ダイセル(4202)・リスク悪化直近の決算(2026-07-31)では「顕在化」
原材料の供給中断・供給不足リスク
FY2016に初出。8回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載は2026-07-31。
8記載
11年にわたる
3うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
特定仕入先依存による原材料調達障害86社が書いているテーマ・逆風88社・追い風0社
ダイセルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。54社中24社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに13社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている86社のうち14社を表示しています。上の文は86社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024悪化有価証券報告書
「一部の原材料については事業継続のため確保が必須でありながら、1社だけのサプライヤーに依存している例もあり、そのため新規調達先の確保や要因変更の対応に迫られるなどの原材料等の調達に係るリスクがあります。」
原材料調達リスクについて、事業継続上必須の一部原材料で単一サプライヤー依存があることを具体化した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループは、原材料を複数のサプライヤーから購入することにより安定調達を図り、生産に必要な原材料が十分に確保されるよう努めております。」
複数サプライヤー化による原材料の安定調達策と、特殊原材料の供給者依存リスクを継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「原材料を複数のサプライヤーから購入することにより安定調達を図り、生産に必要な原材料が十分に確保されるよう努めております。」
複数サプライヤー化による安定調達策と、特殊原材料の限定的な供給者依存を継続して説明している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「原材料を複数のサプライヤーから購入することにより安定調達を図り、生産に必要な原材料が十分に確保されるよう努めております。」
複数サプライヤー化による安定調達策と、特殊原材料の限定的な供給者依存を引き続き説明している。 - FY2016初出有価証券報告書
「サプライヤーの被災、事故、倒産などによる原材料の供給中断、需要の急増による供給不足が発生した場合には当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。」
複数サプライヤー化を進めつつも、特殊原材料では限定的な供給者への依存が残るとしている。