ダイセル(4202)・リスク悪化
固定資産の減損リスク
FY2024に初出。5回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025。直近の記載はFY2026。
5記載
3年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
需要後ろ倒し・投資額増加による工場資産減損1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「当社グループはTAPG社の固定資産の減損の兆候について評価を行った結果、需要が伸長する時期が当初想定よりも後ろ倒しとなったことに伴い資産の経済的成果が当初想定よりも悪化するであろうという状況を認識し、当資産グループに減損の兆候が生じていると判断しました。これを踏まえた減損テストの結果、減損損失を32,425百万円計上しました。」
固定資産の減損リスクについて、TAPG社第2工場の需要後ろ倒し・投資額増加を受け、324億25百万円の減損損失が実際に発生した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、スマート事業およびエンジニアリングプラスチック事業の事業用資産について、減損損失7,053百万円を計上しております。」
固定資産の減損リスクについて、樹脂コンパウンド事業の譲渡およびスマート事業の需要急減等を背景に、合計70億53百万円の減損損失が発生した。 - FY2024初出有価証券報告書
「当連結会計年度末において、有形固定資産および無形固定資産の帳簿価額の合計は3,197億円であり、想定した事業環境が大きく変わることによる減損のリスクがあります。」
有形・無形固定資産3,197億円を対象とする減損リスクを初めて独立項目として明示した。当年度にはArbor社で1,668百万円の減損損失も計上している。