Komori
アピリッツ(4174)・リスク対処

新規ゲームタイトルの開発費負担・売上未達・リリース延期

FY2021に初出。5回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2026。

5記載
6年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2022-Q2 – FY20232021: 320212022: 020222023: 120232024: 020242025: 020252026: 12026
同じテーマの他社
新規ゲームタイトル開発の長期化・費用高騰リスク18社が書いているテーマ・逆風18社・追い風2社

アピリッツがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より3年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。9社中4社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている18社のうち14社を表示しています。上の文は18社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026対処有価証券報告書

    「今後の事業展開につきましては、開発リスクの低減と早期の収益化を重視し、自社投資による新規開発から、受託開発プロジェクトを中心とした堅実な開発方針へとシフトしております。」

    新規ゲームの自社投資・開発に伴うリスクを抑えるため、受託開発中心へ方針を移したと記載している。
  2. FY2023顕在化有価証券報告書

    「ゲーム開発には多額の先行投資がかかる一方で、競合企業の新作ゲームタイトルのリリースやユーザーの嗜好の変化により開発した新規ゲームタイトルが想定通りの売上を達成できる保証はなく、開発凍結やサービス停止を決定する可能性があります。」

    新規ゲームへの先行投資と収益未達のリスクに関連して、運営移管タイトルの投資回収未達と40,821千円の減損損失が実際に発生している。
  3. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「また、自社ゲームである「アンノウンブライド」、「オーバーエクリプス」については、2021年10月28日をもってサービスを終了し、経営資源を新作ゲームの開発等に振り向け、再分配いたしました。」

    新規ゲームタイトルの収益未達に関するリスクについて、サービス終了という具体的な結果が生じたことを記載している。
  4. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「「オーバーエクリプス」のユーザー数が想定を大幅に下回ったことにより、今後想定した収益が見込めないと判断し、ソフトウエアに計上した開発費36,445千円の減損損失を特別損失に計上いたしました。」

    新規ゲームタイトルについて、ユーザー数・収益の未達と開発費の減損が実際に発生した。
  5. FY2021初出有価証券報告書

    「しかしながら、ゲーム開発には多大なコストがかかる一方、ユーザーの嗜好の変化により開発した新規ゲームタイトルが想定通りの売上を達成できる保証はなく、開発凍結やサービス停止を実施する可能性があります。また、新規ゲームタイトルのリリース時期については、ゲームのクオリティ向上等のための追加開発や、何らかの不具合発生等により開発期間を延長し、リリース時期を変更する可能性があります。」

    開発コスト、売上、開発凍結・サービス停止、リリース時期を一体のリスクとして記載している。
一緒に動いた変遷

「オンラインゲーム市場の競争激化とユーザー・収益減少」は、この変遷が動いた5回のうち3回、同じ書類で同じ向きに動きました。

322222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1オンラインゲーム市場の競争激化とユーザー・収益減少3回
  3. 2既存事業の安定成長と新規事業の育成2回
  4. 3新株予約権行使による既存株主の希薄化2回
  5. 4買収後の偶発債務・計画未達・のれん減損2回
  6. 5ゲームタイトルの資産計上と収益性低下による減損2回
  7. 6ヒット作不在による特定ゲームタイトル依存リスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
アピリッツの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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