営業キャッシュ・フローの継続的マイナスと全社資産の減損
FY2022-Q2に初出。17回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022-Q3。直近の記載はFY2026。
サスメドがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。8社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「また、当社は、営業キャッシュ・フローが継続してマイナスとなり、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることが見込まれるため、全社資産について「減損損失」67,471千円を特別損失に計上しております。」
営業キャッシュ・フローの支出が474,454千円に拡大し、減損損失も67,471千円へ大幅に増加した。 - FY2026-H1減損損失は減少するも営業キャッシュ・フローのマイナスと減損認識が継続有価証券報告書
「また、当社は営業キャッシュ・フローが継続してマイナスとなり、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることが見込まれるため、全社資産について減損損失を認識しております。減損損失の金額の内訳は工具器具備品で1,674千円となります。」
営業キャッシュ・フローの継続的なマイナスを理由とする減損認識は続いているが、減損損失額は前年同期の3,376千円から1,674千円へ減少した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は432,477千円(前事業年度は230,762千円の支出)となりました。さらに、当社は全社資産(工具器具備品)について営業キャッシュ・フローが継続してマイナスとなったこと、及び事業用資産(ソフトウェア)について将来の回収可能性を検討したことにより、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることが見込まれるため、「減損損失」4,706千円を特別損失に計上しております。」
営業キャッシュ・フローの支出額が前年事業年度の230,762千円から432,477千円へ拡大し、全社資産及び事業用資産について4,706千円の減損損失を計上した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は275,242千円(前中間会計期間は21,447千円の増加)となりました。」
営業キャッシュ・フローが前年同期の21,447千円の増加から275,242千円の支出に転じた。全社資産及び事業用資産について合計3,376千円の減損損失も計上している。 - FY2024営業キャッシュ・フローが再びマイナス化し、減損認識も継続有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は230,762千円(前事業年度は100,591千円の収入)となりました。また、当社の全社資産について将来の回収可能性を検討した結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ると判断し、減損損失2,726千円を認識しております。」
営業キャッシュ・フローは前事業年度の収入から230,762千円の支出に転じ、全社資産の減損損失2,726千円も認識した。 - FY2024-Q3減損損失額は減少するも、営業キャッシュ・フローのマイナスと減損認識が継続有価証券報告書
「また、当社は営業キャッシュ・フローが継続してマイナスとなり、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることが見込まれるため、全社資産について減損損失を認識しております。減損損失の金額の内訳は工具器具備品で1,848千円となります。」
営業キャッシュ・フローの継続的なマイナスを理由とする全社資産の減損認識が続いている。一方、減損損失額は前年同四半期累計期間の3,931千円から1,848千円に減少した。 - FY2024-Q2営業キャッシュ・フローはプラス化するも減損認識継続有価証券報告書
「営業活動の結果増加した資金は21,447千円(前年同四半期は93,546千円の支出)となりました。これは主な増加要因としては、契約負債の増加107,558千円、未払金の増加14,869千円、株式報酬費用8,936千円等、主な減少要因としては、税引前四半期純損失90,792千円、その他16,615千円等があったことによります。」
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同四半期の支出から21,447千円の増加に転じた。一方、営業キャッシュ・フローの継続的なマイナスを理由とする全社資産の減損損失895千円の認識は継続している。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「当社は営業キャッシュ・フローが継続してマイナスとなり、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることが見込まれるため、全社資産について減損損失を認識しております。」
営業キャッシュ・フローの継続的なマイナスを理由として、当第1四半期累計期間に895千円の減損損失を認識した。前第1四半期の1,097千円から金額は減少したが、減損認識は継続している。 - FY2023対処有価証券報告書
「営業活動の結果増加した資金は100,591千円(前事業年度は165,283千円の支出)となりました。」
営業キャッシュ・フローは前事業年度の支出から100,591千円の増加に転じた。一方、全社資産について5,426千円の減損損失を認識している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「また、当社は営業キャッシュ・フローが継続してマイナスとなり、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることが見込まれるため、全社資産について減損損失を認識しております。減損損失の金額の内訳は工具器具備品で3,931千円となります。」
営業キャッシュ・フローの継続的なマイナスを理由とする減損認識が続き、減損損失は前四半期累計期間の2,321千円から3,931千円に増加した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「また、当社は営業キャッシュ・フローが継続してマイナスとなり、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることが見込まれるため、全社資産について減損損失を認識しております。減損損失の金額の内訳は工具器具備品で2,321千円となります。」
営業キャッシュ・フローの継続的なマイナスを理由とする全社資産の減損認識が続いており、当第2四半期累計期間の減損損失は2,321千円である。営業活動によるキャッシュ・フローも93,546千円の支出となった。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当社は営業キャッシュ・フローが継続してマイナスとなり、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることが見込まれるため、全社資産について減損損失を認識しております。」
営業キャッシュ・フローの継続的なマイナスを理由とする全社資産の減損認識が続いており、当四半期の減損損失は1,097千円である。 - FY2022悪化有価証券報告書
「営業活動の結果支出した資金は165,283千円(前事業年度は235,088千円の支出)となりました。」
営業キャッシュ・フローのマイナスは継続しており、固定資産の減損損失も15,719千円に増加した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当社は営業キャッシュ・フローが継続してマイナスとなり、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価格を下回ることが見込まれるため、セグメントに配分していない全社資産について、帳簿価格を回収可能価格まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期累計期間においては15,362千円であります。」
営業キャッシュ・フローの継続的マイナス及び全社資産の減損計上が継続し、減損損失額は前回の14,795千円から15,362千円となった。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「当社は営業キャッシュ・フローが継続してマイナスとなり、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価格を下回ることが見込まれるため、セグメントに配分していない全社資産について、帳簿価格を回収可能価格まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期累計期間においては14,795千円であります。」
営業キャッシュ・フローの継続的マイナスを背景に、14,795千円の減損損失を計上したと説明している。