Komori
ENECHANGE(4169)・リスク顕在化直近の決算説明資料(2026-05-15)では「再定義」

ソフトウェア資産・買収に伴うのれんの減損リスク

FY2021-Q3に初出。10回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q2。直近の記載は2026-05-15。

10記載
6年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2021-Q3 – FY2021顕在化FY2022-Q2 – FY20252021: 12022: 220222023: 220232024: 320242025: 120252026: 12026
同じテーマの他社
ソフトウェア・のれんの収益性低下による減損リスク9社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社

ENECHANGEがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。7社中5社が悪化側に。

直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-05-15再定義決算説明資料

    「なお、「EV充電事業」の中部電力ミライズとの合弁会社化により、ミライズエネチェンジが当社持分法適用関連会社となったため、「EV充電事業」に関するリスクは削除し、関連会社株式等の減損等リスクとして記載」

    EV充電事業の資産・事業リスクから、持分法適用関連会社の株式等の減損リスクへ、減損リスクの対象と記載方法を整理している。
  2. FY2025顕在化有価証券報告書

    「当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。」

    エネルギーデータ事業414,821千円、エネルギープラットフォーム事業193,141千円、EV充電事業634,417千円など、合計1,244,330千円の減損損失を計上した。
  3. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「「EV充電事業」セグメントにおいて、減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当中間連結会計期間においては634,417千円であります。」

    EV充電事業の資産について634,417千円の減損損失が発生し、収益性低下による減損リスクがさらに顕在化した。
  4. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「「EV充電事業」セグメントにおいて、減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては236,120千円であります。」

    EV充電事業の資産について236,120千円の減損損失が発生し、同事業の収益性低下による減損リスクがさらに顕在化した。
  5. FY2023顕在化有価証券報告書

    「「EV充電事業」の資産については、営業損益が継続的にマイナスとなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失1,583,703千円として、特別損失に計上しました。」

    EV充電事業で15億8,370万円、エネルギーデータ事業で2,278万円の減損損失が発生し、従来のソフトウェア資産等の減損リスクがEV充電事業にも顕在化した。
  6. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「また、特別損失で減損損失21,948千円を計上しております。これは「エネルギーデータ事業」の一部無形資産の収益性の低下によるものです。」

    エネルギーデータ事業の一部無形資産について、収益性低下を理由とする21,948千円の減損損失が実際に発生した。
  7. FY2022顕在化有価証券報告書

    「英国子会社のソフトウエア等については、収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失63,403千円として特別損失に計上しました。」

    ソフトウェア及びソフトウェア仮勘定について、収益性低下による63,403千円の減損損失が発生し、減損リスクが顕在化した。
  8. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「また、エネルギーデータ事業の無形固定資産に係る特別損失(減損損失)63,403千円が発生しております。」

    エネルギーデータ事業の無形固定資産について63,403千円の減損損失が実際に発生し、ソフトウェア資産等の収益性低下による減損リスクが顕在化した。
  9. FY2021再掲有価証券報告書

    「当該株式取得によって生じたのれんは、当該株式取得による期待収益及び将来のシナジー効果が発揮された結果得られる将来の収益力を適切に反映したものと想定しております。しかしながら、事業環境や競合状況の変化等により期待する成果が得られないと判断された場合等においては、減損損失が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」

    オーベラス社買収に伴うのれん377,769千円を計上し、期待収益・シナジー未達による減損リスクを引き続き開示している。
  10. FY2021-Q3初出有価証券報告書

    「当社グループでは、継続的に行う開発投資に係る人件費等の一部をソフトウエア資産として計上しております。今後、これらの資産を利用して提供するサービスの収益性が著しく低下した場合、当該資産について減損損失の計上が必要となる可能性があります。また、当該株式取得の取得対価は350百万円(取得関連費用を除く)であり、現時点においてのれんの金額、償却方法及び償却期間について確定しておりません。しかしながら、事業環境や競合状況の変化等により期待する成果が得られないと判断された場合等においては、減損損失が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」

    資産計上した開発投資の収益性低下による減損リスクに加え、オーベラス社の買収に伴うのれんの期待収益・シナジー未達による減損リスクを新たに開示している。
一緒に動いた変遷

「事業領域拡大後の収益化未達」は、この変遷が動いた10回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

776332★123456
  1. ★この変遷
  2. 1事業領域拡大後の収益化未達7回
  3. 2ストックオプション行使による株式価値の希薄化7回
  4. 3売上成長と営業黒字化6回
  5. 4エネルギープラットフォーム事業とエネルギーデータ事業の両輪経営3回
  6. 5JAPAN ENERGYファンドへの出資コミットメント・投資リスク3回
  7. 6エネルギーの4DにおけるDX推進とカテゴリーリーダー化2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ENECHANGEの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-15の決算説明資料で、「再定義」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
ソフトウェア資産・買収に伴うのれんの減損リスク|ENECHANGE(4169)の変遷 | Komori