自動車部品不足による減産の影響
FY2022-Q2に初出。12回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。36社中11社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに61社。
- FY2026対処有価証券報告書
「また、自動車関連向け樹脂は前年同期の国内一部自動車メーカーの生産停止の影響からは回復傾向となり、堅調に推移しました。」
前年度に発生した国内一部自動車メーカーの生産停止の影響から回復傾向となり、自動車関連向け樹脂は堅調に推移している。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「また、自動車関連向け樹脂は前年同期の国内一部自動車メーカーの生産停止の影響からは回復傾向となり、堅調に推移しました。」
前回まで記載されていた国内一部自動車メーカーの生産停止の影響から回復傾向となり、自動車関連向け樹脂は堅調に推移している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「環境関連向け高機能繊維は溶剤回収用途等が中国市況の低迷により、自動車関連向け樹脂は国内一部自動車メーカーの生産停止の影響を、工作機械向け樹脂は自動車生産が停滞している影響を受けそれぞれ低調に推移しました。」
前回まで部材不足の影響緩和と国内生産回復が記載されていた自動車関連向けについて、国内一部自動車メーカーの生産停止による影響が実際に発生したと記載している。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「自動車関連向け樹脂も需要の回復に伴い回復基調で推移しました。」
自動車関連向け樹脂は、部材不足による減産影響が記載されていた局面から、需要の回復に伴う回復基調へと記載されている。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「また自動車関連向け樹脂も国内生産台数の回復により増加しました。」
自動車関連向け樹脂について、半導体等の部材不足による減産影響が緩和され、国内生産台数の回復に伴い増加したと記載している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「また、自動車関連向けも半導体不足の影響も緩和され国内生産台数は回復してまいりましたが、中国市場の低迷の影響を受け、それぞれ低調に推移した結果、」
自動車関連向け樹脂について、半導体不足の影響は緩和され国内生産台数が回復していると記載している。一方、中国市場低迷の影響は残っている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「自動車関連向け樹脂は世界的な部品不足による減産の影響を受け」
自動車部品不足による顧客側の減産影響が年度通期でも継続していると記載している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「自動車関連向け樹脂は、半導体などの部材不足が改善傾向にあるものの減産の影響を受け、住宅関連向け樹脂も建材価格高騰の影響から低調に推移しました。」
半導体などの部材不足は改善傾向にあると記載されている。一方、自動車関連向け樹脂では顧客の減産影響がなお残っている。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「自動車関連向け樹脂は、半導体などの部材不足が改善傾向にあるものの減産の影響を受け、住宅関連向け樹脂も建材価格高騰の影響から低調に推移しました。」
半導体などの部材不足は改善傾向にあると記載している一方、自動車関連向け樹脂では顧客の減産影響がなお残っている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「また、建設機械向け及び工作機械向け樹脂は、北米向けを中心に需要が拡大しましたが、自動車関連向け樹脂は、引き続き部材不足による減産の影響を受け、住宅関連向け樹脂も建材価格高騰の影響から低調に推移しました。」
自動車関連向け樹脂について、部材不足による顧客の減産の影響が引き続き発生していると記載している。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「自動車関連向け樹脂は期半ばからの部品不足による減産の影響を一部受けましたが、建設機械及び工作機械向け樹脂は昨年度後半より回復基調で推移いたしました。」
自動車部品不足による顧客の減産が、自動車関連向け樹脂に実際の影響を与えたと記載している。一方、建設機械・工作機械向けは回復基調で推移している。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「自動車関連向け樹脂は、足下では部品不足による減産の影響があるものの、建設機械及び工作機械向け樹脂と同様に昨年度後半より回復基調で推移いたしました。」
自動車部品の不足による顧客側の減産が、自動車関連向け樹脂に実際の影響を与えているリスクとして初めて明示されている。一方、需要は昨年度後半から回復基調と記載している。