工場事故および自然災害による生産影響リスク
FY2016に初出。9回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2024。
KHネオケムがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。131社中33社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに34社。
- FY2024顕在化有価証券報告書
「2024年7月20日に発生した局地的な豪雨、落雷の被害により当社千葉工場(千葉県市原市)における操業を一時的に停止いたしました。停止から復旧までの間に発生した製造固定費等を特別損失として計上しております。」
局地的豪雨・落雷により千葉工場の操業が一時停止し、災害による損失1億37百万円を計上した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)該当事項はありません。」
前年同期に計上された四日市工場事故関連損失について、当第3四半期連結累計期間は該当事項がないと記載している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「事故関連損失 注1 379 -」「当第2四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)該当事項はありません。」
前年同期に計上した四日市工場事故関連損失について、当四半期累計期間は該当事項がないと記載している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「機能性材料は、冷凍機油原料については堅調であった前年同四半期並みの販売数量を維持しましたが、在庫受払差益の剥落やLNGコストの負担に加え、記録的な寒波による一時的な操業低下も利益を下押ししました。」
記録的な寒波により一時的な操業低下が実際に発生し、機能性材料の利益を下押しした。 - FY2022事故関連損失額の更新有価証券報告書
「事故関連損失 414百万円」「2022 年4月4日に発生した四日市工場(三重県四日市市)における当社社員の死亡事故に伴う、定期修繕作業の一時的な停止による追加費用等を計上しております。」
四日市工場の死亡事故に伴う事故関連損失を、四半期累計時点の382百万円から通期414百万円へ更新している。 - FY2022-Q3事故関連損失額の更新有価証券報告書
「事故関連損失 382百万円」「2022 年4月4日に発生した四日市工場(三重県四日市市)における当社社員の死亡事故に伴う、定期修繕作業の一時的な停止による追加費用等を計上しております。」
四日市工場の死亡事故に伴う事故関連損失について、第2四半期累計時点の379百万円から第3四半期累計で382百万円に更新している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「特別損失 事故関連損失 379百万円。」「2022 年4月4日に発生した四日市工場(三重県四日市市)における当社社員の死亡事故に伴う、定期修繕作業の一時的な停止による追加費用等を計上しております。」
四日市工場で社員死亡事故が実際に発生し、定期修繕作業の一時停止に伴う追加費用等として事故関連損失3億79百万円を計上した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「保安防災活動や地震防災訓練を継続的に実施するなど、工場の設備事故の発生防止に努めておりますが、万一、火災や爆発等の産業事故災害や自然災害などが発生した場合には」
保安防災活動・地震防災訓練と、火災・爆発・自然災害による生産影響リスクを継続して記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「保安防災活動や地震防災訓練を継続的に実施するなど、工場の設備事故の発生防止に努めておりますが、万一、火災や爆発等の産業事故災害や自然災害などが発生した場合」
保安防災活動・地震防災訓練を実施している一方、火災、爆発および自然災害による生産影響リスクを開示している。