Komori
アピリッツ(4174)・リスク再定義

オンラインゲーム市場の競争激化とユーザー・収益減少

FY2021に初出。10回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2026。

10記載
6年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2022-Q2 – FY20252021: 320212022: 020222023: 420232024: 120242025: 120252026: 12026
同じテーマの他社
ゲームタイトルの差別化困難とユーザー獲得競争4社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社

アピリッツがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より3年早い。

直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026再定義有価証券報告書

    「当社グループが事業展開しているスマートフォン向けオンラインゲーム及びファン向けデジタルサービスの領域においては、多数の競合企業が存在し、ユーザーの嗜好やトレンドの変化も速いことから、常に魅力あるコンテンツの企画・開発・運営が求められます。」

    従来のオンラインゲーム市場の競争リスクを、ファン向けデジタルサービスや推しカルチャー領域を含むリスクとして捉え直している。
  2. FY2025悪化有価証券報告書

    「オンラインゲーム業界においては、市場が安定期を迎えほぼ横ばいで推移する中、海外企業によるタイトルが存在感を見せるなど、依然厳しい競争環境が続いています。」

    ゲーム市場がほぼ横ばいで推移し、海外企業タイトルの存在感も増す厳しい競争環境を記載している。
  3. FY2024悪化有価証券報告書

    「オンラインゲーム業界においては、新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり需要が一服した反動で、国内ゲームアプリ市場規模は僅かに縮小の傾向が見られました。」

    国内ゲームアプリ市場が巣ごもり需要の反動で縮小傾向にあるという市場環境を記載している。
  4. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「運営移管タイトルにおいては、『けものフレンズ3』及び『UNI'S ON AIR(ユニゾンエアー)』がいずれも9月にサービス開始4周年を迎えたことを記念して周年イベントを開催し、売上に貢献したものの、計画していたほどの伸長は見られませんでした。一方で、運営移管後に運営体制の効率化や外注の内製化を継続して行っていることで、原価は低減しております。」

    運営移管タイトルではイベントが売上に貢献した一方、計画したほどの売上伸長が見られず、オンラインゲーム事業全体でも売上高は前年同期比4.6%減、セグメント利益は同39.5%減となっている。
  5. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「また、『UNI'S ON AIR(ユニゾンエアー)』につきましては、運営移管後に運営体制の効率化や外注の内製化を行い、原価の低減策を講じているものの、一部コンテンツ費用が増加したことに加え、売上が安定しなかったことから見込んでいた損益計画を下回る結果となりました。この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,489,895千円(前年同期比5.9%増)、セグメント利益は11,806千円(前年同期比84.1%減)となりました。」

    運営移管タイトルについて、売上の不安定化と損益計画未達が続き、オンラインゲーム事業のセグメント利益も前年同期比84.1%減となっている。
  6. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「運営移管タイトルについては運営移管後に運営体制の効率化や外注の内製化を行い、原価の低減策を講じているものの、損益計画を下回る結果となりました。」

    オンラインゲームの運営移管タイトルについて、効率化や内製化を進めたにもかかわらず損益計画を下回る結果が実際に生じている。
  7. FY2023顕在化有価証券報告書

    「オンラインゲーム事業においては、2021年8月に運営移管した「けものフレンズ3」及び2022年6月に運営移管した「アルカ・ラスト」について、当初計画した2年間での投資回収については、期間内での回収が難しいとの判断に至ったため、40,821千円の減損損失を計上しております。」

    運営移管した2タイトルについて、計画期間内の投資回収が難しいと判断され、減損損失が計上された。
  8. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「また、自社ゲームである「アンノウンブライド」、「オーバーエクリプス」については、2021年10月28日をもってサービスを終了し、経営資源を新作ゲームの開発等に振り向け、再分配いたしました。」

    ゲームタイトルの支持・収益不足に関するリスクについて、既存タイトルのサービス終了と経営資源の再配分という追加の事象が記載されている。
  9. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「「オーバーエクリプス」のユーザー数が想定を大幅に下回ったことにより、今後想定した収益が見込めないと判断し、ソフトウエアに計上した開発費36,445千円の減損損失を特別損失に計上いたしました。」

    ゲームタイトルのユーザー数・収益が想定を下回るリスクが、オーバーエクリプスについて実際に発生したと記載している。
  10. FY2021初出有価証券報告書

    「しかしながら、今後当社が提供するゲームタイトルがユーザーに支持されず、又は競合他社との競争激化に伴い、当社が提供するゲームタイトルのユーザー数及び収益が著しく減少した場合等には、当社の事業等に影響を及ぼす可能性があります。」

    ゲームタイトルの支持獲得と競合との差別化に関するリスク。
一緒に動いた変遷

「新株予約権行使による既存株主の希薄化」は、この変遷が動いた10回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

663332★123456
  1. ★この変遷
  2. 1新株予約権行使による既存株主の希薄化6回
  3. 2買収後の偶発債務・計画未達・のれん減損6回
  4. 3新規ゲームタイトルの開発費負担・売上未達・リリース延期3回
  5. 4従来にない革新的なオンラインゲームの開発3回
  6. 5ゲームタイトルの資産計上と収益性低下による減損3回
  7. 6既存事業の安定成長と新規事業の育成2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
アピリッツの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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