通りに研修受託が得られなかった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
divのプログラミングスクール事業について、生徒募集及び法人向け研修受託の未達リスクが新たに教育部門のリスクとして加わった。また、教育訓練給付制度の指定継続が競争力に関係する旨も記載されている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「ルネサンス高等学校グループの生徒数が8期連続で過去最高を更新したことにより、増収増益となりました。」
生徒数確保について、8期連続の過去最高更新と増収増益が続いている。少子化、制度変更及び認可等の構造的リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「ルネサンス高等学校グループの入学生徒数が8期連続で過去最高を更新したことにより、増収増益となりました。」
教育サービスでは入学生徒数が8期連続で過去最高を更新し、増収増益となった。少子化、制度変更及び認可等の構造的リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「ルネサンス高等学校グループの入学生徒数が7期連続で過去最高を更新したことにより、増収増益となりました。」
教育サービスでは入学生徒数7期連続の過去最高更新と増収増益が続いている。少子化や制度変更等の構造的な生徒数確保リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「ルネサンス高等学校グループの入学生徒数が7期連続で過去最高を更新したことにより、増収増益となりました。」
生徒数確保に関して、7期連続の過去最高更新と増収増益が続いている。少子化や制度変更等の構造的リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「ルネサンス高等学校グループの入学生徒数が7期連続で過去最高を更新したことにより、増収増益となりました。」
教育サービスの入学生徒数が7期連続で過去最高を更新し、増収増益となった。少子化や募集不振等の構造的リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「ルネサンス高等学校グループの入学生徒数が6期連続で過去最高を更新したことにより、増収増益となりました。」
教育サービスでは入学生徒数6期連続の過去最高更新と増収増益が続いている。少子化や募集不振等の構造的な生徒数確保リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「ルネサンス高等学校グループの入学生徒数が6期連続で過去最高を更新したことにより、増収増益となりました。」
教育サービスでは入学生徒数6期連続の過去最高更新が続いている。少子化や募集不振等の構造的リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「ルネサンス高等学校グループの入学生徒数が6期連続で過去最高を更新したことにより、増収増益となりました。」
教育サービスでは入学生徒数が6期連続で過去最高を更新し、増収増益となった。少子化や募集不振等の構造的リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2021悪化有価証券報告書
「2020年10月より中学生を対象としたeスポーツやプログラミングの指導を行う「ルネ中等部」を開設しました。また今後、上記3校以外の高校生を正課外での独自の教育や学習サポートを行う通学コースで受け入れる可能性があります。」
教育事業の既存の生徒数・認可・制度リスクに加え、ルネ中等部及び新たな通学コースに関する生徒指導・授業上の管理監督責任が追加された。また、日本語センターについて研修受託・講座生徒数・外国人受入政策による市場成長の不確実性も記載された。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「ルネサンス高等学校グループの入学生徒数が前期に引き続き過去最高を更新したことにより、増収増益となりました。」
教育サービスでは入学生徒数が前期に続いて過去最高を更新し、増収増益となった。少子化や募集不振等の構造的な生徒数確保リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「ルネサンス高等学校グループの入学生徒数が前期に引き続き過去最高を更新したことにより、増収増益となりました。」
教育サービスでは入学生徒数が前期に続いて過去最高を更新し、増収増益となった。少子化や募集不振等の構造的な生徒数確保リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「ルネサンス高等学校グループの入学生徒数が前期に引き続き過去最高を更新したことにより、増収増益となりました。」
教育サービスでは入学生徒数が前期に続いて過去最高を更新し、増収増益となった。少子化や募集不振等の構造的リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「教育サービスは、入学生徒数が過去最高となったことで、増収増益となりました。」
教育サービスでは入学生徒数が過去最高となり、増収増益となった。少子化や募集不振等の構造的な生徒数確保リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「教育サービスは、入学生徒数が過去最高となったことで、増収増益となりました。」
教育サービスでは入学生徒数が過去最高となり、増収増益となった。生徒数確保に関する少子化や募集不振等の構造的リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「教育サービスは、入学生徒数が増加したことで、増収となりましたが、新規通学コース開講や新キャンパス開校による初期費用や広告宣伝費等が発生したこと等により、営業利益が減少いたしました。」
入学生徒数の増加と増収を記載する一方、新規コース・新キャンパスに伴う費用が発生している。生徒数確保に関する構造的リスクが解消したとの記載ではない。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「教育サービスは、入学生徒数が増加したことで、増収となりましたが、新規通学コース開講による費用の増加や、新キャンパス開校に伴う先行費用の発生等により、営業利益は前年同期と同水準となりました。」
入学生徒数の増加と増収を記載する一方、新規コース・新キャンパスに伴う費用も発生している。少子化や募集不振等の構造的な生徒数確保リスクが解消したとの記載ではない。 - FY2018再掲有価証券報告書
「少子化等による新規入学希望者数の鈍化、生徒募集の不振による新規入学者、転・編入学者の入学数の減少だけでなく、教職員・在校生及び関係者の不祥事等での信用失墜による在校生徒数の減少等、収益の基盤である生徒数の確保について問題が生じる可能性があります。」
少子化、生徒募集不振、不祥事、制度変更、法令違反及び認可取消しによる教育事業への影響を継続して開示している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「教育サービスは、入学生徒数が増加したことに加え、大阪校における生徒単価が上がったことで、増収増益となり、」
入学生徒数の増加に加え、大阪校の生徒単価上昇により増収増益となった状況を継続して記載している。生徒数確保に関する構造的リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「教育サービスは、入学生徒数が増加し、増収増益となり、」
教育サービスで入学生徒数の増加と増収増益が続いていることを記載している。生徒数確保に関する構造的リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「教育サービスは、入学生徒数が増加し、増収増益となりました。」
教育サービスでは入学生徒数の増加と増収増益が記載され、生徒数確保に関する短期的な状況の改善が示されている。少子化や募集不振等の構造的リスク全体が解消したとの記載ではない。 - FY2017初出有価証券報告書
「少子化等による新規入学希望者数の鈍化、生徒募集の不振による新規入学者、転・編入学者の入学数の減少だけでなく、教職員・在校生及び関係者の不祥事等での信用失墜による在校生徒数の減少等、収益の基盤である生徒数の確保について問題が生じる可能性があります。」
少子化、生徒募集不振、不祥事、制度変更、法令違反や学校設置認可取消しによる教育事業への影響をリスクとして新たに整理している。