欧州経済の雇用改善・個人消費拡大による好調推移
FY2018-Q3に初出。11回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2022-Q3。
保土谷化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。6社中3社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間は、世界的には、新型コロナウイルスの変異株が拡大し、米国、欧州も感染者数が再び増加傾向となりました。欧米においては、半導体不足等の供給制約が企業活動の重石となりました。」
欧州を含む欧米で変異株による感染者数の再増加と供給制約が示され、従来の経済活動再開・回復基調に対する下押し要因が具体化された。 - FY2022-Q1後退有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間は、中国での景気回復継続、ワクチン接種の進展を背景とした欧米での経済活動の再開などにより、世界的には、景気は回復基調となっていますが、感染再拡大の懸念や米中対立の継続など、未だ不透明感が残る状況となっています。」
欧米ではワクチン接種を背景に経済活動が再開し、従来の活動制限・景気減速の説明から回復基調を含む説明へ変化した。ただし感染再拡大の懸念は残っている。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間は、世界的には、中国は既に新型コロナウイルス感染拡大以前の経済水準まで戻しているものの、欧米では感染再拡大により、経済を含め、すべての活動が制限を受けている状態が継続しています。」
欧州を含む欧米では感染再拡大による経済・社会活動の制限が継続し、従来の景気減速説明から制限状態の継続へ具体化された。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「欧州経済は、中国の景気減速を受け、製造業の低迷が長期化し、景気の減速が続きました。」
中国景気減速と製造業低迷を背景とする欧州経済の減速が継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「欧州経済は、中国の景気減速を受け、ドイツを中心とした輸出の低迷等により、景気の減速が続きました。」
中国景気減速、ドイツを中心とする輸出低迷、欧州景気の減速継続が再掲されている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「欧州経済は、中国の景気減速も受け、ドイツを中心に輸出が低迷し、英国でもEU離脱の混乱が足かせとなり、景気の減速が続きました。」
欧州経済の減速傾向が継続しており、中国景気減速、ドイツの輸出低迷、英国のEU離脱混乱が要因として示されている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「欧州経済は、雇用情勢の改善を背景に個人消費が底堅く推移した一方、新燃費規制への対応の遅れによる自動車生産の落ち込み等が影響し、景気は減速傾向となりました。」
欧州経済の減速傾向と、自動車生産の落ち込み等の要因が第3四半期に続いて記載されている。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「欧州経済は、雇用情勢の改善を背景に個人消費が底堅く推移した一方、新燃費規制への対応の遅れによる自動車生産の落ち込み等が影響し、景気は減速傾向となりました。」
従来の雇用改善・個人消費を背景とする欧州経済の緩やかな拡大から、新燃費規制対応の遅れによる自動車生産減少等を背景とする景気減速傾向へ変化している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「欧州経済は、雇用情勢の改善や、堅調な個人消費により、景気は緩やかに拡大しました。」
雇用情勢の改善と堅調な個人消費を背景とする欧州経済の緩やかな拡大が継続している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「欧州経済は、雇用情勢の改善や、堅調な個人消費により、景気は緩やかに拡大しました。」
雇用情勢の改善と個人消費を背景とする欧州経済の緩やかな拡大が継続している。 - FY2018-Q3初出有価証券報告書
「欧州経済は、雇用情勢の改善や、個人消費の拡大により、好調に推移しました。」
雇用情勢の改善と個人消費の拡大を背景とした欧州経済の好調推移が新たに記載されている。