円高・為替変動による収益影響
FY2017-Q1に初出。27回の記載のうち20回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-08-03。
日本化薬がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。159社中71社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに53社。
- 2026-08-03対処決算
「経常利益は為替差益等により、73億9千万円となり、前年同四半期に比べ33億2千3百万円(81.7%)増加しました。」
前年同期の為替差損に対し、当四半期は為替差益を計上し、為替変動による損失影響が解消した。 - FY2026対処有価証券報告書
「主な営業外損益の増加は為替差益16億7千4百万円であります。」
前年の為替差損から当年度は16億7,400万円の為替差益となり、当年度の為替変動による損失影響は発生していない。 - 2026-05-12対処決算
「連結経常利益は連結営業利益が増加したことに加え、為替差益が増加したことにより、254億7千8百万円と前期に比べ、32億1千1百万円(14.4%)増加しました。」
前年度の為替差損から、当期は為替差益の増加が経常利益の増加要因となった。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「為替差損 825 837」
為替差損は前年同期の8億2,500万円から当中間期の8億3,700万円へ増加し、為替変動による損失影響が小幅に拡大した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「為替差損 - 825」
前年同期の為替差益20億1,300万円に対し、当中間期は為替差損8億2,500万円となり、為替変動による損失影響が実際に発生した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「為替差益 2,114 2,013」
前年同期に続き為替差益を計上しており、為替変動による損失影響は発生していない。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「為替差益 54 517」
為替差益は前年同期の54百万円から517百万円へ増加し、為替変動による実際の損失影響は改善している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「経常利益は、為替差益により、166億2千8百万円となり、前年同四半期に比べ47億9千9百万円(40.6%)増加しました。」
前年同期の為替差損から当四半期は為替差益2,114百万円に転じ、為替変動による実際の損失影響は改善している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「経常利益は為替差益により、86億3千4百万円となり、前年同四半期に比べ22億8千5百万円(36.0%)増加しました。」
前年同期の為替差損から当四半期は為替差益1,588百万円へ転じ、為替変動による実際の損失影響は改善した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「為替差益 - 54」
前年同期の為替差損937百万円に対し、当第3四半期累計期間は為替差益54百万円となり、為替変動による実際の損失影響は改善した。 - FY2021対処有価証券報告書
「為替差損は541百万円から248百万円となりました。」
為替差損が前年度の5億41百万円から2億48百万円へ減少し、実際の損失影響は縮小した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「為替差損 553 937」
為替差損は前年同四半期の553百万円から937百万円へ増加し、直前期に縮小していた為替変動による損失影響が再び拡大した。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「為替差損 805 288」
為替差損は前年同四半期の8億500万円から2億8,800万円へ減少しており、為替変動による実際の損失影響は縮小している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「経常利益は、為替差損の増加等により146億8千2百万円となり、前年同四半期に比べ13億7百万円(8.2%)減少しました。」
前年同期の為替差益244百万円に対し、当第3四半期累計期間は為替差損553百万円となり、為替変動による損失影響が実際に発生している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「経常利益は、為替差損の増加により45億9千5百万円となり、前年同四半期に比べ17億8百万円(27.1%)減少しました。」
前年同期の為替差益509百万円から、当四半期は為替差損805百万円へ転じ、為替変動による損失影響が実際に発生した。 - FY2019対処有価証券報告書
「営業外損益は、前連結会計年度に比べ18億3百万円増加し、16億6千8百万円の利益となりました。主な営業外損益の増加は為替差損益13億2千7百万円であります。」
前年度の為替差損1,033百万円に対し、当年度は為替差益293百万円となり、実際の為替影響は改善した。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「為替差益 - 244」
前年同期の為替差損299百万円に対し、当第3四半期累計期間は244百万円の為替差益となり、実際の為替影響は改善している。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「営業外収益 為替差益 - 690」
前年同期の為替差損に対し、当第2四半期累計期間は6億9,000万円の為替差益となり、実際の為替影響は改善している。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「経常利益は、62億9千5百万円となり、前年同四半期に比べ2億7千4百万円(4.2%)減少しました。」
当第1四半期は為替差損ではなく為替差益5億9百万円を計上しており、前年同期の為替差損1億7千1百万円から実際の為替影響が改善した。 - FY2018対処有価証券報告書
「為替差損は1,033百万円となりました。」
為替差損は前年度の1,128百万円から1,033百万円に減少し、前年に続き実際の損失影響がやや縮小した。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「経常利益は、為替差損の減少等により185億2千万円となり、前年同四半期に比べ28億1千3百万円(17.9%)増加しました。」
為替差損は前年同期の6億8千3百万円から2億9千9百万円に減少し、経常利益の増加要因となった。為替変動による実際の損失影響は引き続き縮小している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「経常利益は、為替差損の減少等により121億8百万円となり、前年同四半期に比べ44億8千2百万円(58.8%)増加しました。」
為替差損は前年同期の23億8千5百万円から1億9千2百万円に減少し、経常利益の増加要因となった。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「経常利益は、為替差損の減少等により65億7千万円となり、前年同四半期に比べ30億7千6百万円(88.0%)増加しました。」
為替差損は前年同期の18億7千2百万円から1億7千1百万円に減少し、経常利益の増加要因となった。 - FY2017対処有価証券報告書
「営業外損益は、円高による為替差損などにより、前連結会計年度に比べ9億9千8百万円増加し、3億円の利益となりました。」
為替変動リスクは引き続き認識されているが、為替差損は前年度20億54百万円から当年度11億28百万円に減少した。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「世界経済の減速懸念や為替相場の大きな変動の影響により、先行き不透明な状況が続いております。」
為替変動リスク自体は引き続き認識されている一方、営業外費用の為替差損は前年同期の14億5千5百万円から6億8千3百万円へ減少し、当該期間の実際の損失影響は縮小している。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「経常利益は、為替差損の増加などにより76億2千6百万円となり、前年同四半期に比べ25億1千5百万円(24.8%)減少しました。」
為替差損は前年同期の16億2千4百万円から23億8千5百万円に増加し、経常利益の前年同期比24.8%減少要因として影響が数値化されている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「経常利益は、為替差損の増加などにより 34億9千4百万円 となり、前年同四半期に比べ 25億8千8百万円 (42.6%)減少しました。」
為替差損の増加が経常利益の減少要因として実際に表れており、為替変動リスクが数値化されている。